インコ好きの娘に、前々からせがまれていた「インコカフェ」。10日10日は教室がお休みでしたので東京の「インコカフェ」へ行ってきました。
「インコカフェ」は午後からの予約でしたので、まずは両国の「江戸東京博物館」へ。
展示物が楽しい博物館です子どもは無料ですので、ご家族連れにもおススメです
重~い「まとい」。でも兄は力持ちでした
江戸のお寿司屋さんの屋台。へ~、こんな屋台があったんだね。
江戸時代タイムスリップ、ほかにも明治~昭和の雰囲気も味わうことができます。
昔々の電話。使い方わかるかな??
両国から水上バスで浅草へ。反対方向から、水上バス「ヒミコ」がきましたかっこいい宇宙戦艦ヤマトの作者、松本零士さんデザインです。
スカイツリーが見えてきたら、間もなく浅草到着です。
さて、浅草へ到着するとiPhone(アイフォン)のナビ機能のいうとおりに歩きました。気づいたら今日の一番の目的地「インコカフェ」に到着。スマホのナビは本当に便利です
定員さんから説明を受け、まずはフクロウさんたちとご挨拶。カフェといってもお茶は一切出ません。鳥と過ごすのが目的。
「ぬいぐるみ???」と思うぐらいじっとして動かないフクロウさんたちしかし目力がすごい
とってもおとなしいんです。 なでなでしているのはシロフクロウの赤ちゃんです。大人になると真っ白になるそうです。ステキ
このフクロウさんたちは比較的小さめで、片手にのるぐらいの大きさから握りこぶしぐらいの大きさです。
小っちゃくてフワフワです。
大きいフクロウさんチーム。手前の3匹は足ががっしりしています。
さて、100匹はいるであろうインコルームへ・・・兄は完全防備。ポンチョを借りていざ扉の向こうへ。
インコルームへ入ると、いろいろなインコが飛び交っています
娘→喜
兄→硬直
私→パニック&よける
目の前にきたー でも色がきれい
横にも 上にも
足元にも
気づけば私の靴のひもがボロボロになっていました(笑) コザクラインコちゃんが一生懸命靴ひもをかじっていました。
すごいくちばし
美しい
娘はいつの間にか、鳥たちに囲まれご満悦。 ひ~(私の心の叫び)
集まるインコたち。家で飼ってるセキセイインコと違い、とっても大きいインコたち。
隣りの兄は、動かざること山のごとし・・・
1時間インコたちと遊んだ娘はご満悦
良かったね本当にインコが好きなんだね。(でも次は、ママはお外で待ってるわっ)
気に入った鳥さんはお持ち帰り(購入)ができます。ふれあい型のペットショップなのですね
帰りに喫茶店で美味しい紅茶とケーキをいただいてきました。ほ~っ
娘は、たくさんのインコに会えたのはもちろんですが、自分と同じようにインコが大好きな人たちと会えたのも嬉しかったようです。愛鳥家の方とのお話も楽しかったです
以上、人生初「インコカフェ」のレポートでした~