この1/22「嫌な感じと不安感が湧き起こり眠れないのは地殻変動の大災害か」でも紹介しました様に、様々な邪悪的で悪意ある波動を知らない内に感受して、昼夜を問わず心身に作用して来るのです。
その中で「未だ、嫌な感じは消えないでこれからも何かが起きると感じます。」と言うのは、このロシアがウクライナを侵攻することも含まれていたのかも知れません。
「上半身は火照り」と言うことについても、後遺症とも言うべき作用が少し残っていると感じて、暖房で部屋が暖まると顔が少し火照り気味になり嫌な感じを覚えます。
その為に眼精疲労も激しくなり暫くはパソコンの使用も控えています。
魔手たちは戦争を望み各国に夫々の方法で、巧妙且つ狡猾に工作や仕掛けて必要に以上に扇動して、計画的に練られた作戦により緊張・切迫・脅威を演出・作り出して、攻撃・侵攻の危機・情勢を生み出しているとも言えます。
これは、人々への恐怖と混乱を齎らして人類への支配を強める目論見でもあります。
つまり、ロシア・ドイツ・ウクライナ・NATO・欧州・アメリカなどは、魔手たちから言い様に上手く利用されているとも言えます。
ロシア産天然ガスをドイツに送る海底パイプライン「ノルドストリーム２」を、エネルギー危機として上手く巧妙に使い欧州の関係国に感情を沸き起こさせて、挑発したり偽情報を流したりして脅迫めいたことも演出して、ロシアがウクライナ侵攻を試みる様に仕向けたとも言えます。
この1/8「上下階層領域で人類の集合意識は合意に達して臨界点に到達するか」でも紹介しました様に、ウクライナ危機は下層の階層領域に属する人々であり、野蛮と無残な戦争を望みネガテイブな思想を良しとする、魔手たちは利己的で虚栄心・欲望とか感情の赴く侭に生きて来た人であります。
このロシアがウクライナ侵攻をする行為は、夫々の階層領域に於ける人類の集合意識は合意に達して臨界点に到達する、１つの象徴であると感じます。
それは、今の世界・社会が次元的・霊的に、利他心・ポジティブな上位の階層へ向かう領域と、利己心のネガティブな下位の階層へ向かう領域とは、さらに分岐・分離・隔離が進んで行くトリガー・切っ掛けになるでしょう。
それで、悪辣な利己心でネガティブな階層領域はやがて今よりも激しい浄化作用により、受難の大嵐が吹き荒れて是正・粛正・淘汰される方向へ加速され進展して、天災の災害・災禍とか人災の戦争や事故・事件などで自滅して淘汰されたりするでしょう。
ここで現れた幻影は過去の精神・意識に因る想念の反映・作用に過ぎず、善であれ悪であれ現れたら消えて行く過程にあると知る必要があります。
それはカルマの築き上げた虚構な虚像・幻影だと言えるからであり、やがて浄化による排毒の「自壊作用（ケミカライゼーション）」のリアクションも、起こって来ますから狼狽えないで下さい。
上位の階層領域では、貪欲でネガティブな者による権力支配から全面的な人類の解放が行われて行き、真の自由を得られ永きに渡る悲願が遂に成就する時期が確実に近づきつつあり、自然の法則に適合・調和する存在は、平和と発展と繁栄と幸福と安心と豊かと健康が約束されます。
