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磁気特性20倍の合金、充電20分で航続1000kmのEV電池、NHK受信料不要テレビ

磁気特性20倍、京大が開発した新しい結晶構造のスゴい合金
https://newswitch.jp/p/31099
京都大学の松本憲志特定助教と寺西利治教授らは、新しい結晶構造「Z3」の合金を開発した。
パラジウムと鉄原子が層状に並ぶ。通常は3次元的に等方的に並ぶが、Z3構造では2次元的な構造をとる。
これを元素同士が固溶できるかという元素間相溶性で制御する。
このZ3構造は前例がない。この構造によって磁気特性が20倍向上した。



グラフェン原子層にCa原子が入り込み超伝導が発現
https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/articles/2203/04/news032.html
東京工業大学の研究グループは2022年3月、東京大学の研究グループと共同で、SiC(炭化ケイ素)結晶基板の表面上に作製した単一原子層グラフェンの下に、Ca(カルシウム)原子が入り込むことによって超伝導が発現することを発見、そのメカニズムも解明したと発表した。「ファン・ホーブ特異点」と呼ばれる特異な電子状態が、超伝導発現に関与している可能性があるという。
グラフェンは、原子1個分の厚みしかない2次元シート状の物質。グラフェンを流れる電子は、極めて高速に移動する特性があり、次世代高速デバイスへの応用研究が進んでいる。研究グループはこれまで、グラフェンに超伝導を誘起する手段を開発してきた。

充電20分で航続1000kmのEV電池、エンビジョンAESCが量産へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e088ce81884c8f4a4063fa9b1c04969398ac8bf
https://www.netdenjd.com/articles/-/263273
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC221IQ0S2A220C2000000/
エンビジョンAESCグループ(神奈川県座間市、松本昌一社長)は、2024年にも航続距離が最大1000キロメートルの車載用リチウムイオン電池を生産する。エネルギー密度が従来比1・5倍の電池を開発するとともに、電池の設計を工夫して従来と同じ車のスペースでも、搭載できる電池の量を増やせるようにする。航続距離は現行の一般的な電気自動車(EV)の2倍になる一方、20分以内に急速充電できるようにする。



ドンキが発売「NHK受信料不要テレビ」 大手メーカーが参入しにくい事情
https://news.yahoo.co.jp/articles/718f88be283edf6db2985e2831777fd2dddb5149
大手ディスカウントストアのドン・キホーテが昨年12月に発売した「ネット動画専用スマートTV」が放送業界をザワつかせている。
見た目は普通のテレビだがテレビチューナーを搭載しておらず、地上波のテレビ放送が映らない代わりにAndroid OSを搭載し、インターネット動画を視聴できる。
さらに特筆すべきなのが、“NHKの受信料がかからない”ことである。このテレビは「放送法64条1項に規定する協会の放送を受信することのできる受信設備にあたらないため、受信契約の必要はありません」(NHK広報局)という。

ネット専用テレビ出現でNHK受信料制度が岐路に「Netflixの2倍」の割高感
https://www.news-postseven.com/archives/20220303_1731382.html?DETAIL
受信料を徴収するNHKに対する国民の反感は大きく、過去にはNHKだけを受信しないようにする装置「IRANEHK(イラネッチケー)」が大きな話題となった。
「視聴スタイルが様々に変化するなか、パソコンやスマホなどのネット視聴すべてに受信料をかけるのは無理があります。そもそも世界的に見て、受信機に受信料を課す公共放送は大きなところではイギリスのBBCとNHKくらい。
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