2012年
1月
30日、ユーロ圏の崩壊を食い止めようと、支配層の各国政府・特権階級の富豪・投資家などは対策会議を開催して奔走していますが、現状は砂上の楼閣という有様です。
神仕組みによる世の立て替え立て直しは過去の延長ではありませんから、既存の政治=政府・金融・経済・産業の社会を、その侭の体制で持ち来す事は不可能です。
穢れと欲に塗れた人間社会の既成概念である、虚構な古い体制は崩壊し総てを新しくするという、清算・粛正が伴いながら余儀なくされ新しき世界へと移行して行きます。
高次元の世界ではこの世の現象界にある富の金品とか、権力・地位・名誉・名声などの財産などは持ち込めません。
総ては人格・品性に応じた徳から来る高次元の世界にある、天の倉に徳なる財産を蓄えなければ悉く消失・流失してしまいます。
3月
20日、独裁政権とか資本主義体制による、過剰な利益を増殖するために金融・経済の操作とか、食料・資源の争奪・独占や市場の制覇と人々を不当に扱き使い、自然環境の悪影響や害を省みない貪欲と傲慢を蔓延らせる、野蛮で暴虐による古い虚構な各システムは行き詰まり限界に達して終わりになり、世界の状況は差し迫った経済崩壊と証券・銀行の閉鎖が始まる兆しがあります。
新しき世界に相応しい新しい金融・経済システムは現在の段階で公開準備中であり、主要なメディアにより犯罪者集団から多くのメンバーを、一斉逮捕の報道後に開始されて公表を実現しようとしています。
その実現を妨げていた多くの障害と壁は取り払われつつあります。
新しいリーダーたちは、世界中で急を要する非常に多くの人たちの困窮と苦難を、可能な限り解消するために多くの新しいプログラムを始動しますと、海外勢のメッセンジャは言います。
30日、既存の地球物質界にある、人類の貨幣・利益を優先する古い世界の物質文明は、未熟・利己主義・野蛮・愚劣で争奪し好戦的で、悲惨な状況が生まれた上に環境を破壊し損傷させ公害を撒き散らし、虚構・欺瞞の繁栄は遂に頂点と限界に達して行き詰まります。
恰も「砂上の楼閣」の如くに貪欲と傲慢な浪費文明が無惨にも崩壊・瓦解しつつあり、着々と終焉へと向かって進みその潮流は加速されます。
闇・魔手の権力支配は光の掃討作戦により、構成する要職にあるメンバーの大規模で大量逮捕・検挙により、その地位を剥奪されて解任・失脚・退陣・排除により、大規模な交代・権限譲渡プロセスの開始が行われて、闇・魔手が支配・統治する時代は終止符を打ち、遂にフィナーレのエンディングを迎えつつあります。
4月
14日、世の中の潮流は激変して、政府・金融・経済社会に於いて古い秩序は順次に崩壊して、新しい宇宙経綸では自然に調和と適合した、聖なる新しい秩序と原理が形成され台頭して、世界的で大規模などんでん返しが連鎖し波及して起こり始めます。
変化に関するニュースが凄まじい速さで世界中に広がりつつあります。
そして探究心のある人々が世界で何が起きているかを知ろうとする、この広がりをETたちは歓迎しています。
この変化の背後にある意味を恐れている人々もあれば、何か重大でわくわくするイベントが世界に起きようとしていると感じて、期待を抱いている人々もいます。
幸いに真実は広く隅々にまで広がっていて、その先頭に立ってできるだけ多くの人々に情報を伝えようと、努力している光の皆さんへ感謝に堪えません。とETたちは言います。
完全に皆さんの前にETたちが姿を現すまで待つようにお願いします。
それは闇・魔手の者たちは最後まで戦い続け今でも残虐行為を計画しているからです。
5月
22日、最後の仕上げに差し掛かり闇・魔手の勢力の執行機関は、世界の債務を支配してきた強権を急速に失いつつあって大詰めに来ています。
光たちは新しいグローバル金融制度を発足させるための、様々なプログラムを表面下で進行中です。
この新制度はもちろん債務免除と真に公平平等と透明な制度に基づく、銀行業務を目的としています。
再構築に向けて始めに行うことは各国の中央銀行システムが借りた借金を、返済する必要があるということです。
豊穣資金の再分配により債務から資産への会計勘定の世界的な再評価が行われて、非常に大きい変化をもたらすことでしょう。債務から資産への変更は資産の裏付けがあって行われます。
各国は中央銀行を国有化して通貨発行権を取り戻して、新しい通貨制度は皆さんの現在の財政状況と貨幣の必要性がなくなる、永遠の豊穣との間をつなぐ橋渡しに過ぎません。
皆さんはカルマの清算・粛正の変化に備え、辛く困難な時期を通過することになります。
現金を始め一時的に食料・水や必需品が不足することに備えて、準備しておくのは賢明です。と海外勢のメッセンジャーは言います。
25日、闇・魔手たちを追い込み排除で終止符を打ち封印し、イベントの開始でアセンデッド・マスターたちは最近の巧妙な戦略の結果、政治と金融の権力構造の根幹に多くの変化が合法的に起こる時期に差し掛かり、世界の幾つかの主要銀行から光へ所有権と管理を引き渡す準備がほぼ整った様です。
時期が到来すれば違法なFRBに対する圧力が臨界に達し、詐欺的な運営による負債を返済するよう迫られて、資本も資金も殆ど持ってなく張り子の状況で破産に至り、連鎖反応を引き起こしてBIS・IMF・世界銀行、及び世界中の各国中央銀行も殆ど破綻します。
さらに世界中の証券市場も恐慌に陥り破壊され証券取引は停止します。
全ての銀行・証券・信販は閉鎖されて不安と大混乱と大騒動が渦巻き、大半の企業も業務を停止したり工場も操業を停止したり、流通チェーンも問題が生じて物流は止まります。
ATM停止とカードや電子マネーの決済は不可となり現金を用意しましょう。
銀行で破産しなかった金融機関は再開されますが、僅かな手数料のみで金利を取ることは許されなくなる様です。
証券市場の空売り禁止や一部では凍結など規制とか、金融3技術のデリバティブの派生金融商品などとか商品先物市場は閉鎖されます。
多国籍企業など巨大企業は国・地域毎に解体され、株の買い戻しを余儀なくされるので破産に至ります。
その企業の健全な部門は分割され国有化か民営化されます。
この話は霊的な内容であり、現実の世界へ展開するには十数年のタイムラグが生じます。
6月
闇に協力・加担する者は、社会のあらゆる分野に広く深く浸透して利己的な振る舞いから世の中を蝕んで、自然環境と生態系を破壊や汚染し人類の生命と人権・尊厳を踏みにじり、人々を意図的に対立させ戦争に明け暮れたり、資源や食料の乱獲と争奪を行ったり、独占や買占めで物価を高騰させたりして、大衆の貧困・饑餓・苦悩・悲痛を生み出したり、様々な誘惑の罠を仕掛けて大衆を堕落と腐敗に陥れました。
昨今の世の中では凶器を持った暴漢が突然に暴れ出し、どう身を守るかと護身術や様々な対策を施しても物理的には無理があります。
類は友を呼び、縁ある者は引き寄せられ、流転し輪廻する因縁は果たされます。
真理を学び実践して意識を高尚に保ち人格・品性を高めると、徳性により「君子危うきに近寄らず」となり危険から護られ遠ざけられます。
23日、世界の情勢や動向を眺めると紛争・内戦・環境破壊と汚染や、生態系の破壊とか財政破綻デフォルト(債務不履行)の回避とか、虚構で欺瞞な金融経済の危機へ金融緩和(投資家の保護)として、底なしの公的資金投入とか難題は山積みです。
多くの生命と健康を毀損し脅かす福島原発事故などは、利権に群がりぶら下がる依存の貪欲と傲慢で暴虐と偏狭な利己心の煩悩からは、目先の利害・損得から迎合主義の癒着や事勿れ主義がまかり通っています。
直面する様々で面倒な問題・難件を避けたりして現状を直視しないで、今だにチェルノブイリ原発事故の傷跡と四大公害病の苦い経験から、何も学ぼうとしない日本人の政治家と官僚や東電を始め、財界人や学者やマスコミが大半で福島原発の事故を、国難であるのに自己の保全と様々な利権を優先する上で、タブー視の上で悲惨な事故を封印して危険な放射能汚染から、人命と健康と安全を疎かにして事実を隠蔽しています。
7月
8日、紛争を始め地球環境も人類の金融経済も人類が長きに渡り闇の勢力に操られ、暗黒面に陥り誤った意識・言動により多大な悪業を背負いました。
次元上昇に伴いカルマは大規模な浄化排毒作用が働き出して自然災害の猛威を始め、虚偽と欺瞞に満ちて狡猾な金融経済の行き詰まりと崩壊が目の前に迫ったり、貪欲と傲慢と自己の保全により環境と安全を蔑ろにして、人災が多発して生命と健康が脅かされています。
人類はあらゆる面に於いて窮地に立たされているのに、責任ある立場であるにも拘らず暴虐と偏狭な利己的な心の人たちは保身から逃げ腰で、卑怯な態度で未だその状況を把握しようとしないのが現状です。
これからもこの様な人々は目先の利害・損得から迎合主義の癒着や、事勿れ主義がまかり通って民衆は危険に曝されるでしょう。
皆さんは意識を高尚に保ち人格・品性を高めて魂・霊性の向上から、今の混沌とした穢れた世界のタイムライン・パラレルワールドから脱出して、穢れのない聖なる新しい世界の環境へ移行を果たして、自然との調和した平和で豊かで楽しく幸せな生活を堪能して下さい。
上位の階層領域では、紛争とか災害とか金融崩壊とか放射能汚染の嫌な話しは別世界の出来事として、受け止めて何事も不都合な事象は有り得なく自由に暮らせるでしょう。
27日、金融システムは遂に終末に至り最後の喘ぎの最中にあります。
かつて大き過ぎて潰せないと言われた銀行群は大量破綻の瀬戸際に来ており、連銀は資金が底を突いていることが知られて、世界の負債総額が余りにも膨大なため、突然に世界規模の金融崩壊が起こる可能性が高まり、世界を解決不能の破産へと突き落とす恐れがあります。
虚構・不完全・粗悪であるが故に、金融危機は過去に幾度も恐慌が起きて応急の手直しが必要でした。
現行のシステムは荒廃して、公的資金の投入で誤摩化しと粉飾で辛うじて延命していますが、極端な危機がもう１回起これば持ち堪えられず崩壊に向かい、そのような危機が直ぐ傍まで迫っているのです。
古いシステムに対する信用を完全に失わせ、それがもはや機能しないことを示し、その後で、その結果として一般の人々が自己充足型の新しいシステムを構築して、社会に導入することを歓迎する状態に持って行くことです。
皆さんは本来そうであった筈の繁栄を取り戻せます。
闇・魔手の者たちは権力と支配のため貴金属に裏打ちされた兌換制度から、狡猾にも次々に価値の無い虚構な交換媒体へと置換してゆき、欺瞞に満ちて搾取する罰当たりな使い方をするようになりました。
やがて富の一極集中により限界が来て行き詰まり、資金の枯渇が社会に浸透して燃え尽きて、これが奴らの破滅の原因であることが証明されています。
主要銀行と株取引は途方も無い赤字の泥沼にはまり、両者とも今直ぐにあっという間にもドミノ倒しの如くに崩壊しそうな状況です。
この話は霊的な内容であり、現実の世界へ展開するには十数年のタイムラグが生じます。
8月
22日、この秋からは新しき世界・時代の始動に向けた準備に入ります。
次の新しいステージが開幕して新時代へのステップが開演を告げる気配を感じます。
過去に蓄積した欲と穢れである負のカルマは、世界中で禊ぎ・清算・浄化排毒の作用として新陳代謝の急激な変化が起きており、緊迫化など一見して重篤な情勢とか大災禍などが噴出して混迷を極めたり、現象的には激変・激動から悲惨と沈痛な想いの状況を呈しています。
負のカルマが過大で奥深い場合は、清算・浄化排毒にも長い年月を要して激しさも酷くなります。
これは国家とか組織・団体とか個人を問わずその程度に応じて、全ては人の道を正そうとする摂理と秩序の働きであり、自然治癒力が発動されて自壊作用として表面に現れて来ます。
世の中の潮流は自然の法則に反する存在は淘汰され、自然の法則に適合・調和する存在は発展と繁栄が約束されます。
この様な試練や体験学習を通して人類は霊性・魂への気付きと目覚め、及び自然回帰(調和・適合)が促進されて行くのです。
人類は自分たちの引き起こしたダメージの大きさに気付くまで、貪欲と環境への無頓着が及ぼす結果を体験し学習する必要があるのです。
9月
19日、世の中で現在起きている紛争や事件の混沌は、闇に仕える者たちが策略し仕掛けて作りだした恐怖と混乱です。
彼らの巧妙な口車と挑発と工作と煽動により、人々は互いに不調和の関係に陥り仲違い・反抗し、分離・分裂して対立・紛争へと発展して来たのです。
中東情勢を始め中国や北朝鮮とか世界の地域では軍事的な挑発行為が、地球と人類にとって意識・想念と共に物理的にも、今も非常に危機的な状況に置かれつつあり、最悪の場合も想定している様です。
この様なスパイラル的な、負のカルマが繰り返されるのは過去に悲惨な大戦を経験しても、彼ら闇・魔手側に仕える軍事政権と軍産複合共同体などは、まだ拝金と利己主義に傾倒し教訓や体験から何も学習していないからとも言えます。
闘争で人々に根深い憎悪を生み出して永続させて来ましたが、ここらで観の転換を行い真実を求め赦しの寛容さを持つ時期に差し掛かりました。
9月13日の夢、闇の者たちが光に抵抗して世の中を混乱と恐怖に陥らせる
9月13日の夢、本家の座敷に居て皆と騒いでいました。
ふと、今は亡き父の事が気になって奥の部屋へ襖を開けて入って行くと、布団で寝ていました。
私は父の枕元へ近づき声を掛けると目を覚まして、私を見るなり「○○だからコンピューターを壊す」とか言っていました。
夢から覚めて考えてみると、これは、闇・魔手の者たちが光に抵抗して世の中を混乱と恐怖に陥らせる目的で、コンピューターを壊す様な企てをするのではないかと感じました。
それは、大規模で複数箇所によるサイバー・テロの様な方法かもしれません。
今の世の中はほとんどがコンピューターにより運営とか管理になっていますから、金融機関のATMを含めて預貯金と貸し付けの残高とか決済や送金とか、クレジットカードの決済にしても、株式やファンドなどの売買と運用にしても、企業間の商品取引にしても、飛行機の運航と搭乗システムや列車の運行にしても、各企業の情報処理と管理とか業務の運営にしても、インターネットにしても、電話・通信の回線交換装置から放送業務の番組運営システムにしても、今の時代はコンピューターがダウンすると、即座に皆さんの生活や社会は混乱に陥ります。
映画「ファイアー・ウォール」にもある様に、今の貨幣制度の膨大な資金は金庫内ではなく、何十億ドルという数字が世界中のコンピュータ上で記憶されたり、飛び交っているに過ぎない銀行・金融・証券取引はいま大きく変化しています。
12月
13日、9.11+3.11=12.22は災禍の要注意日になると感じます。世界中で連続・連鎖的な大地震・大噴火の可能性もあります。
上位の階層領域へ次元は1つのステップアップがこの冬至に起きる事象を、闇・魔手の妨害・抵抗・阻止を指しているのかも知れません。
この影響により地軸の移動・ポールシフトが小規模に起こる可能性もあります。
全ては人類の貪欲と穢れによる浄化排毒作用から起こるのです。大災害や大事故の度に政府や関係者は「想定外」と無責任に言い逃れます。
莫大な税資金を使って調査や研究をして算出し得た結果の事であり、防災情報とか知識すらこれでは信用出来ないものです。
人智を越えた自然の猛威は計り知れなく、人間が育み培って来た英知の科学技術は未だ未だ、不完全で未熟であると言わざるを得ません。
そして人は己の足りなさを知るのです。これからの世の中は窮則変⇒変則通を余儀なくされるでしょう。
25日、自然の猛威に対して人は唯、己の足りなさを知り謙虚・敬虔な心になると、天界から神の智慧を戴く用意が整いインスピレーション・閃きを受けて、人智では知り得ない知識が得られるのです。
そして前途を阻む様々な窮地から脱する道が開けて、不可能は可能へと変化して進化発展へと向かう事が出来ます。
人類・個人の未来・人生の将来は神性な心・意識の中から、掴むヒントが隠され秘められているのです。
様々な分野・方面に於いて今迄とは異なる自然に調和・適合した、発明・発見が始まり続発するでしょう。
新しい世界の息吹と躍動の波とうねりは現象化し誰の目にも見えると言う事です。
真理を学び高尚な精神に基づく言動を実践して、高次元(光)と意識の波長(波動)を合わせる意味が其処にあるのです。
31日、12.16衆院選挙で圧勝した自民党に因る新政府は、傲慢の様で喉元を過ぎれば熱さを忘れる様に、既得権益・利権・利益優先など拝金主義が優先されて命と健康と財産が毀損した、3.11の悲惨な出来事を早くも忘れている様です。
原発事故による放射能の汚染と被爆に伴う、避難・疎開者に対して被害者意識を逆撫でするが如くに、原発の廃止論から反転して容認で再開とか新設推進とかを言い始めています。
人は知識として学んだとしても実践をしなければ身に付かず、体験を通してしか本当に理解出来ないもので、選挙で落選した候補者が「不徳の致す」と言う様に、「吾、唯、足るを知る」の謙虚な心にならないと認識の視野が偏狭となり、天の声も国民の声も聞こえず利己的で独断と偏見に満ちて道を誤るものです。
そして人は痛手を受けて反省を余儀なくされ少しずつ正道へと戻る事になります。
官民上げた情報統制により安全デマをマスコミに強要して、危険な放射線管理区域から住民を避難させず、疎開者を帰宅させようとしている恐ろしい対応です。
狭い日本だから、放射線管理区域を放棄する事に躊躇しているのですが、生命の安全が第一であるべきです。
2013年
1月18日の夢、次元上昇へ向かう前途は困難・苦悩が伴う狭い門・針の穴を通る
1月18日の夢、何かの会合かイベントか或はパーティーとかが、開催されるからと目的の会場へ出かけました。
着いた場所は会場の上部階の様で、会場のホールへ行くには階段やエレベータを使うのではなく、何故か床に垂直に開いた狭い穴から入って行くことになり、会場の隅へ通じている様で下から明るさと大勢の話声が聞こえてきました。
狭い穴は身体に対して殆ど余裕がなく限り限りで、凹凸も在り降りるのに背中と脚とか腕を使って踏ん張り、一気に滑り落ちない様に支えつつ少しづつずらしながら降ろして行きました。
会場の直ぐ上まで来ると急に狭くなり腰の辺りと、お腹のベルトに引っかかり動けなくなり、お腹を引っ込めて何とか切り抜けて通り過ぎました。
夢から覚めて考えてみると、これはこれから進み行くべく前途の状況を暗示していると感じました。
狭い穴は安易でスムーズに楽に通れるのではなく、困難とか苦悩・難儀など多難の出来事を指していると思われます。
日本の文化にある「茶室に入るにじり口は狭い」にも通じる意味があります。
かつてイエスが神の世界へ人が入るには、ラクダが針の穴を通る方が容易いと言っている事にも通じます。
これからも世の中は厳しい状況が続くと思われます。
次元上昇へ向かうには(狭い門の)厳しい社会の現状を、利他・愛念・感謝の心で辛苦を問わず直向きに進みます。
一方、邪悪で下劣な人々は利己主義で努力・難儀はしないで狡猾で野蛮にも、他者を犠牲にして(門は広くて)楽に己の願望を達成しようとします。
この項目終了。
