五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

11月5日の夢、殻を破り進化する準備は進行している

11月5日の夢、何処かの大きな建物の中にいました。
室内は作業場の様で直ぐ前に大きなボール盤があり、男性が操作をしておりました。
ボール盤の加工台には何かの大きな物体が固定されて、ドリルで穴を開けていました。
男性は必死で加工作業を進めていますが、思う様に捗らない様で困っていました。
少し苛つき遣る瀬無くもどかしい気持ちでもあった様にも見受けられました。
他の男性が近づいて来て声をかけ「調子はどうか」と尋ねました。
操作をしている男性は「さっぱりと進まない」と答え、「ドリルの刃を何本も交換しているが、開けられない」と幾分か諦めかけているようです。
加工品の材料は表皮が固くて超硬とか特殊超合金かなとかと話しています。
何でもドリルの刃先にはダイヤモンドのチップが付けてあるとかとも話していますが、上手く開けられず今までに深さが1mmの穴しか空いていないと嘆いて言っています。

夢から覚めて考えてみると、これは穴を空けることから風穴を空ける事で、殻を破り進化する準備をしている状態を指している様です。
つまり、今までの旧態依然とした世の中の様々な体制・制度を打ち砕き、新たな体制・制度へと築いて行くのには様々な仕来りや柵や既得権とか、悪しき習慣を断ち切る必要がある様ですが、難航している様です。
それは新しき世界に対処し適応する準備でもあるのです。
新しき時代へ入るには、過去から続く邪悪で利己的や貪欲である煩悩の侭に生きる、在るが儘の延長上には無いからです。
殻が破られた暁には、人類は永年に渡る邪悪な闇社会と捕われ身(経済的な奴隷)の煉獄からの、苦悩に満ちた古い歴史が解放を迎えて行くことになります。

そして、古い社会の幕は閉じられて行き真に自由と平等と公正で、平和で豊かな新しい銀河・地球文明への移行が、いよいよ本格的に開始され新しい幕が上がる時期に、差し掛かったと言う事で私たちの未来は希望と喜びと幸せに保障されています。
つまり、制覇・支配を目指し権力闘争に明け暮れて、野蛮な暴虐や汚職と犯罪や利害の損得勘定で悪知恵によりずる賢く生きる時代は、段階を経る毎に是正されて行き、ほぼ26年以内に終焉を迎えるでしょう。
殻が破られた暁には、革新的な素材の発明・発見とか新エネルギーとか、革新的で高度な科学技術が、今迄とは比べ物にならない程に進化して超産業革命が起こり始めるでしょう。
そして、段階を経てある時期が来れば、聖なる科学機器の装置・設備を手にする時期に差し掛かり、産業構造も大変貌と業態転換して新しい経済システムが構築されて、生活様式さえ変更になり私たちの生活は質が高くなり快適で豊かになります。
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