2011年
9月
25日、次元上昇に伴い人類の集団的な意識と認識と価値観が変化しますから、これまで馴染んで来た現象界の政治・世界情勢・金融・経済・社会・生活・常識が、変貌・変容しないで通常通りに継続して行くことは有り得ません。
光の速度でさえ変化します。しかし、テレビ放送・マスコミ界は人類の集団的な過った意識・想念から集積した、貪欲と穢れたカルマの解消・是正である禊・清浄・浄化に伴う、迫り来る未曾有の事態・災禍にパニックを恐れてか、或は魂・霊的に眠れる人を起こさないためか肝心な事項は何も伝えず、最後の段階まで世論操作を行ってカムフラージュして取り繕うでしょう。
10月
3日、国家権力中枢(支配勢力者達)層と資本主義の財(業)界では財閥の大企業などは、共に権力支配者層から支配権・所有権・統治権などの権力を剥奪され、神に返し委譲するプロセスに入ります。
闇・影の政府から巧妙に卑劣で狡猾な手法による権力の統制は失い、虚構の国家体制である邪悪と粗暴で人権や自由を無視する暴虐な独裁的な政治体制は、内部から雪崩の如く崩壊・瓦解・解体が起こり、政権の再構築や遷移・変更・交代が始まり一新されるでしょう。
人種差別思想による傀儡政権・経済的植民地・奴隷的支配は、終焉を迎え撤廃と解放へ向かいます。この政府の変更は早急に実施する懸念の項目上位にあります。
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5日、悪の枢軸=闇・魔手の勢力組織中枢であるユダヤ系資本の秘密結社13の残党基盤を始め、傘下の巨大組織・大富豪・財閥は不正に得た蓄財は没収されて、神・光側へ返納・委譲されて解体へ向かい、同様に多国籍企業・多国籍銀行・証券は市場の制覇・覇権・独占性が強く、法則に反して解体が余儀なくされ、資本主義体制・証券制度そのものが凋落し崩壊・瓦解へと向かいます。TPP不要。
世界情勢を不安・恐怖・緊迫に陥れて戦争を仕掛けたり、誘発させたり、煽ると言う軍産共同体を裏で操る者も居なくなり紛争は解決へ向かいます。
戦争ビジネスで暴利を貪る死の商人や軍需企業は凋落し崩壊・瓦解し始めるでしょう。
11日、支配特権階級・富裕層は権力の誇示で、宮殿の様な豪邸を始めクルージングやパーティー三昧など、豪華な暮らしの贅沢と浪費の資金は民衆から金融・経済システムを通して、巧妙と狡猾に搾取・収奪して支えられています。
詐欺的な金融制度とか過剰な利益を増殖させる資産投資家による投機の商品相場で、過当・不当にも高騰・暴騰が続く穀物とか石油など、生活必需品も見逃せません。
市場制覇と利益第一の過剰な競争原理を始め、資源の争奪・買い占めと寡占・野蛮な暴虐と残忍な戦争を前提として、自然環境の破壊や汚染を顧みない人間の限りない暴走とも思える過った現実があります。
この様な愚劣で虚構の繁栄は遂に頂点と限界に達して行き詰まり、「砂上の楼閣」の如くに貪欲と傲慢な浪費文明が、無惨にも崩壊・瓦解しつつあります。
虚偽・虚構なマネーゲームは行き詰まって、臨界点に達して金融恐慌と経済の嵐がやって来ると、人間は徳を積まずに富の金品のみを積み上げた成金の勝ち組だと、自慢している特権・富裕層の人々は、来るべき動乱の渦に巻き込まれて「砂上の楼閣」の如く、崩壊し消失し没落するでしょう。
12日、闇・魔手の勢力の手先たちは、貪欲で過剰な利益を増殖する陰謀を企てて世界の主要な政府を脅して服従させる為に、他国や日本にも向けて邪悪な攻撃・破壊のエネルギーなる贈り物を密かに発送・発信しています。
しかし、私たちは魂でその贈り物を不要と受け取りを拒否して、想念で暗黒な攻撃・破壊エネルギーは送り主へ押し戻し、光明の祈りで跳ね返し飛ばす必要があります。
今は人類が邪悪な暗黒の波動から抜け出して、ダークによる支配・統治・束縛に終止符を打つ、仕上げのプロセスに入っており非常に困難な経験や過酷な試練が続きます。
見るに耐えないとの想いが頭を過ります。
希望を持って明朗快活にして弱音を吐かず観の転換をして、何事も光明と建設的に思考して進み試練を乗り越えましょう。
11月
9日、私たちの進むべき将来の筋書きとして、未来の行き先々には幾つもの様々な枝分れした時系列の道が在ります。
つまり、タイム・プロセスやタイム・チャートには幾つもの様々な、タイム・ラインが並行に存在してパラレルワールドが存在しています。
その時々の状況に於いて前に立ちはだかる、要因・事象を経験に基づいて観察と把握し且つ、考察し何を基準にして判断し何れの道を選択して決めて進むかにより、将来・未来の出来事・運命は変わるのです。
私たちの将来・未来は定めとか決まって確定されたものではなく、仏典にも書かれている変化無常の流動的であり、業(カルマ)の作用や魂の学習と試練のプロセスにより、幾つかの選択肢が用意されていて修正や変更が出来るのです。
今回は天界と霊界も含めた、光の担い手たちによる活躍と人類は気分転換と臨機応変で光明面が優位になり、人類の集合意識・想念は進歩向上して行きました。
それで、預言にあった第三次世界大戦、世界規模による核戦争とか、地球に向けて衝突する巨大な隕石とか、急激な地軸のポールシフトなどを見事に回避して来ました。
これまで、地球と人類の壊滅・大災禍の危機を幾度となく潜り抜けて、大災難・大惨事・破局を逃れて、これら幾つかの筋書きが無効にされ改善して来ました。
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12月
1日、世界を眺めていれば、中東からアラブ諸国方面では幾つも政権の移譲・交代が始まっています。
欧州ソブリン債危機でユーロ圏が崩壊する懸念からリーマンショックを上回る、株価の大暴落を暗示するなど大きな変化が起きつつあり、ドル不足の非常事態を告げるシグナルも灯り、金融市場は世界的なリセッション(景気後退)に対する警戒感が強まっています。
格差是正のNYの「ウォール街を占拠せよ」とか、日本では反原発のデモも見逃せません。
日本では近年になって政局が混迷し、財界の不祥事も巻き込んで収拾が着かない酷い有様で、明確なビジョンもない上に国民無視の消費増税案が検討されたり、老後に不可欠な年金配給の減額が検討されて将来に失望する民衆が急増しています。
社会の現象は一見して悪しき出来事に思える事象であっても真理が含まれています。
それは現れたら消えて行くという、過去に蓄積したカルマの法則が働いて浄化排毒作用として、誤りとか虚構な部分は自壊が起こってバランスを取り戻そうとする働きと共に、魂へのメッセージとして人々へ気付きと反省と目覚めを促す、摂理でもありポジティブな現れなのです。
ですから、現象を直視しないで目を背けたり逃げないで、真摯に向き合い受け入れる覚悟が必要です。
4日、確実に地球と人類のアセンションは進展しており、霊的な高次元に於いては大変貌が始まっています。
高次元の新しい地球の環境は、大規模な造成作業は9月の断片的な夢によると終了しており、後は、皆さんを迎え入れるインフラ整備・体制が整えられつつあります。
物質界の物事には総てに於いて線形の時系列であり、惰性なる慣性の法則が作用して変化・切り替えの動きは、一足飛びや一挙でなく徐々でゆっくりと行われる様です。
現実の世の中が余りにも急ピッチで大変革・大変貌が起きると、高度に発達した細分化と分業による物質文明では、社会の要・根幹である金融も産業も経済も大混乱に陥り、世界的な金融恐慌や経済恐慌が発生して、預金の封鎖とかATMや各種カードの使用停止が起きてしまいます。
企業の破綻・倒産などが多発して、物流が滞って食料や燃料や生活用品の物資が不足して、皆さんが路頭に彷徨う事にも成り兼ねなく、2007年10月5日(2020/10/31)の夢「立て替え直しは小難に修正された」にある様に、庶民の日々の生活を守る上からも、なるべく穏やかな変革が求められます。
7日、欧州危機は「対岸の火事」ではなく、世界へ連鎖し波及して行きます。
宇宙の法則である秩序と摂理に反する虚構な存在のみが崩壊・瓦解して行きます。
現象界は心の影であり仮・借りの姿であるマトリックス(Matrix)です。
貪欲と穢れのカルマに対する禊ぎ・浄化・粛正が始まって、世の中の潮流は激変して政府・金融・経済社会に於いて古い秩序は順次に崩壊して、新しい秩序と原理が台頭して世界的で大規模な、どんでん返しが連鎖し波及して起こりつつあります。
この世で都合の悪い現象が起きたと言って、隠したり蓋をしたり責任を他者に転嫁しても全く何も改善しません。
現象の奥にある真相とか経緯とか背景を考察する必要があります。総ての出来事は偶然には起きません。
何事にも学習・経験・試練とかカルマの作用が深く働いて因果は巡り、機会が得られると必然的に関係する周囲を巻き込んで起きます。
皆さんは地域に住む人々の暮らしぶりをよく観察しましょう。
物事を10年単位で眺めると夫々の事業や商売や家庭とか、人の生き方による因縁の結果から生じる、栄枯衰勢が起きているのが朧げながら分かるでしょう。
総ては自由意志による責任としてカルマの作用による、魂の意識へのメッセージに注意を払いましょう。
10日、富豪で余剰資産があり、株式市場や商品相場など色々なモノに投資をして不労所得を得ている人は、金融と経済システムの崩壊と創造の新旧に交代して切り替わる、激変などに巻き込まれて流失するかもしれません。
大切なことは昔の不便な生活に戻るのでは無く、自然の法則に適合・調和を図る方法の、高度で快適と豊と安心・平和で幸せな生活になる科学・技術を生み出せる、智慧や直観や閃きの感覚を獲得することです。
新時代に於ける自然の法則に適合・調和する真の政治・行政や企業は、事業の在り方・倫理・価値観が問われる時期に突入しています。
智徳一体と言われ"徳"は則ち人格・品性・魂の産物であり、それを高めるには気を鎮め愛念や平和と幸せの祈りと感謝による、奉仕などポジティブな気持ちが必要です。
そして来るべき時に備えて精神・意識を高尚に保つと共に、心・思考は柔軟性に富ませ第六感のレベルを高め臨機応変に対処して、心身共に余裕を持った生活を過ごせるように心掛けましょう。
13日、日本はTPPの協議に政治も財界も揺れています。米国は日本に毎年の様に年次計画要望書を送り付けて来ます。
貿易に関して米国は日本に圧力を掛け続けており、例えば、かって自動車は輸出ではなく北米に現地生産工場の建設を余儀なくされ、東南アジアなどにも同様に工場を建設しました。
貿易交渉の日米貿易摩擦で日本は半導体の2割を輸入する羽目になりました。
ところが、アメリカが作っている半導体は軍事用で、日本が必要とする民生用は作っていません。
大手のインテルやテキサス・インスツルメンツやナショナル・セミコンダクターなどはすでに日本で生産していたので、輸入扱いになりません。
そこで日本企業は窮余の一策(苦肉の策)として、韓国企業にノウハウを伝授して韓国から輸入することにしました。
アメリカとの約束は「輸入を2割にする」というだけで、「アメリカから」とはなっていなかったからです。
その結果、日本企業は韓国企業に寝首をかかれ、半導体で惨敗する羽目になりました。大前研一氏
これらの圧力は「光は東方より」を恐れる闇・魔手の勢力による僕・傘下の米国を通した、日本の産業経済力を削ぎ落とし国力・国家体制を低下させる方策であると思われます。
12月17日の夢、高次元の光技術を使ったマイクロチップを開発
12月17日の夢、何処かの会社で小さな町工場を訪問しておりました。
場内には精密な工作機器が多く並んで作業員は数人が操作をしていました。
隅の一角にはガラス張りで覆われた一室がありクリーンルームの様でした。
工場長が小さな基板の様な物を手に持って私に見せてくれました。
差し出されたので掌に受けてよく見ると、一見してセラミックの様に感じてチップなども白い物で出来ていました。
大きさは2~3Cmの変形した長方形で薄くて思ったより重く感じました。
工場長は「これはあなたが以前に試作された「やすらぎコイル」を高性能にした主要部分の基板で、電子回路ではなく光技術を使っており、自然な脳波信号を自由に発生させられます。」と言われ、「我々が作ればこの様な形になります」と、得意げに話されました。私はこれは携帯電話の中に収まる大きさだと思い凄いと感じました。
この会社では本来は全く別な異業種な物を作っておられる様でしたが、私が訪問する為に特別に試作品を作られた様で、その気なれば生活に必要な用品は何でも自由に作れるとのことでした。
夢から覚めて考えてみると、これは闇・魔手の勢力は現実にも近い内に壊滅・根絶して、支配・統治権を始め既得権とか利権とかの柵と阻む必要性が消えて、光側の存在により高次元の世界から物質界の世界へ出現する時期が到来し、高次元の工作機器・物質生成機が発表と公開される時期へと差し掛かると感じました。
それにより産業構造は地球維新の如くに、カルチャーショックを伴いながら大変貌する事になります。
18日追記、産業構造が社会的混乱を防止するために、段階的な秩序をもって業態を変容することになります。
つまり、以前に紹介した様に高次元の神聖で自然と調和・適合する科学技術が、この世に持ち来されて高度で飛躍的に発展し、クリーンでフリー・エネルギーの利用と何でも自由に作り出せる、サイズ自在可変の「光プロセッサー」の実用化と利用も可能となります。
それにより、あらゆる生産物(一部の食料も含む)がほぼ無料で得られ、古い地球の野蛮な暴虐の金融・貨幣制度から解放された無償奉仕の、新21世紀という新人類社会が構築される方向へ進みます。
19日、今年の干支は「辛卯」と言われ、未曾有の大震災や天候不順とか原発事故など大きな危機や困難が続発して、辛が暗示する辛苦・辛酸と悲惨の多い年でした。
来る平成24年の干支は「壬辰」で、壬には悪い流れを正す気運があって負のスパイラルを断ち切り、辰には陽気が活発になり一気に噴き出す気運が暗示されており、来年は今年とは一変して大いなる転機・変貌の期待が出来る年となります。
辰年を司る龍は天地を縦横無尽に駆け巡り飛躍上昇して、悪障厄難・災禍を断ち切り沈滞低迷する悪難を祓い退け消滅させます。
つまり、カルマの解消が世界的で大規模に始まり浄化排毒作用が促進されて、現象的に虚構の自壊作用が起こり人々は霊性の進化向上が促進されます。
地中深くにあるレイライン=龍脈には高次元の天波から、富士山や霊山やピラミッドなどの龍穴を通して気のエネルギーが流れ、世界の各地にあるパワースポットには強いエネルギーが充満して、心身・魂へ活性化の作用をします。
これらの作用により新しいパラダイムシフトの始まりとなります。
12月24日の夢、業火の清祓いと戦争を仕掛けて煽動する
12月24日の夢、民家が立ち並んでいる近くを歩いていました。
暫く進むと家と家の袋小路になった狭い通路に男性と少女が立っており、ゴミの様な物が堆く積まれた場所から煙が立ち上っていました。
私は何だろうと立ち止まり様子を眺めていました。
二人の話し声からしてどうやら少女の火遊びから小火への騒ぎになり、それを再現した現場検証を行っている様でした。
暫くすると、男性はこの火は間もなく消えるだろうと言い、二人は其処を離れて何処かへ行きました。
私は火の気の事が心配になり様子を見る事にしました。
火の勢いは一旦は弱くなりましたが、再び火勢が強くなり燃え盛り始めて少しづつ広がって行きました。
これではマズイ事になったと思い辺りを見回すと、左側後ろ数メートル先の建物の横に水道の蛇口と散水ホースが有るのを見つけて、小走りで駆け寄り散水ホースを蛇口に繋ぎ、蛇口を開けて散水ホースを伸ばして燃え盛かる火に向けて水を掛けました。
しかし、火勢は思う様に収まらず左側地面の傍に散らばっていた、藁の様な燃え易い物へ表面が延焼を続けて、散水ホースでは水量が足りずに消えるどころか燃え広がって、倉庫の様な建物に積んであった藁の様な物へ、入り口から徐々に延焼して火勢は拡大して行きました。
既に消防車のサイレンが響き直ぐ傍まで近づいて来ていました。そして業火と戦火と再来という言葉が浮かびました。
夢から覚めて考えてみると、これは火事を意味すると共に戦火は則ち戦争を指していると思われます。業火はカルマの清祓いを意味しています。
中近東などでは永年に渡り民族や宗教などの分裂・対立から紛争の火種が継続して、悪想念が渦巻き負のスパイラルに陥っています。
中近東を始め、軍事政権などで民衆の人権を踏みにじる独裁的な政府では、カルマの浄化排毒と解消が行われ政府の変更が起きるでしょう。
闇・魔手の勢力が仕掛けて煽動する戦争の拡大は、人々に暗黒面であるネガティブな感情を生み出して、増幅し闇・魔手に活力源を与えると共に、利権や軍産共同体の利益に貢献させる目的で、彼らは常に国際情勢を巧妙に操って悪化させ、緊迫の一触即発を演出し作り出してきました。
そして、再現と再来からは闇・魔手の残党勢力の者が、窮地に追い込まれた最後の悪足掻きで、人類を道連れにする陰謀の企てを図り第三次世界大戦への勃発を連想させます。
しかし、彼らの目論みは光の者たちによる活躍で世界的な大戦・核戦争に至る寸前に、何とか阻止され回避されると感じます。
27日、歴史的な大イベントの神聖なセレモニーに引き続き、地球維新がその後に間もなく大々的に始まります。
人類は社会システムの全てが古い虚構な部分の崩壊・瓦解と、神聖な新しい社会システムの構築へ向けた切り替えの過程は、数年後から変容・変革・チェンジのプロセスが本格的に慌ただしく目紛しくなり、ますます激烈になって世界の政治・金融・経済・産業は大混乱状態に突入します。
これから激動の世の中を生き抜くには、皆さんは各自の生き方・人生観は思い切って観の転換という、根本的に頭を切り替えるという心構え・心境が必須であり、真理を学び実践して意識を高尚に保ち人格・品性を高めて、「魂・霊性の目」を開かせて魂的な意識の感受性・感覚が不可欠となります。
目標は速やかなアセンションであり次元上昇にあります。霊的な潮流に乗り遅れると次元の低いタイムラインに振り落とされます。
2012年
1月
1月17日の夢、人類の次元上昇は高次元へ行く事を望む人と望まない人に分かれる
1月17日の夢、ある都市にいて繁華街を散策していました。
家に帰ろうと駅に向かい駅の階段を上り掛けると、階段が狭くなり急に直ぐ手前と後方との2つに別れました。
どちらへ行こうかと手前の階段を見上げると先の方で無くなっていました。
それで後方へ進み上がって行くと次第に狭くなり高さも低くなり、やがて遊具のジャングルジムの様な金属製の輪が前方に連なった足場に変わり、身体が何とか通れる程の狭さの中で身体を這い蹲らせて通り抜けました。
夢から覚めて考えてみると、これは人類の次元上昇を意味していると感じました。
手前の階段は今回の次元上昇を望まない人の行き先を指しています。
一方、後方の階段は次元上昇を選択して、これから高次元の地球へ行く人の行き先であります。
しかし、前途は気楽ではなく狭くなったことで多難と苦境が待ち受けています。
それは新約マタイ福音書7:13、14 には、「狭い門から入りなさい。滅びに通じる門は広く、その道も広々として、そこから入る者が多い。しかし、命に通じる門はなんと狭く、その道も細いことか。それを見いだす者は少ない。」の暗示です。
これはボトルネックでもあり、難関・障壁・受難の試練を観の転換から意識や思考の転換によりクリアーして、霊的に進化向上して通り抜ける事を指しています。
これからも、高次元から種類の異なる計13本ある残りの新しい天波エネルギーが、順次に地球へ追加で放射されて増強されて来ますから、その光明波動により人々は魂・霊性の気付きと覚醒が促進されて、次元上昇のプロセスへと乗り移れるでしょう。