五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

新しき世界の創造神話と大和の甦生2---大和の役割

7月5日の夢、「日本神話の甦生と神国大和民族の目覚めと復活」に向けて始動する件に関して続きを紹介します。
新しき世界の創造神話と大和の甦生2
日本神話の甦生と、神国大和民族の目覚めと復活
地球と人類のアセンションは最終幕のステージ
HP新作UP2009/1/16~最終更新2010/1/2より
大和の役割と神の経綸
神仕組みの展開と聖国の甦生創建は遅れる
人間社会のモラルなき生存競争と日本古来の伝統的な文化
現在の日本の社会に置かれている、実情をよく見極めてこれからの対策と進むべき方向を知る必要があります。

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大和の役割と神の経綸

大和(日本)の役割について、かつての大東亜戦争は欧州先進諸国によるアジア諸国の植民地支配と人種差別を解放する戦争でありました。
邪悪な勢力のヘブライ・ユダヤ資本組織は、戦後は、これまでの世界支配を企てて世界の国々に植民地化と奴隷化政策から一転して、金融と経済の盲点を巧妙に操り支配する世界的な闇の組織体制を整えました。
そして陰謀を企てたり経済封鎖などの圧力を掛けたり、国際紛争を仕掛けて政治(権力)の統制を裏で操ったりして、世界の国々の中央銀行を掌中に収めて掌握し、虚構の資金システムで世界の経済を支配して彼らの属国にしてきました。
一方で、地球の人類は宇宙から観れば未熟で幼稚な不良星人であり、宇宙生命体との交流は無く鎖国の状態です。
今のアセンションの作用は邪悪な勢力のヘブライ・ユダヤ資本組織による略奪と戦争ビジネスを始め、金融と経済システムを通した世界の支配計画は崩壊により頓挫して世界の国々を支配体制から解放し、戦乱の世界を終焉する神仕組みの働きであります。

同時に地球と人類は魂のカルマ(穢れ)を禊により、浄化清算(因縁を果たす)した人々から覚醒し、多くの人々が浄化清算して覚醒が始まって霊性が高まりつつあります。
そして、ある時点で臨界点(トリガレベル)を越える人数に達する(百一匹目の猿以降の様な現象)と、人類の集合意識に善作用を及ぼして未浄化で未覚醒の人々も、光明の想念波動を受けてカルマの清算が促進されて行きます。
すると、人類全体の霊性は飛躍的な進化を遂げて、優良星へ次元上昇(昇華、昇格)して銀河系宇宙の一員として迎えられ、品性が極めて高く卓越した知性と高度な文明を備えた銀河系宇宙生命体との交流が始まります。
その間に自壊(自浄)作用による世の中の大混乱期の大いなる試練の大変革期を迎え、人類は多数の覚醒が進んで全体の霊性が高まり臨界点(トリガレベル)を越えた時は、地球の環境である現象界(事象)と世界の人類意識は雪崩の如く高尚となります。
この時期に入ると、跳躍的に一大変化(大変貌)が起きてターニングポイントを越えた時、古い世界は遂に終わりを告げて早急に新しい時代の潮流に切り替わるでしょう。

それは、宇宙の秩序と摂理に従わない者(組織も含む)は、誰であろうと一切の例外は無く淘汰自滅される時期に突入したと言うことであり、各自は霊性を重んじて天(神)意に通じ叶う様に自主的に心や魂のレーダーを磨きつつ意識を高尚に保ち、心の準備と覚悟が必要になります。
特に大和(日本)は、古代イスラエル人の内で失われた北朝10氏族の優れたDNAを持つ末裔と言われ、日本という独自の文化・伝統・思想・文明混合体と、世界には類を見ない日本の平等的な和の思想、平等的な共栄共存の思想、道義の精神こそが人類の救いとなります。
そして、神の聖国として甦り世界の民族が人種も種族も越えて、和解させて統合と調和し共生と共和した、真の宇宙的な愛を顕現させる役割(使命)を担っているのです。
待ちに待った惑星地球の維新と共に世界人類は、邪悪な闇社会と捕われ身の煉獄からの解放を迎えて、神意、即ち宇宙の秩序と摂理に従うべく人類は超民族で構成する、新たな神性の文明が興ってやがて構築され、恒久の平和と幸福な生活へ移行する壮大なステップアップの、プロセスを果たすという神の経綸でもあるのです。

神仕組みの展開と聖国の甦生創建は遅れる(2009/1/22追加)

神や霊の世界と異なり人間の世界は現象が伴いますから、心(意識)のみの働きだけでは世の中が進まなく、物質的な環境や境遇を取り巻く様々な出来事(事象)と共に変化をして行かなければ、何事も変えられません。
人間の社会は文明が進み複雑化して法律を始め制度とか習慣とかがあり、国家にしても組織にしても個人にしても、政治から産業を始めとして経済的や生活的に様々な柵が存在して、心(意識)の様に急に変えられないでしょう。
神仕組みにより前以て送り込まれていた担い手(ワンダラー、使命者、奉仕者)の人々へ天界より霊的な覚醒の指令(召命)が送られて、天(使)命を成就する時期が到来しているにも係らず、各自は神性を曇らせて現世の利己的な享楽主義に誘惑された価値観の生活に溺れて堕落したり、偏狭な概念とか誤った認識に固執したり、物質的な執着が強いと気付けず覚醒が遅れたり、気付いても様々な柵と制約により躊躇して行動を起こせないでしょう。
中には自分こそが天の召命を受けた救世主的な存在であるという、独り善がりな誤認に解釈して無駄な宗教組織を作ったりしている人もおりますが天(神)意に叶わず本末転倒です。

そのために神仕組みの遂行は必要な担い手 (光の使者)の人数を確保出来ずに、計画の予定は遅々として2012年までに終了とされた、当初のアセンションの時期は相対的な愛念と祈りの光明パワー不足で達成に無理が生じて若干遅れる様で、6.66年を3倍の最大20年間に延長しての計画に変更があった様です。
だから2008年4月17日の夢で「新しき世界」への始動に向けて活躍する人々の集いの説明会で、神国「真の大和」を甦生させて創建する若い世代の担い手たちは、今まで活躍して来た担い手から期限の延長により世代交代が行われると言う意味があると思われます。
神仕組みの担い手としては神性を輝かせて天(神)意に意識(心)を合わせ、困難な現状が立ち塞がろうと天命成就の祈りと愛念を込めて、出来る範囲から小さな一歩の前進を心掛けて実践を始めれば、障害は徐々に打開されて道は開けて使命の完遂が出来るでしょう。

2007年10月6日(掲示板)夢の話しで紹介した様に神仕組みの展開は、人類が災禍に巻き込まれる事を最小に抑える目的から穏やかであり、新しき世界への移行はソフトランディングになる様です。それで古い秩序は崩壊し、新しい秩序と原理が台頭すると言っても急激な改革は起こらないと思います。
現在、掲示板で紹介した「金融と経済」の話の様に、地上では我が物顔で世界を弄ぶ、邪悪な闇の勢力であるヘブライ・ユダヤ資本組織による略奪と戦争ビジネスを始め、金融と経済システムを通した世界の支配計画は神仕組みで崩壊により機能を失い頓挫して行きます。
世界の国々を支配体制から解放し、戦乱・難民・貧困の世界を終焉させるのが2012年迄だと言え、その後に新しい時代の潮流が芽生えて本格的に切り替わるでしょう。
それで「新しき世界」の基本となる聖国を中心とした新体制を整えた始動は、2012年12月23日以降より大幅に遅れることになります。
神意、即ち「宇宙の秩序と摂理」に従うべく人類は、超民族で構成する新たな神性の文明が芽生えて興り、本来の「約束の地」である聖地「大和(ヤムート)」では、大和民族(スメラの民)の魂に目覚めた担い手たちは、自らの使命である立場や役割を自覚して任務の遂行を目指して活動を開始するでしょう。

神国「真の大和」である聖国建国に向けて興しが始まり構築して甦り、新体制の基盤を整えて本格的な始動は2019年迄になるでしょう。さらに6.6年後の2026年迄にはアジア地域の諸国へと波及拡大し、全世界への波及拡大には2032年迄になる様です。
神仕組みによれば「新しき世界」の始動迄に、全世界の国々を支配している権力者たちは支配権を神に返さなければならないそうです。
それは「社会の階級制度と生存競争」の別頁でも紹介した様に、神々が願う方向の政治と金融と経済など世界潮流の行き方は、人類は未熟であり確立された政治と金融と経済ではありまんから、世界の各国の政府首脳である権力支配層が利己的に期待して願う方向とは根底から異なるからです。
それにより各国の権力支配者は神意を受け入れて放棄し明け渡さなければ、適正化の作用により世界各地では国家レベルの崩壊も有り得るでしょう。
この間には北朝エフライム10氏族の末裔である「大和(ヤムート)人」の中でも担い手は、銀河宇宙連合体の地球創生計画を推進して行きます。

天(使)命により世界の人種、民族のリーダーとして協調と共鳴の思想を重んじ全ての種族が和解して調和及び、共生と共和して統合に導きつつ各国を纏めて公平な世界を構い、地球連邦構想を具現化して地球文化の霊的な中枢として世界政府を樹立すると共に、神官(太陽の神官ラー)として復活宣言が執り行われます。
真の宇宙的な愛が顕現するところから興る多様性に富む超民族で構成する輝ける世界のリーダーとして君臨することで、世界の恒久平和と宇宙秩序を取り戻して維持され、宗教と科学は統合されて超精神的と超科学的な社会システムの文明を発展させて、至福の理想郷を建設することが出来るでしょう。
イスラエル(ヘブライ、ユダヤ)の南朝ユダ2支族の末裔が抱く「選民意識(思想)」と、「約束の地」が与えられているとする伝説により誤った解釈で、利己的で無謀にも世界の支配を計画実行したり、世界帝国の野望だとか、人種差別や隔離による黒人や有色人種を絶滅させよとの主張とか、黒人や有色人種は奴隷か家畜並みの対応や待遇しか認めない独善排他性を抱き、神意から逸脱した邪悪で偏狭な思想を持っている様です。

人間社会のモラルなき生存競争と日本古来の伝統的な文化(2009/3/12追加)

一般的に現代の物質的な面を重んじる現象界の社会生活では、他者との優劣を比較したくなりますから、必然的に他者との競合が生じてくるものです。
それは時代が移り変わろうとも勝敗を争うことが度重なる結果として、自然に階級のような制度が出来上がってしまう訳です。
高等の動物ほど精神作用が複雑で高尚な意識を持っていますから、一般動物の生存競争と人類の生存競争とでは、自ずからその方法が違うはずであります。
つまり単に自己保存の本能や保身に訴えて自分の生存や安全のみを図ることは、心の法則からも却って自己の生存や安全を害するものであるのです。
人類社会の中で歴史的に発達してきた人間の利己的な精神に基づく従来のモラルを因習的モラルと呼び、これに基づく精神作用とか行為とか団体組織には根本的な欠陥があり不完全であって、人類の真の安心、平和、幸福の実現には適さないのです。
因習的モラルは形式的には実に立派に見えたところで、その精神は利己的ですから、一度何事かの感情または利害に反するようなことがあれば、親子や兄弟とか親友の間でもたちまちに反目するようになります。
今日のように人の生き方が混濁し混乱して、不正(不心得)、偽装、隠蔽者が多くいる社会に生存するためには、正直とか善や正義をモットーとするような単純な方法では進むことが出来ないものです。

現在のように遠い過去から続く人間の利己心から起った社会的な弊害の中で、正面に生活して仕事をするにしても他者の生き方が混乱していますから、何に付け自分にも影響が及ぶようなこともあるでしょう。
どうしても止むを得ない場合には不道徳の形式を黙秘して、差し支えのない範囲内だけは相手の示す要求に応じて、自らは聖人の共通する教え(真理、正法、倫理)を体得しつつ実践し、他者に移し植えて人心を救済し、利己心から出た弊害を除去することに努力すると、物事はきわめて円滑に進むことが出来ると共に、自らの徳も積むことが出来るのです。
この様に社会が混迷して誤った生存競争の激しい状態では、古今を問わず上から下の者まで正面な生き方は無理というものでしょう。
特に我が国においては封建時代から続く役人と商人の関係は深く、満州国もそうでしたが、今でも事業に対する指導とか認可とか様々な行政上の取り決めがあり、官民はどうしても一体的な存在となります。
ですから、そこに関係者の癒着が生じて賄賂とか、飲酒や会食を奨めたり、巧みに立ち回って自分の立場を保ったり、団体組織にとって目先の利益や権利を無理に得ようとする者が後を絶たないのが現状で、官僚の天下りも問題になっています。
経営トップの異常な強欲が行き過ぎてしまうと、組織は腐敗に繋がってしまいます。各企業は不況下に於いては保護主義の流れが強くなって安易にリストラを行っています。

企業の存亡に直面した場合、企業の経営トップと経営者層の意思決定に掛っており、人間としてリーダーとしての資質そのものが問われます。
このような人々の行いは迎合的な精神であり、目的や動機は事業(利益)本位の考えが先に立って、自分の感情に合うとか、あるいは利害を同じくする場合などで、倫理観の欠如から利己心とか物質中心の考えから出たものです。
政治家や役所と企業の馴合から結びついた「政治と金」を巡る「不正」は、手口を変化させながら相次いでいるのが現実であり、政界と官庁と経済界に於ける公徳心の欠如が社会問題になっており、庶民感覚ではどうにも納得できないことが多過ぎるものです。
企業保持のために痛みや苦しみを分かち合わないで社員(従業員、労働者)や非正規社員を安易に平気で犠牲にする経営者はいずれ滅びの道に至るのであります。
さらに最近は、貧乏ではないのに学校などの給食費を支払わない保護者が増加していると言われたり、社会の正義を守るべき職業人の迷惑行為や犯罪が増加したりと精神の荒廃が進んでいます。
ここで言う本当の適者生存とは、人間が自分の名誉や出世とか利益のために他者と競争し、弱者や敗者を無理に押し退けて行くという意味ではありません。

従来のモラルでは言行一致と云われ、同情や深切や憐憫などは真心からよりも形式的なことが多く、動機にしても思いやりの心ではなく、自分の名声や利害や感情に基づいていたり、勤勉にしても利己心で自己の満足と利益を求めている場合が多いのです。
親に対する孝養でも肉親感情による哀れみとか、社会の習慣上や形式的に扶養したり、あるいは養育して貰ったから養うというような、単純な精神に基づいていることが多いものです。
つまり、このような従来の不完全な因習的モラルを実践したところで、予期したような良い結果(成果)は得られないということなのです。だから人々はモラルを蔑ろにしているのもしれません。道徳なき堕落した利己的や邪悪な思考や行動は、何時かその人自身の徳を損じて運命は落ちていくのです。
真理に叶った道(道徳、倫理)は本来に於いて知徳一体であって、人間の精神的な生活と物質的な生活との融合する正しい目的と動機と方法が必要であり、真理は日常の生活で実践して活用しないと意味がありません。
一方、偏狭な概念とか誤った認識に固執して世界情勢を煽って陰謀を企て国際紛争を仕掛けさせて、隣国との間での戦争を画策して、兵器販売によって漁夫の利を得ようとする米国軍事産業などは、邪悪で利己的であり神仕組みの展開により何れは行き詰まり崩壊するでしょう。

現代の国際政治が「国家対国家」とは、まったく別の政治力学で動き始めていると言われています。今や多国籍企業が乱出して巨大資本が支配する国家並みの勢力や権力を有する現状からは、最早「民族・国家」として論する時代ではないとも指摘されています。古い体制の「民族・国家」は何れ時代錯誤の骨董品に成り下がる場合もあるでしょう。
日本古来の伝統的な和や道義の精神を重んじる心の学問による価値観や文化からは、平等的な和の思想と、平等的な共栄共存の思想が、西洋文化の貨幣を優先する虚構の経済に振り回されて疲れた人類の救いとなるでしょう。
日本人が忘れかけていた伝統や文化とか価値感、職人の魂と匠の技に触れて感動し、その素晴らしさに気付き注目した第一線で活躍する外人により、街興しの活性化に取り組んで魅力的な地域に変えた例とか、各地では社会奉仕とか慈善事業の活動を支える運動も盛んで道徳と良心を取り戻す人々も多くおります。日本(大和)の甦生と健全な日本人の復活は真理に基づくモラルの復活しか残されていないとも言えます。
それら各地の動きが集まり統合していくと新しい日本(大和)創建へと繋がるでしょう。そして適者生存の利己的で誤った弱肉強食の生存競争がなくなり、世界の民族が人種も種族も越えて和解させて統合と調和し共生と共和した理想郷が地上に出現するでしょう。但し、神国「真の大和」である聖国建国の担い手は日本人のみとは限りません。
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