2005年12月
掲示板より、これから先は、地球のアセンション進展により人々の精神が向上して霊性の目覚めから、魂的な良心に目覚めて真理(自然の秩序と摂理)の神髄に気付き、既存の宗教による教説や布教活動に対して疑問を抱くようになるでしょう。
それらの人々が多くなれば偽善的な一部の宗教とその布教活動は根底から揺らぎ、最悪の場合は活動と共に団体として成り立たなくなる恐れがあると思われます。
2006年
6月
宗教界では救世主がやがて現れるという他力に頼る思想は根強く残っているようです。
でも地上に救世主が現れて人類を救済してくれると言うことはあり得ないでしよう。
それは人生は魂の学習でありその過程の体験を通して修行・修養であって、神意である慈悲と真理の実践を通して体得し人心の救済と開発がなされ、その成果として意識の高揚が伴い人格や品性が高まり、真の人間が完成するからです。
つまり、他力本願のように民衆の苦悩やカルマなどを高徳なメシアが、身替わりに代行して因縁を果たし救済するなどは自然の秩序や摂理からも合わず不可能です。
2009年
1月
アセンションの担い手や奉仕者として天界の召命を受けて、天(使)命を成就する時期が到来しているにも係らず、様々な柵の現状(生活)に執着して気付きが遅れたりしています。
中には、勇気を持って歩み出せずにいたり、焦る余り力量不足で途中で挫折したり、未だ神仕組みの展開に順応出来ず八方塞がりの中で、思う様に身動きの出来ない方々が多くおられます。
それは生活苦や偏狭な概念や風習や世間体に縛られていたり、誤った認識に固執しているからであり、過去の因縁果たしが終わらずにカルマから抜け出せず、自らの環境や境遇に負けているのです。
その担い手たちは、悪因縁を未だに抱えているからであり未浄化の霊的な問題に翻弄されている様では、動いても障害や問題が発生したり事を仕損じるからです。
霊的に目覚めた奉仕者の中には、自分こそが天界の召命を受けた救世主的な存在であるという、独り善がりな誤認や思い込みに立って実践したり、不要な宗教組織を作ったりしている人もおります。
担い手として神性を輝かせて天(神)意に意識(心)を合わせ愛念を込めて、充分な準備が揃わなくても小さな一歩から実践していれば、天(神)界より光が射して困難な現状は徐々に打開されて道は開けるでしょう。
各自が夫々に天(神)意に通じ叶う様に小さな灯火の実践であっても始めていれば、それら皆さんの意識(想念)が集合して大きな意識として作用し霊光が燦然と輝き、光明な善想念のエネルギーが臨界点(トリガレベル)を越えた時に、光明波動の作用により奇跡が起きるでしょう。
4月2日の夢、宗教家の多くは役割を忘れ第2プラン第3プランを発動
4月2日の夢、山岳地帯の様で周囲に険しい岩山が剥き出しになった薄暗い場所に居りました。数十人の人々も一緒で近くに集まっていました。
気が付くと皆の前には長老の人が居り、何か訓示とか説明の話しをしている様でした。
アセンションの進展状況の説明も有り、未だ未だ暗黒で邪悪な支配勢力は強くて、ワンダラー(使命者、奉仕者)である担い手の人数は相対的に少ないと言われていました。
長老は現在までに主力となって活躍している担い手達を紹介すると言って、持っていた杖を上に指し示された空間の方を見ると、そこに映像が現れて代わる代わるに次々と多くの男女の姿が映し出されました。
私はそれを見て「宗教家の人達は見当たりませんね」と長老に尋ねると、「宗教家になった人達は本命の担い手であり、第1プランの第一候補であったが、その能力を殆どが利己的な方向に駆使して自己の勢力争いとか権威とか金儲けなどの虜となり、役割を忘れた人が殆どで活躍している人は僅かしか居ない」と言われ、嘆かれていました。
それで能力は劣る次ぎの候補者から第2プラン、第3プランと相次いで以下にも幾つかのプランを発動しているそうです。
映像の中に担い手が疲れ果ててダウン寸前でも、必死に役割を果たしている姿も有りました。
夢から覚めて考えてみると、集まって居た人達はワンダラー・ライトワーカーの様で、次元上昇へ向けて一つのステップアップを果たして一段落したことにより、長老から激励と賞賛など活躍への労いもされている様でした。
宗教家の殆どは現世の物質的な魅力の誘惑や罠に嵌り天命を忘れて、派閥争いを始め権威の誇示とか真理から逸脱した方便を信者に説いて惑わし、集金体制を敷いて利権やお金の亡者に成り果て、邪悪で堕落した生活を送っておりますが、当初より能力は弱まり人格と品性は低下して本当の幸せは縁遠いでしょう。
今、本当に救いが必要な人は宗教家ではないかと思われ、人心の開発と救済を通して初心に戻り本来の役割を思い出して欲しいものですが、既に手遅れでしょう。
その様な状況に有ってアセンションの進展は困難を極めて一時も油断は出来なく、成就に向けて天界から担い手達に光明波動を送って活力を与えている様ですが、やはり力不足は明らかの様です。
関連
ブログ2019/7/14「新しき世界の創造神話と大和の甦生2---大和のの目覚めと役割、生存競争と伝統文化、聖国の甦生と創建プラン」で、「第n次プランの第n次候補へも託すが殆どは失敗」もあります。
この世の中は、支配欲とか権力欲とか所有欲の利己心と執着心の強い人々が余りにも多く、神仕組みによる展開のプランは幾度となく変更を余儀無くされました。
参照:ブログ2013/2/14「宗教の目的と役割とは 本当の救済とは」
2020/11/22のブログより、2009年「9月15日の夢、次元を上昇させて転換する装置を点検・整備」では、上位の階層領域へ移行する準備が整ったことを指して意味しています。
2010年
1月19日、「次元転換装置を起動し上昇するカウントダウンの指令が出た」より、夜中のインスピレーションによると、天界より次元転換装置を起動し上昇するカウントダウンの指令が出された様で、人類は遂に次の段階に移行し始めたようです。
これはブログ2020/11/16に、当旧HP 2009年「12月6日の夢、トンネルを通りマンホールから出ると高次元だった」の続きで、天上界ではすでに成功(完了)しているアセンションが下層の世界に移行して、私たちが暮らすこの地上物質界に少しずつ具現(現象)化されます。
その作用の影響として20年間ほどは世界を揺るがすような衝撃的で未曽有の事象などが続発して、経済活動や人々の心にダメージを与えると感じます。
3月1日の夢、地球と人類の天位昇格に向けた次元上昇が開始されて祝賀記念
3月1日の夢、女神のような若い女性からお祝いにと小さな置物の様な、記念品を3つ頂きました。
夢から覚めて考えてみると、これは地球と人類の天位昇格に向けた次元上昇が遂に開始されて、プロセスが一段落した区切りと次元上昇が開始された祝賀記念の品物の様です。
3の数字は地球と神を意味しています。
応援者として私の天命である役割も一段落したと思われます。
アセンションの担い手(光の使者)で本命(超人類)の人々は大半が闇の勢力が仕掛けた、陰謀の餌食になり暗黒面に陥って殆どが役に立たなくなりました。
それで予備に揃えていた他の進化した惑星から天命により生まれ変わり(派遣者を転生)の応援者(新人類)で、能力の劣る第2候補とか第3候補などのプランを発動して、遅ればせながら何とか高次元へ移行する段階の時期に入ることが出来ました。
本命の人々はヤハウェの生まれ変わりが大半の様で144,000人はいますが、闇の勢力はアセンションを阻止するために彼らは狙われました。
全宇宙から派遣した応援者(新人類)は世界中に世代交代も含めて、5千万人は居ると言われます。
しかし、担い手の各自は多くが神性を曇らせて、現世の利己的な享楽主義に誘惑された価値観の生活に溺れて堕落したり、偏狭な概念とか誤った認識に固執したり、物質的な執着が強いと天命に気付けず覚醒が遅れたり、気付いても様々なカルマや柵と制約により躊躇して行動を起こせない担い手が殆どで、本当に活動している人々は僅かで現世代は10万人居るかどうかです。
世代交代を考慮に入れても1%未満です。
中には自分こそが天の召命を受けた救世主的な存在であるという、独り善がりな誤認に解釈して無駄な宗教組織を作ったりしている人もおりますが、天(神)意に叶わず本末転倒です。
現在、節分過ぎより始まった次元上昇がゆっくりと徐々に引き上げられていますが、これは急激に引き上げると波動が急速に変異し変容すると地球も人の心身も鉱物や動植物類なども、共に変調を来して不具合を起こすからの様です。
自然界とか社会や経済などの大破壊とか大混乱を防ぐことに細心の注意を払い、主役である地上に何十億人も暮らす旧人類の魂を、より多く掬い上げて昇格させることに主旨を置いている様です。
多くの皆さんにとって、これが現象的に低い次元波動(バイブレーション)の、最後の人生になると思われます。
これにより、遂に人類は三次元領域の物質界である誤った、マトリックス(ホログラム)の世界から目覚める時期に入りました。
地球では高学歴を始め、人より優れた知識や技能を修得して資格を持ったりキャリアアップを図ることで、より多くの金銭的な利益を獲得しようとする傾向がありますが、最早そのような愚かな考え方は改めるべき時に来ています。
画期的や独創的、奇抜な発想のアイディアやヒントなどの知識は、既存の学校では得られません。
発明や発見時などの閃きやヒントとか、時代を先取りした芸術的な表現などアーチィストの卓越した智慧・閃きは、殆どの場合「変性意識の状態」に入って「不可視の脳」にあるアンタスカラーナから、天啓を通して宇宙からやって来るのです。
つまり、頭でどれだけ記憶出来るかとか計算が出来るかとか、論理的な思考が出来るかいうことが重要なのではなく、天意に意識・波長を合わせて、どれだけ膨大で高度な高次の情報にアクセスしてダウンロード出来るか、ということが重要になります。
参照:ブログ2013/2/14「当旧HP テレパシー・以心伝心と虫の知らせの科学的な考察」
参照:ブログ2020/10/25「サイ情報(宇宙の智慧)で乗り越える、奇抜な発想は閃きから 霊感や直観と変性意識」の、「天才達は霊感や直観のESPが働く」
これから皆さんの意識レベルは急速に変化して精神革命が起き、新しい考え方を反映する思想が現われて来るでしょう。
7月
2006年1月23日のクリスチャン・トゥデイによると、「韓国で統一協会の合同結婚式に参加後、行方不明になった日本人女性6,500人の行方を捜して」と被害者家族が訴えています。
これが事実ならば、北朝鮮による拉致の比ではありません。
統一協会は人々(信者)をミスリード(誤誘導)して不信感を与え、統一協会の望む様に信者を巧みに操っていると思われます。
統一協会のトップは文鮮明であり、韓国と北朝鮮の裏の支配者であり行方や安否の報告は望めません。
しかし、地球外の知的宇宙生命体は公式な訪問後に人類の歴史上で闇の勢力による、策略・陰謀・大事件・悪事の真実を証拠を添えて公表すると言っており、何れ明らかになります。「ヒマラヤ聖者の生活探究」には過去を写すカメラの記述があります。
9月
本来、光の使者(担い手)は精神世界の指導者達であります、教育界や宗教界が先頭を切るべきですが、昨今の教職者たちの人格的な質の低下と犯罪の増加、また宗教世界における真理の教義から逸脱して、独善排他思想が招いた宗教戦争がある以上無理があります。
それは、既に形骸化と虚構に満ち溢れて限界状態に達しており、偏狭と歪みに満ちた宗教的な手法に頼る事を必要としないアセンションに切り替えられています。
地球人類がある程度の霊性と文明に進化するまで、宗教という形式を通して人類を導いて来た訳ですが、結果は失敗に近い状態になっています。
これからは、宗教の目的(参照)を実現した世界として宗教体制を必要としない、社会に於いて「人類の魂の覚醒はどの様にして成されて行くか」を考察すると、それらの失敗の教訓から言える事は光の使者は宗教組織では無い、天(使)命を受けた担い手によるNPOとして発足することになるでしょう。
既存の宗教組織から脱して、革新的な動きが始まってその形態(教義や布教活動など)を変えていく事が主流となり、宗教団体の働きは、ここ数十年の間にその使命と役割を終える事となるでしょう。
一方では、自然の摂理とも言える宇宙エネルギーの作用により、一方的に誰もが自動的に、浄化と精神(霊性)の高揚と啓発が興り、否が応でも意識と魂の覚醒(霊性の回復)と自然回帰力によるアセンションの時代がやって来る事になります。
2010年
10月23日の夢、宗教家は一定の霊性レベルに達してなく信者の救済は無理
10月23日の夢、何かの集会か講演会の様な催しが開かれると言うので、会場へ向かいました。
人々はそれ程は多くなく数十人くらいでした。
外でそこら辺を歩いていると、数人の若い人々が遣って来てその中の若い男性が私に近づき、気が付くと背中に乗りかかる様に抱き着いてくっ付いて離れずにいて、重いなと感じていました。
暫くすると若い男性は「ああ、楽になった、助かった」と言いながら背中から降りて離れて行きました。
私は空かさず若い男性に「そりゃそうだろう、私はオーラが人一倍に強いからな、光明波動で君は浄化されたんだよ」、「君の魂が光明を求めて無意識の内に私の発するオーラ光に引き寄せられて光に接したんだよ」と諭しました。
そして、「君が楽になったのは、ここの集会の主催者や先生方の霊力ではない事は明白だ」とも念を押しました。
夢から覚めて考えてみると、これは巷で開催されている宗教とか自己啓発セミナーなどの集会では、皆さんが期待することとは裏腹に本当に魂の向上とか浄化は無理であり、指導者がそれなりの人格・品性が霊的な一定以上の霊性レベルに達していない事には、そこに集まる人々は向上し救われる事は無いと言う事の様です。
宗教にしても教祖とか教団のトップから幹部の人たちの、人格・品性が一定以上の霊性レベルに達していないと信者になったとしても、教義や活動は不完全で真理から逸脱している場合が多く、本当の意味に於いて人心の開発と救済は到底に無理が有り幸せは縁遠いものです。
現実的には一般の大衆は霊性レベルが低い人々が多くて他力本願の依頼心から、インチキ霊能者とか怪しく悪徳な宗教に波長が合い騙されてしまいます。
2011年1月
元旦、年頭の言葉
次元上昇に伴って私たちの身体は徐々に変容へと活性化する準備段階に入っています。
それにより体内に蓄積されたカルマの浄化排毒作用が促進されて、現象的に自壊作用(ケミカライゼーション)が起こる場合もあります。
排毒作用をスムーズに行わせるには、天然水などの清水を充分に摂る様にすることが大切です。
その浄化排毒作用により怪我や病気を患ったり、事故に遭ったり、災禍に巻き込まれたり、苦境や困難な事態が起きて来たり、財産を一時的に失うこともあります。
全ては魂の禊ぎ・浄化です。中には古い人間関係からの解放もあります。
霊的にある一定のレベルに達した人々は高い振動(バイブレーション)を獲得して、30年以内には准聖人へさらに聖人へと、そしてアセンド・マスターへと進化するのです。
何故に成れるかと言えば、現代の聖書には「人間は神に似せて創られた」とありますが、「ヒマラヤ聖者の生活探究」では、大師のマスターは原書には「似せて」と言う単語は無かったと言われ、闇・魔手の者たちが書き換えて広めたとあります。
つまり、本来「人間は神として創られた」と言うのです。だから、皆さんはイエスや釈迦と同じアセンド・マスターへと進化が可能なのです。よって、特定の聖人なるグル(霊的導師)は再臨しません。
弥勒の世とは、皆が弥勒菩薩の位に昇格して暮らす世界です。
今の地上生活はその為の菩薩行だとも言われます。
2012年
1月
5日、アセンションに於いて、皆さんの本質である霊性進化は重要な課題の項目です。
人は何かの宗教団体に入って教義を受けて実践しているから、今回の次元上昇が優位になると言うものではありません。
それは、既存の宗教が示す教義は殆どが真理から逸脱して不完全であるからであり、心・魂は浄化されて救済されません。
それに各教団には霊的に上下の格差があり、私たちが教えを求めても自己の霊性レベルに相応しい宗教にしか触れられなく、より高い真理を含む教義の宗教に行っても理解は出来ず居心地が悪くなり居れなくなります。
暗黒面に陥った邪悪な教団の中には聖職者も信者も堕落させる教義もあります。
自分は光のネットワークに繋がっているから大丈夫と思われていませんか。
人は真理を学び実践を行って心・魂的に体得しなければ何も自己の変革はありません。
真理に基づく生き方からのみ意識を高尚に保ち、高揚する感覚から人格・品性の向上が始まります。他力本願の様に他者に依頼したり他者が代行する事は不可能です。
11日、大半の人々は人格(品性)は低くて徳が乏しく魂が未熟・幼稚であり、折角と宇宙の高次元から魂・霊で飛来して、地上で身体を纏い人類を導かれた世界の諸聖人が示されて共通する、素晴らしい宇宙の秩序と摂理の真理に触れても無知・偏狭な思考なるが故に、真髄に気付けず信じられずに見逃したり理解も困難です。
学びも生き方も無頓着で未熟・幼稚で偏狭な思考なるが故に、目先の損得を優先させて実践も侭ならず幸せは程遠いものです。
人格と品性を高めて徳を積むような真理(心の法則)や倫理(モラル)は教えても、因果律の作用と働きが呑み込めずに目先の利己心から、行わない不心得な者が多くて普及には極めて困難なものです。
神意を信じ光明波動と真理を受け取り正しい人生観の抱負から、正しい生き方の思考と言動を実践する者が心・魂は救われて因縁の解脱へと向かえるのです。
挫折などで目標や夢を見失い堂々巡りの生活を繰り返している人も、真の人生の目的と意味を理解して次元上昇を志して抱負を持ち、様々な経験・体験を積んで現象・事象の本質に気付き自らを高める様に努力すると、幸せへの道は開かれ意識と感覚が拡張されてスピリチュアルな進化は促進されます。
20日、わたし達が認識しているキリスト教や仏教を始め、世界に存在する他の殆どの教祖(偶像)崇拝宗教は、人類が相互いに差別・分離・対立させ嫌がらせや憎み合って紛争・戦争を維持するように、闇の者により設計・意図された邪悪な思想を生み出すのです。
「宗教」の根本や真髄である真理・真実から逸脱した教義は、闇の者たちにより人類の支配・統治に都合が良い様に、原本から教典が改ざんされ歪曲されて普及させて来ました。
この入念に計画・調整された多くの摩擦を起こさせる心理戦略は、闇の傘下組織や手下どもが権力の特権階級に居座り続けられる魔法のように働いてきました。
さらに諸聖人の説かれた共通する真理のエッセンス的な項目であっても、各宗教が説く教義内容の真理項目は高次元から眺めれば、断片化した一部に過ぎなく不足して不完全であり、一般的に教団の運営に都合が良いように歪曲して嘘や偽りや、方便が多用されて真実からは大きく逸脱しています。
今後の近い将来に、崇拝宗教は教典の嘘や偽りの誤りと不完全さは補正・訂正されて真実が暴かれるため、宗教組織の機能は不全となりやがて崩壊し存在と活動を停止する運命にあるでしょう。
27日、殆どの崇拝宗教は巧妙な話術で真理・倫理に疎い人々の目を晦まして欺き、教団と言う組織の囲いを大きくして信者を獲得したり、信者を惑わして欺き国内外に普及拡大することが理想世界であると、虚偽の方便を説き他の宗教を受け入れない、独善排他的な宗教が数多く見られます。
目的と真髄を忘れて信者を虚偽の説法で欺き、使役して会費・奉納の集金システムで搾取・収奪へと零落れた、形式的に成り果てて形骸化した利潤を追求する悪徳宗教ビジネスの如く、聖職を忘れた幹部特権階級は蓄財と贅沢三昧に明け暮れて、教団の実態は殆ど利己的な運営であります。
虚構で偽りの信仰と偽善的な宗教組織は、近い将来に浄化排毒の作用に遭い瓦解・崩壊して真の信仰だけが宗教の壁を越えて残ることになり、超宗教の新しい道を開く様になります。
2月
8日、地球外知的生命体の存在が公に明らかになる時代を迎えています。
人々は今まで彼らを神々や天使として誤って認識し理解を深めて来た世界の諸宗教が、今は神々や天使とは地球外知的生命体であったと「心機一転」して、新たな認識に目覚めて真実を理解し直すことが重要です。
今まで教祖(偶像)崇拝を良しとし、真理・真実から逸脱して歪曲とか方便が多用された教義を行い、偽善的と虚偽で形骸化した独善排他的な宗教の呪縛にある内は、誰も暗黒面の邪悪さや魔性から脱してネガティブな業因縁(カルマ)を越えられません。
今こそ、宇宙の秩序と摂理に基づく真理・真実を学び実践して、神性に気付き目覚めてカルマを浄化し清算・解消しましょう。
11日、宗教の目的は諸聖人の示された共通する神仏に基づく、教えの真理・真実を学び実践・経験して体得することで人格と品性は高まり、意識と感覚は拡大して自己と神(聖人)との一体感から、感謝や報恩の心と慈悲(利他)の精神を他者に移し植える伝道であります。
人々へ伝道なる愛行で未熟な精神を真理・真実に導いて、その人も真理・真実を学び実践・経験して体得すると人心は開発されて、自発的に愛行を実践・経験するように気付かせて神性に目覚めることから、人心は救済されるに至ります。
やがて、罪と穢れや迷いのネガティブな業因縁・カルマは浄化し清算・是正されて、解消・解脱へと向かい人格・品性は高まり徳が備わり幸せの人生へ向かいます。
それにより意識は高尚となり心身のバイブレーションは上昇して行きます。
14日、皆さんは真理を学び実践する事は、今までの生き方の価値観や習慣・柵とか目先の損得から、偏狭な目線に立って判断して頭の痛い話しと考えて先送りにしていませんか。歪と不公平が蔓延るこの世の中で真面目に生きていても、自分だけが損をしている様に感じて出世は叶わず、邪悪で狡賢く要領よく生きている者が地位を早く掴む事が多いものです。
しかし、邪で狡猾で利己的に生きていれば知らない内に罪穢れが魂を覆い、カルマの作用で何時か人生を清算する時が来て魂の禊・浄化や懺悔が伴い、災禍かで辛さ・苦痛・苦悩が襲い人生から転落します。
それも地上に於ける魂・霊の学習・修業する大切な経験であるとも言えます。その様な苦く辛い経験は魂に刻まれて霊性進化の道へと至ります。
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