四国遍路 令和3年 春 男63歳 野宿旅

縁あってお遍路モードに突入
(旧タイトル)おっちゃんとミニベロ9で以意大放題

チェレステってその2で終わり

2010年09月27日 | 雑記
ちょっこし花の図鑑をペラペラめくってみた。

その色はありません。部屋の中を見回してもありません。

日本人の感性にチェレステの色はないのだ。

不思議ですね。
脳科学者の茂木健一郎さんにでも聞いてみたいものだ。

この色、よくよく見ると違和感はあるものの悪くはない。

次のポタがたのしみだ。








チェレステってその1

2010年09月26日 | 雑記
じつはおっちゃん、ミニベロ9を買うまでチェレステという言葉を知らなかった。

イタリア語で「碧空、天空」の意味。もちろんビアンキのカラーだ。
この色、なじみがない。まったく持ってこの歳まで身の回りに存在しない。

唯一、子供の頃近所のおばあちゃんが、こんな色のネックレスだか指輪をしていたような。

でもって、この色はとてもとても違和感がある。

なのに買ってしまった。

誰が見てもビアンキだというミニベロを。 

”イタリアの空”でぐぐってみたら数は少ないが何枚かあった。

ついでに”フランスの空” や ”ドイツの空”でも見つかった。

写真で見る限り非常に少ない。 彼らの脳では空の色がそのように見えるのだろう。
動物の泣き声でも日本人と欧米人では表現で異なるように。







 







ホコリだらけ

2010年09月25日 | ロードレーサー復活か
サドルとピラーは手放したが、30年程前にイシワタのパイプでオーダーしたロードレーサー(今はロードバイクと
呼ぶそうな)がバラバラにされて物置に眠っていたのを引っ張り出した。

よもや、二度と乗ることはないと思いつつもパーツはまとめて油まみれのタオルにくるんで、パイプは内側に
556をしこたまぶっかけてしまいこんだことが思い出された。
フレームとホイール、バーはホコリだらけ。 はたして復活劇はあるのだろうか。

今のおっちゃんは根気がないのでフレームとパーツをどこかのショップ(行きつけのショップがないもんで)に
持ち込んで組んで貰うつもり。

が、

たまたま初めて立ち寄ったショップでテンションがあがってきた。自分で組むしかないか、金もないし。
  ワイヤーを買った  金6000也   たまげた。 こんなにするの。