知る人ぞ知るレザーマン。
コミックのヒーローではありません。
かくいうおっちゃんそれを知らず、30年近くベルトにさげて使っていたのがこれ。
初代モデルのPST(1984年か85年に購入か)
斬新なメカニカルに即買い、安くはなかったと思う。
実はこのPST、去年ママチャリで浅草をぶらついていたら職質を受けた。
(生涯2度目である。多いか少ないか知らないがそんなに怪しいか)
ナイフの刃渡りがなんじゃかんじゃとネチネチ。この次は没収するから持ち歩かないようにと警官。
善良な市民を捕まえてどうする、他にやることがいっぱいあるだろうという捨て台詞を
やんわり言ってその場を離れた。
後日ナイフを根元からぶったぎった。
今思い出しても腹立たしい。
まあ、普段使いでナイフを使うことは皆無。
最近アマゾンでレザーマンを見かけた。というより誘導された感じ。
このレザーマン、歴史は浅いがメジャーではないか、なぜかジッポーとかぶる。
小物フェチのおっちゃんとしては触手が動かないわけにはいかない。
必要も無いのに買ってしまったのがこれ。
Super Tool 300
並んでいるのがPST(まだまだ使える)
Super Tool 300 承知の助だがかなりでかい重い。 手になじむまで時間がかかりそう。
付属のケースが気に入らないのでとりあえず革で作ったのがこれ。
Squirt PS4 と Style CSが加わったのがこれ。 また無駄な買い物をしてしまった。
PSTは非常袋行きとなった。
Super Tool 300のナイフは短くカットした。
小物フェチの世界は続く.......