四国遍路 令和3年 春 男63歳 野宿旅

縁あってお遍路モードに突入
(旧タイトル)おっちゃんとミニベロ9で以意大放題

サンツアー ウルトラ7

2010年11月22日 | ノスタルジー
午前中物置の整理していたらガラクタにまじって懐かしいフリーが出てきたのでUP。
ボロタオルにくるんであったので保存状態は良好。
クリーナーで油を除いてパチリ。
70年代後半のパーツでロードレーサーにつけた。

サンツアー ウイナー ウルトラ7 とみた。 たぶん。

  スプロケットは軽合金  7段  
                  12T-18T の超クロスレシオ

当時は5段が常識で6段や7段は珍しかった。
クロスレシオの7段を使いこなす技量も力量もない若者が単に見栄だけでつけた。
後年のオーバーホールで鉄に替えてもらった。

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見たところ歯もちびっていないようでポタ程度には使えそうです。
でも油に浸して物置にしまいました。次にお目にかかるのはいつでしょうか。














再び葛西臨海公園へ

2010年11月19日 | 平日ポタリング
ロードレーサーが復活し、まともに走った。
これから先はミニベロ9で走ろうと思ったが、チューブラーが予備を含め4本ある。
消耗品なので履きつぶさないともったいない。
ということで、本日はロードで葛西臨海公園まで走る。

往路は全体的に下っているのでペースも速くあまり抜かれることもないが、
復路は上っていてなおかつ往路の疲労もあって何台も抜かれた。
なかには抜き返すこともできただろうが、ぶっちぎるだけの体力が無い。

ロードで走ると大変疲れる。ミニベロのようにタラタラ走るわけにもゆかず、
必然ペースが速くなる。しんどいことだ。
あのぶっといフレームとハデハデのユニフォームで走っているのを見ると皆速そうに見える。
実際速いのだけれど。

平日の朝っぱらから寒い中を走っているのだからチャラチャラしてはいない。皆さん根性ありますデス。


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いつもの休憩場所の清砂大橋下。ここでは上って間もない太陽がまぶしい。




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葛西臨海公園でまたまたパチリ。


本日の荒サイ 鹿浜橋ー葛西臨海公園ー鹿浜橋

走行距離 68Km
走行時間 5時間(ドアードア)



サイコン2

2010年11月15日 | 平日ポタリング
ミニベロに付けたサイコン1が気に入ったのでもう一つ買った。

説明書を見てびっくり、27インチまでしかサポートしていないのだ。
というか、ミニベロに付けた時、ロードレーサーには対応していない事を
忘れてしまっていた。

しょうがないのでタイヤサイズを14インチで設定する。
理屈からいえば測定が半分になるだけだ。

さっそく荒サイを葛西臨海公園まで走る。
サイコンの表示は半分だ。スピードが12Kmなら実際は24Kmとなる。
                                と 思う。

どのみち自分の足でこぐのだからバテればスピードが落ちる。それが目視できれば良い。
本当は、正確な距離、スピードが欲しい。日本人の悪いところか。
おっちゃんはサイコンの無い時代を過ごしてきたので、今は安物でも我慢できる。

普通のサイコンは走行時間もカウントしてくれるとな、奥が深い。知らなかった。
おっちゃんの世代では、走行時間とは出発から到着までのことで、休憩も含んでの時間だ。
実走時間などわかるはずも無い。


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葛西臨海公園にて。 前回と同じところでパチリ。
本日写真を撮ったのはこの1枚だけでした。

本日の荒サイ
鹿浜橋ー葛西臨海公園ー鹿浜橋

走行距離 72Km
走行時間  6時間 (ドアードア)




 







クラシックロードレーサーの世界  か

2010年11月13日 | ロードレーサー復活か
おっちゃんのロードレーサーはもはや骨董品か。1970年代が終わる頃フレームをオーダーした。
志木市にある某有名ショップの前身のヨシダでブランドはアンタレス。


イシワタ015と017のブレンドでフォーク、ヘッド、ダウン、チェンステーが確か017。
小物はWレバー台座、ワイヤーリード3ヶ所。
当時は珍しく前フォークの600Rとリアエンドがストレートエンド、集合ステーでシート角74度。

競技(レース)など毛頭なく楽に走るため決戦用のスケルトンと軽いパーツで組んだ。

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イシワタ 015 アルファのラベル  今回初めてまじまじ見た。 

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集合ステー部 シートピンは埋め込みで反対側は貫通していない。
おっちゃん(当時は若者)にとっては唯一の失敗であった。

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シートピンの締め付けが強すぎたかで左のステーのつけ根が裂けたのでアロンアルファか何かを塗ったと思う。
ななんと幼稚な。 完全に硬化しているようだがドライバーでこじったらポロッと取れてしまうかも。
怖くていじれない。 今のところピラーはしっかり固定されている。この先シートピンはいじれないのだ。

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ラベルを剥がそうとして途中でやめたが年月を経て剥がれてきたという感じ。

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ラグは不明(忘れた)イタリアンカットはシンプルでよろしい。
Wレバーはサイクロン、肉抜きしてあるがしっかりしている。

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フレームにべったり何かついているのが気になる。

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ハンガー下 FDとRDのワイヤーが見える。

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ロードエンドではなくストレートエンドにしてあるのがミソ。

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ハブはたぶんシマノの600だったか。

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ブレーキセットはデュラエースEX BR7200(ネットで調べた)
リリースレバーが独特でデザインと仕上げのよさでチョイス。
パーツの中では唯一の高額商品だったと思う。

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写真を見てWレバーの蓋が台座からズレていることに気がついた。
締め付けがあまいのはこのせいか。

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Rブレーキ。ブリッジからのクリアランスがほとんどない。

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FDはサイクロン。


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BB周りはデュラエースだが品番不明(忘れた)

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ペダルはシマノ SPD-R用 アルテグラ PD6600
今は三ヶ島のペダルでストラップ締めにしてある。

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RDはサイクロン。 たぶんデュラエースより軽かったのと安かったと思う。
フリーは当初は7段の軽合金フリーだったと思う、ウルトラなんとかという。

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リムはスーパーチャンピオン(スーチャン)のアルカンシェル 32H。
前ホイールを28Hで悩んだが結局32Hにしたのをよく覚えている。

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バーテープは当時のまま。アウターケーブルが長すぎか、張った後に気づいた。
ボトルゲージは最近取り付けた。
以前はダウンチューブにバンド締めで付けていたかな、思い出せない。












































































葛西臨海公園へ

2010年11月08日 | 平日ポタリング
カメラバッグを流用したサドルバッグと安物のサイコンを試しに荒サイへ。
荒サイは今回で4度目だ。 鹿浜橋からの下流域はだいたいわかった。

サイコンは初めてだがなかなか良くできている。
CATEYE BELO5 1500円でお釣りがきた。

わかったことは平地だと20Kmを越えたあたりがおっちゃんに合っている。
帰宅後走行距離をみてびっくり、思っている以上に走っている。



サドルバッグはふらつきもせずしっかり固定されていてOK。
あとはミニベロ9を輪行仕様にして来年にはどこか行ってみたいところ。

メタボ解消のつもりがあらぬ方向に進んでいる。
最近はポタのせいか食欲旺盛である。


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葛西臨海公園 平日の園内は静かでいいところだ。


本日  鹿浜橋ー葛西臨海公園ー鹿浜橋

 走行距離  79Km
 走行時間   7時間