四国遍路 令和3年 春 男63歳 野宿旅

縁あってお遍路モードに突入
(旧タイトル)おっちゃんとミニベロ9で以意大放題

サドルバックその2

2010年10月29日 | 雑記
何軒かショップを回ってようやく見つけたのがこのキャリア。
キャリアといわずサポーターと呼ぶらしい。

ミニベロを購入してからあちこちのショップ(都内)を見てきたが
ランドナー系の商品がまったく無い。空気すら感じない。
嘆かわしいことだ。

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仕組みは単純だがよく考えられている。
耐加重3Kgとは少ない、補強できないか検討しよう。



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見た目もそんなに悪くない、バッグの下部はカラビナで仮固定してある。
ピラーとバッグの間のスペースは、輪行袋やヤッケをくくりつけても良い。

このサポーターしっかりしていて3Kg以上は耐えられそうだ。
メーカーとしては絶えず振動にさらされることへの安全率を掛けているのだろう。



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アルミのムク棒がサドルレールに当たるのでゴム管を新たに追加した。




















サドルバックその1

2010年10月23日 | 雑記
適当なサドルバッグを探していたが昔風はどこの店にも置いていない。
蓋をゴムで引っ掛けるタイプがあったが好みではない。

新宿に出たついでに阿佐ヶ谷の某有名ショップへ。
学生時代、ツーリングの帰りに何回か寄ったことがある。
店はロードバイク中心というか全てというか。
ここでも時代の流れを感じた。がっかり。

ビットリアのチューブラーとパナのリムセメントを購入。
ビットリアとは懐かしい名前だ。
タイヤもいろいろあるようでチューブラーは隅に追いやられていた。
今のロードバイクはチューブラーを履いていないのか。


作戦を変更してYカメラで気になっていたカメラバッグを購入。
手を加えれば何とかサドルバッグに使えそうだ。


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エツミのカメラバッグ 5Kでお釣りがきた。
仕切り板はマジックテープで固定されている。

ポケットはメイン以外にチャック付で4箇所ある。

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アルミのムク棒と横滑り防止のゴムパッキン、革ベルトは
東急ハンズで調達。ここは値段は高いが一度で材料が揃うのでありがたい。
イメージどおりの材料が手に入る。

ゴムパッキンは当初別の材料で考えていたが、いいものが見つかった。
ただ耐久性に難ありか。
炎天下で溶けてしまうかも。

あとは、キャリアだ。
















ホームコースの条件

2010年10月19日 | 平日ポタリング
雑誌のサイスポ買った。本屋には自転車関係の雑誌があまた並んでいる。
サイスポの中身はロードバイクがメインというか全てというか。

昔より厚みがあるような気がする。
当時の記事は、峠、渓谷、林道、キャンピングを冠した話題が盛りだくさんだった。
ほんの数ページにヨーロッパのレースやカンパの記事があったかな。

100キロ程度のホームコースをつくりたいと思っているので、
ショップの情報が欲しかった。コースの所々にショップをからませておけば
トラブルに対処できる。

ホームコースの条件
   
   100キロ程度の周回コース(ショートカットコースも必要)
   ショップ、コンビニ、公園、交番、病院(外科)が要所にある。
   車が少ない。
   四季の変化が味わえる。
   お気に入りの喫茶店




   



 




荒サイいいかも

2010年10月19日 | 平日ポタリング
前回はコケタり、登ったりで散々だったので、今回は下流域を走る。
葛西橋で右岸に渡る周回コース。平坦で道幅も広くガラガラ快適コースだ。

3周の予定が2周目の後半でハンガーノック寸前、フラフラ。
調理パン3つとコーヒー牛乳を補給し2周で断念。
距離は稼げなかったが、6時間近くほぼ休憩なしで走ることができた。

走行中、振向いたり脇の下からのぞいたりの後方確認の練習と
ジャンプを試す。ミニベロではジャンプは必要ないか。

前回の反省でクリートの締め付けを最弱にした。安全第一。
今は引き足で気張る(もがく)こともない。
ペダリングがきちっとしていれば外れることはあるまい。
おっちゃんとしては、足位置が固定できればよい。


周回コースの感想

 道幅が広い
 車止めが少ない(数ヶ所) 
 短いが地道(小ジャリ)が3ヶ所程あり
 仮設トイレが要所にあり
 対岸に渡る葛西橋の歩道が狭いため、手前の橋を渡ったほうが良いかも
 


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秘密兵器クリップ式のメトロノーム、 ピッピッピッ と ピッチを刻んでくれる。
時々鳴らして走ったが、ちょっと音が大きいのが気になるところ。



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開店早々のさくら、ちょーど門を開けているところだった。
用を足して、自販機で缶コーヒーを買う。



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上平井水門。 上に見えるのが、かつしかハープ橋か。



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右岸葛西橋を降りたところ。せっかく来たので海に向かって走ったが
すぐ行き止まりになった。 



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右岸木根川橋付近。 ここで燃料補給。 道路脇に水道があるのがうれしい。
臆面もなくベンチでパンをかじっていると妙に落ち着いた気分になった。
ベンチに水道、トイレといえば、野宿しながら走った学生時代を思い出した。






(鹿浜橋ー葛西橋ー鹿浜橋)*2

走行距離 不明
走行時間 7時間30分













 








荒川サイクリングロード   ばてばて

2010年10月11日 | 平日ポタリング
本日は祭日なれど仕事は休み。
さっそく休日の荒サイを見物がてらポタとなった。 6時半家を出る。
開店前のさくらを横目に芝川水門から左岸を上る。
さくらというレストランは有名らしい。
途中三嶺水門で遠くに山なみが見えてきたのでパチリ。

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実はこの場所でコケタ。 土手の上を走るべきか、下を走るべきかのろのろしてたらロックしてある
右足のほうに傾いてそのまま仰向けにコテン、ミニベロも宙に浮いた。
あらーって感じ。 
気がついたらシューズが脱げていた。締め付けが緩かったか。

おっちゃんは、クリート外すのに内側にひねる癖がある。
外側にひねると勢いでペダルから足が離れてズッコケルことがあるから。
シマノが最初のSPDをだした時からの癖だ。

怪我がなくてなにより。

荒サイは、車止めが頻繁にあること、
上を走るか下を走るかで今のおっちゃんの体力では
天国と地獄ほどの違いがあること。

行き止まりで戻ったり、時には階段での担ぎがあり、
土手の三段腹を道もないのに草を踏みしめ上まで押して登ること二度三度。
彩湖の先の治水橋辺りで膝の上の筋肉がつってきた。
この筋肉がつったのは初めてだ。
昔ならハードな走りをしたら膝の関節に違和感があったのに。
いまでは、関節に影響をおよぼすほどの筋力がないということか。

ということであえなく撤退となる。右岸に渡るも訳がわからずまたもや迷走。
左岸に引き返す。途中一般道にでてパンを二つ食す。朝から何も食っていなかった。
帰りにさくらをのぞいたが人であふれていたので寄らずに帰宅。

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彩湖の眺め、水がきれいだ。 ここは、ロードバイクの周回コースのようだ。
団体さんでシャーシャーと走っている。



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まさしく富士山か。


今日は疲れました。これを書いている最中にも足がつってきた。
祝日の荒サイ、コケタこと以外は危険を感じなかった。
ロードバイクもむちゃくちゃ飛ばしてはいなかったし。

次回は下流をノンストップ6時間ポタ。橋間の周回に挑戦。
とにかく体力をつけなきゃ。

荒サイ(芝川水門ー治水橋ー五色桜大橋)
走行距離 不明(サイコンが欲しい)
走行時間 7時間