生きていた頃のシロタン。
「 ちびっころんず :☆: 」 で会員番号10 だったシロタン。
ショバを変えて、最後の日々は他の猫達に苛められる事も無く、
穏やかに幸せに暮らしていました。
今日、会社の帰りに、シロタンを可愛がってくれていた家の奥さんと
話をする機会がありました。
シロタンは、今年の7月に見たのを最後に姿を見かけなくなったのですが、
実は8月頃に亡くなっていて、
奥さんがお葬式もしたのだそうです。
奥さんの家には、
シロタンの子孫と思われる白い猫が2匹いました。
シロタンと仲良くしていた♀の黒猫 ( 多分母親はアイ子さん ) が産んだ4匹の中の♂2匹でした。
可哀そうで、捨てるとか処分するなんて、
とてもできなかったそうで、
4匹をある程度まで育てた後、
2匹は里子に出したのだそうです。
御殿場市に行ったとの事ですが、
伊豆地方が快晴の冬の日に、
雪が降っているような、
静岡県東部では極寒の地と呼ばれている場所なので、
今頃はこたつから抜け出せない状態なんでしょうか?
シロタン死して遺伝子を沢山遺す。
ウチのシイ太君もシロタンの孫で、
姿も性格もソックリ。
本当に気のいい猫さんだったな~。
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