こんな感じで押されています。
ハナミーさんの子供達が終齢幼虫となり、
自分と大して違わない大きさになって来て、
もともと大人しい性格のコロン君は、
ごはんは奪われ、
寝床では押しつぶされているのでした。
私にもなかなか甘えられる機会が無かったようです。
最近テレビの奥をトイレ代わりに使っていて、
毎日のように片づけをしてうんざりしていましたが、
自己主張の変化球と気付いて可哀そうになりました。
もしかしたら、
左目の白濁は私にふりかかる禍の身代りなのかもしれないのだし、
そうだとしたら本当は一番可愛がってあげなければならないのに、
ニャン数が多いと、
どうしても大きくなった子から放りっぱなしになってしまう。
でも、コロン君が似ているキイタンの弟がいなくなる前も、
こんな風でした。
私があの子の寂しさに気付かずに怒ってばかりいて、
それで去っていったのでしょう。
そして、探しても探しても見つからなかった。
…だから、コロン君ではもう絶対こんな事は繰り返せません。
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今日のタイトルは 「 時代劇の死亡フラグの一例? 」 です。