ちびっころんず:☆:~のんびり会報告書~の続編です。
太れ太れ。
花水さん、
ウチで安定した食事の供給が保障されて、
太ったのかな~?
良かった。
…なんて喜んでいたので、
妊娠に気付かずに、
今回またこういう事になってしまいましたが、
平常時は本当に激やせで心配なんです。
多分、ノラ生活で食事が満足にできなかったのと、
いろんな虫が体中にわいているからなのかもしれないと思い、
ノミ、ダニ、回中、フィラリアといった複数の虫を一度に退治できる、
レボリューション6パーセントという薬を、
病院で買って投与しました。
ちなみにお値段は、
税込1本1680円。
何もせずに、
花水さんを衰弱死させて、
一生無力感を抱えて泣き暮らすくらいなら、
全然高くなんてない。
とはいえ、花水さん、
食欲はあるから、
そうそう死にはしないだろうけど、
体調が戻ったら、
もう妊娠隠しされて、
騙されんように手を打たんと。
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「ちびっころんず:☆:~のんびり会報告書~」
本当は男の子だったって分かったの。
黒い毛に青い目なので、
シエル君と名付け直しました。
大きくなったら、
「 坊ちゃん 」 とか言って、
黒執事セバスちゃんの物真似で、
姫抱っこがしてみたいのですが…。
シエル君、今日家に帰ったら調子が悪くなってて、
ゲーゲー吐いてばかりいるんです。
もしひどいようなら明日お医者さんに
連れて行った方がいいかも。
離乳食が合わないのかな?
それとも熱中症?
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楽しくてよかったね。
砂を節約できて足に付かない、
おまるタイプのトイレを買いました。
本当は蓋を被せて人間のトイレみたいな形になるのですが、
まだみんな小さいから、
足場をまたげずに中に落ちちゃうんだよね。
だからはずしてあります。
もともとはキイタンのために買ったのに、
使ってくれなかったの~。
100均で買った大きめのプラスチック容器の方が、
使いやすいんだって。
以前動物病院でもらえる通販の本で見かけた事があったのですが、
一般では買えないとあきらめていました。
でも、ある大きなホームセンターのペットコーナーで、
3000円くらいで売っていたのでした。
蓋をはずしても砂は飛び散りにくいし、
仔猫さん達には、
大きくなるに従って、
正規の使い方を覚えてもらいましょう。
現在は下の穴の部分に潜ったりして、
遊具としても使えているようです。
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ラブカン Vs. シイ太君。
今でも、よその家に転職して行った猫さん達が、
時々遊びに来てるようなのですが、
たいてい今いる猫さん達とケンカになるのでした。
最近は、シイ太君とウッシー君とコロン君が関守をしているので、
写真のような感じで、
その場に緊張が走るのでした。
コロン君が、まだラブカンの怖さを知らないために、
ふらふらと寄って行って殴られそうになったので、
私がかばったら、ラブカンの鋭い爪で、
右手首にザクッと切り傷ができてしまいました。
でも、コロン君のカワイイ顔が犠牲になるよりは良かった。
コロン君、近所の人が、
「 奇麗な子だねー。 」
ってわざわざ集団で見に来るほどなんです。
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昨日の事でした。
外にいるシイ太君やウッシー君やコロン君にごはんをあげようとしたら、
写真の子も私と一緒に外へと出て来てしまいました。
そして、排水用の穴の付近まで
ふらふらと行ってしまっていたのですが、
穴に蓋がしていなかった!
もし、穴に落っこちたら、
小っちゃいので、下水溜めまで落ちて溺れ死ぬか、
穴の途中で詰まったまま、
餓死か窒息死するかしかない所だったので、
ヒヤリハット例でした。、
どうにも救出しようがなく、
死ぬまでキーキー鳴いているのを聞き続けるのは、
一生無力感に打ちひしがれてしまうほど辛過ぎるだろうな。
寸前で掴み上げて家の中に入れて、
穴に蓋を被せたので、、
惨事が実際には起こらなかったのでしたが、
仔猫の危険対策を立てなくてはならないという、
自覚を促す出来事でした。
仔猫はある程度の大きさになるまでは、
室外には出せません。
キイタンとキョウダイは、
同じ頃にはもう外に出ていて、
今更ながら、
よくみんな無事だったよな!
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