ウンチッチ君似の猫さん、
職場近くの公園猫になっていて、
夜以外は、公園に来る人達に守られているようです。
ごはんもちゃんともらえているようで、
会社帰りに寄ってみたら、
よく来ているらしいお爺ちゃん達に囲まれて、
屋根付きの座席の上で安心し切った顔で眠っていました。
車の通りの少ない時に、
少しずつ道路を越えて行けば、
決して行かれない距離では無いのでした。
私も、ウンチッチ君に身の危険が及んだら、
「 できる限り遠くに逃げて、帰れる時に帰って来な、いつでも待っているから。 」
と、話したのでしたが。
こういう幸せもあるのかなと思いました。
ウンチッチ君かは本当の所は分からないのですが―。
多分いなくなった猫さん達は、
不幸になるために家を出て戻らなかったのでは無いのだろうと。
今より幸せになるためにそうしたのだろうかと、
・・・今はそう思うようになって来たのです。
職場近くの公園猫になっていて、
夜以外は、公園に来る人達に守られているようです。
ごはんもちゃんともらえているようで、
会社帰りに寄ってみたら、
よく来ているらしいお爺ちゃん達に囲まれて、
屋根付きの座席の上で安心し切った顔で眠っていました。
車の通りの少ない時に、
少しずつ道路を越えて行けば、
決して行かれない距離では無いのでした。
私も、ウンチッチ君に身の危険が及んだら、
「 できる限り遠くに逃げて、帰れる時に帰って来な、いつでも待っているから。 」
と、話したのでしたが。
こういう幸せもあるのかなと思いました。
ウンチッチ君かは本当の所は分からないのですが―。
多分いなくなった猫さん達は、
不幸になるために家を出て戻らなかったのでは無いのだろうと。
今より幸せになるためにそうしたのだろうかと、
・・・今はそう思うようになって来たのです。