ちびっころんず:☆:~のんびり会報告書~の続編です。
3年ほど前の懐かしい写真。
キイタンといなくなった妹のキジちゃん。
美猫過ぎてキイタンが地味過ぎみたいに見えちゃうわ~っ。
晩秋のある日、赤い鈴付き首輪を付けたまま、
二度と家には戻らず、
家から1キロ近く離れた所で目撃情報があった後、
消息がぷっつり途切れてしまった子。
美猫っぷりが誰かの目にとまって、
きっとどこかの家で、
私といた頃よりずっと幸せに暮らせていると思いたい。
写真は今家にいる、4匹の仔猫達の中の唯一の女の子。
( 他の3匹は、みんな男の子だという事がはっきりしました。 )
この子、キイタンの妹が赤ちゃん猫だった頃にそっくり。
母親に似て、他の子達に比べて激やせなのが気になるけど、
ごはんを食べていない訳ではないし、
それどころか、他の子のごはんを奪っているくらいだもんね。
今は首が細くて、お腹がポコっとしていて、
足も華奢だけど、
下痢もみんなで治ったし、
これから丸々肥えてくれる時期だと思う。
秋だしね。
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仔猫さん達、
外出には使わなくなって、
掃除用の古靴下を入れているバッグに、
集団で登るようになりました。
まだ両手に乗るくらいの小っちゃさなので、
上ったら見晴らしがいいんでしょうか?
そのうち、さらに行動範囲が広がり、
ベランダやロフトの手すりに乗っかったり
するんだろうけど。
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雑魚寝。
仔猫さん達、
母親がいなくても、
自分達であっちこっちと行動するようになりました。
先月の今頃はまだ歩けもしなかったのにねー。
ハナミー、子供の手も離れて外出したがると思ったら、
その理由は、
セミやトカゲなど自然の幸を捕獲して食べる事
でした。
今週は、夜にふと気配がして玄関を開けたら、
クマゼミをモシャモシャ食べていました。
それから別の日に、
仕事から帰ると家の中に、
アブラゼミの羽が散乱していました。
きっとベランダに落ちて、
ひっくり返ってバタバタしている所を捕まり、
食べられてしまったのでしょう。
せっかく、獣医さんとこからヒルズの食事療法用のごはんを
買って与えても、これじゃね。
体調が安定せんぞ。
特にトカゲは、寄生虫がいるって
獣医さんに言われたからね~。
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ちびシエル君 (右) とトラッチ・トラッチャ君 (左) 。
シエル君だけでなく、
白+キジ虎の子を除いてみんな男の子でした。
…なので、♂3匹♀1匹でした。
シエル君だけではなく、
みんな下痢気味で、
一事はトイレ使い放題で、
掃除ばかりしていましたが、
何とかみんな最悪の事態は越えたようです。
どうもごはんが合わなかった
のが原因のようで、
とろみの付いた物をあげたら、
食い付きも良くて、
体調も持ち直して来ました。
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