天国でもっと幸せに :☆:

生きていた頃のシロタン。

　「 ちびっころんず :☆: 」 で会員番号１０ だったシロタン。
ショバを変えて、最後の日々は他の猫達に苛められる事も無く、
穏やかに幸せに暮らしていました。

　今日、会社の帰りに、シロタンを可愛がってくれていた家の奥さんと
話をする機会がありました。
シロタンは、今年の７月に見たのを最後に姿を見かけなくなったのですが、
実は８月頃に亡くなっていて、
奥さんがお葬式もしたのだそうです。

　奥さんの家には、
シロタンの子孫と思われる白い猫が２匹いました。
シロタンと仲良くしていた♀の黒猫 （ 多分母親はアイ子さん ） が産んだ４匹の中の♂２匹でした。

　可哀そうで、捨てるとか処分するなんて、
とてもできなかったそうで、
４匹をある程度まで育てた後、
２匹は里子に出したのだそうです。

　御殿場市に行ったとの事ですが、
伊豆地方が快晴の冬の日に、
雪が降っているような、
静岡県東部では極寒の地と呼ばれている場所なので、
今頃はこたつから抜け出せない状態なんでしょうか？

　シロタン死して遺伝子を沢山遺す。
ウチのシイ太君もシロタンの孫で、
姿も性格もソックリ。
本当に気のいい猫さんだったな～。

　
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「ちびっころんず:☆:～のんびり会報告書～」

甘やかしたくなる子 :☆:

僕がセンター。

　コロン君もアニメ声で、よくお願い事をします。
時々それがカンに障ってイライラしたりもしますが、
タレ目のお顔が可愛いので、

「 あんた、可愛いければ、何でも自分の思い通りになると思ってんでしょ？
― その通りだわっ！！ 」

と、言ってやって、
たいていの願いは聞いてしまうのでした。

　いなくなったキイタンの弟にそっくりで、
弟にはいろいろと後悔している事があるために、
この子にはとても甘くなってしまうのでした。


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鼻水ぶっ放し :☆:

くしゃみの仕方が親子でそっくり。

ファンヒーター点けても寒いのか、
猫さんはみんなくしゃみをしているようです。

　ただし、花水さんだけは慢性的な鼻炎なのか、
一年中同じくらいくしゃみをしているのでした。

　花水さんがくしゃみをすると、
あの小さなお鼻にどうしてあんな大きなってくらいの
鼻くそが飛び出して来るのでした。

　先週は、鏡に鼻くそ弾が４発こびり付いていました。
一旦付くと経過時間に関係なく取りにくいのでした。

　花水さん、ちゃんとしていれば美猫なんだけどな～。
「 鼻水ぶっ放し 」 も前いた家の人と険悪になって居られなくなった原因の一つかもと
正直な所、思うのでした。


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寒い夜は猫たんぽ :☆:

私を毎日アニメ声でこき使う猫魔シエル。
眠っている時だけは天使だわ。

　ここ２日ほど、寒さが本格的になって来て、
私がストーブを消して消灯して就寝すると、
猫さん達が布団に入ったり、
乗っかったりして暖を取りに来るようになりました。

　トラッチ君がオシッコをするので、
羽毛の掛け布団が使えず、
毛布を４枚重ねて眠っているのでした。
毛布には目的意識があってか、
誰もオシッコをしないようなので。

　今は何とか大丈夫だけど、
極寒期は大丈夫かな？

　まあ、猫さん達が猫たんぽしてくれれば、
乗り切れるかもしれません。
でも、シエル君やウンコマンや小太郎君が入って来る組なんですが、
狭くて肩や手が痛くなるし、
外ではウッシー君とかが足元に乗っかり重たいのでした。

　本当は、キイタンだけが布団に入ってくれれば十分なんだけど、
キイタン、押し入れ個室が安心で、
お姫様ワッフル・ベッドが大層
気に行ったみたいなので。


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外出する気が失せる :☆:

ぬくぬくなウンコマン。
風邪は治ったみたい。

　猫さん達、私がいない間はストーブを点けていないので、
寒い部屋で固まるか、布団の中に潜って暖を取っているようです。

　猫さん達が寒がっていると思うと、
会社帰りの買い物も手早く済ませないとって思うし、
いくら寒くても、
温泉に行こうなんて…思うけど…実行ができません。

　でも、そんな風に一生懸命帰って来た日ほど、
部屋が荒れていたり、
糞や吐しゃ物があちゃこちゃにあって、
怒りが爆発し、やがては途方に暮れるのでした。


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