仕事の出先でのランチなど、最近行った純喫茶を紹介。再訪もあり。
まずは、近鉄大和八木駅の高架下にある、ヒュッテ。前回行ったのはもう10年前か!→こちら
実家が割と近くおなじみの駅だが、高架下の店に入ったことは大人になるまで一度もなかった(苦笑)

ここは全面型板ガラス張り、入口ドアも濃い色のガラスなので外からは全く中の様子がうかがい知れず、
入るのはかなりハードルが高い。勇気をふりしぼって入ると、その名の通り、山小屋風インテリアで、
店の中央にドカンと鎮座する太い木の幹がインパクト大。

朝だったからかおばあちゃんがひとりでやっていた。家族みたいな常連さんが集う濃密な雰囲気だが(笑)
ヨソモノに対しても冷たいことは全くなく、カップルの先客もいた。
おばあちゃん、聞けば御歳90歳だとか!矍鑠とされているのに驚き。

カワイイ椅子カバー。
テーブルと椅子もぽんと切った大きな丸太が使われているが、かなり年季の入った色合い。
「いつからされてるんですか?」「もうわからんわ!わからんぐらい古いで」(笑)

やはり山が好きで、最初「山小屋」という名をつけたが、ドイツ語で山小屋を「ヒュッテ」ということを知り、
おしゃれな響きに惹かれてすぐに変えたのだと言う。

「また来てや!」
いつまでもお元気で・・・

こちらは京都のポケット。一度前を通ってその可愛さに目が釘付けになったが、その時は別のところでお昼を
食べたばかりだったので後ろ髪引かれながら素通りしたが、次に来た時はちゃんとお腹を空けておいたのだ(笑)

京都では有名な店らしいが、全く知らなかった。2003年で一度店を閉めたが2011年にご長男が2代目
として引き継ぎ再オープンした。壁の「ト」の文字が外れたままになっているのは、先代への敬意だとか・・・


うわぁ・・・カワイイ・・・外観を裏切らない素敵なインテリアに、しばらく立ち尽くしてしまった。

白と茶色の落ち着いた壁に赤い椅子が引き立つ。

雑穀パンのサンドイッチを食べたが、おいしいこと!!パンがもちもち~~

あぁ豊かな時間・・・

こちらは、高槻のJRと阪急の間にある、モン。ここも以前行ったことがある。→こちら

店内ビューのいちばん端の席に座り、前回と同じくミックスサンドを注文。
軽食メニューはトーストかサンドイッチくらいなのが正統の純喫茶らしい。

壁から天井へと連続するこの木製パネルの流麗な曲線が素敵!

右側の壁は垂直でなく少し角度がついている。あぁ、たまらない~~

惚れ惚れと店内を眺めながら優雅なランチタイムを過ごした。

まずは、近鉄大和八木駅の高架下にある、ヒュッテ。前回行ったのはもう10年前か!→こちら
実家が割と近くおなじみの駅だが、高架下の店に入ったことは大人になるまで一度もなかった(苦笑)

ここは全面型板ガラス張り、入口ドアも濃い色のガラスなので外からは全く中の様子がうかがい知れず、
入るのはかなりハードルが高い。勇気をふりしぼって入ると、その名の通り、山小屋風インテリアで、
店の中央にドカンと鎮座する太い木の幹がインパクト大。

朝だったからかおばあちゃんがひとりでやっていた。家族みたいな常連さんが集う濃密な雰囲気だが(笑)
ヨソモノに対しても冷たいことは全くなく、カップルの先客もいた。
おばあちゃん、聞けば御歳90歳だとか!矍鑠とされているのに驚き。

カワイイ椅子カバー。
テーブルと椅子もぽんと切った大きな丸太が使われているが、かなり年季の入った色合い。
「いつからされてるんですか?」「もうわからんわ!わからんぐらい古いで」(笑)

やはり山が好きで、最初「山小屋」という名をつけたが、ドイツ語で山小屋を「ヒュッテ」ということを知り、
おしゃれな響きに惹かれてすぐに変えたのだと言う。

「また来てや!」
いつまでもお元気で・・・

こちらは京都のポケット。一度前を通ってその可愛さに目が釘付けになったが、その時は別のところでお昼を
食べたばかりだったので後ろ髪引かれながら素通りしたが、次に来た時はちゃんとお腹を空けておいたのだ(笑)

京都では有名な店らしいが、全く知らなかった。2003年で一度店を閉めたが2011年にご長男が2代目
として引き継ぎ再オープンした。壁の「ト」の文字が外れたままになっているのは、先代への敬意だとか・・・


うわぁ・・・カワイイ・・・外観を裏切らない素敵なインテリアに、しばらく立ち尽くしてしまった。

白と茶色の落ち着いた壁に赤い椅子が引き立つ。

雑穀パンのサンドイッチを食べたが、おいしいこと!!パンがもちもち~~

あぁ豊かな時間・・・

こちらは、高槻のJRと阪急の間にある、モン。ここも以前行ったことがある。→こちら

店内ビューのいちばん端の席に座り、前回と同じくミックスサンドを注文。
軽食メニューはトーストかサンドイッチくらいなのが正統の純喫茶らしい。

壁から天井へと連続するこの木製パネルの流麗な曲線が素敵!

右側の壁は垂直でなく少し角度がついている。あぁ、たまらない~~

惚れ惚れと店内を眺めながら優雅なランチタイムを過ごした。

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