昭和アパートシリーズです。こちらも大正区。
玄関の庇を支える2本の柱は、例によってモザイクタイル巻き。
床も同じくです。
そして木製扉の取っ手は斜め位置で決まり!
柱のタイル巻きの上と腰壁のタイル貼りの上にはこんな手びねり風の装飾が。
このふぞろい感にほんわかなごみます。
玄関の庇を支える2本の柱は、例によってモザイクタイル巻き。
床も同じくです。
そして木製扉の取っ手は斜め位置で決まり!
柱のタイル巻きの上と腰壁のタイル貼りの上にはこんな手びねり風の装飾が。
このふぞろい感にほんわかなごみます。
木製の古めかしいエントランスも雰囲気抜群ですし、とても気に入ってしまいました。
こういう建物が残っているというのは本当に素晴らしいですね。
おっと、引き続いて登紀和荘ですか。
ええ雰囲気ですね。
また探しにいかなくては!
庶民の建築も結構楽しめるんですよ。
まちを見る視点、見立てしだいで、普通のまちも魅力的に
見えますよね!
少し南へ下ると宝来湯といういいお風呂屋がありますよ。
誰かのblogで見て地図にチェックしておいて
こないだ見てきたんです。(まだ場所を確認しただけ)
日曜は休みらしいですが、看板をはずした跡みたいなのが
あったので、ちょっと心配になりました。
浴場組合のHPで見ると廃業していないようです。ほっ