免許の手続きをしに曽根崎警察署へ行ったら、窓口の近くの壁に古いタイルが・・・
前回来た時は気づかなかったなぁ。
約1m四方のタイル壁は、今のクロス壁の下に隠れていてそこだけクロスを貼り残したものかと
一瞬思ったがそうではなく、今の壁の上に貼り付けたもののようだ。
プレートもちゃんとついていて、説明と旧庁舎の写真が添えられていた。
1929(昭和4)年に建てられた曽根崎警察署は、当時「東洋一の警察署」とうたわれたのだとか。
たっぷりと施釉されたタイルは縦溝が釉薬で埋まりスクラッチなのか型による模様なのか分かりづらい。
英国製と書いてあるが、二丁掛サイズだし、日本の近代建築や町家の外壁に使われたタイルの質感に
似ているし、実際ちょっと疑問である。
しかし一枚一枚、工芸品のように実に味わい深い色合い。ナデナデ、うっとり。
このタイルで全面覆われていた旧庁舎は、華やかな阪急百貨店の向かいにあってもはっと目を引く
いぶし銀のような輝きを見せていたに違いない。
前回来た時は気づかなかったなぁ。
約1m四方のタイル壁は、今のクロス壁の下に隠れていてそこだけクロスを貼り残したものかと
一瞬思ったがそうではなく、今の壁の上に貼り付けたもののようだ。
プレートもちゃんとついていて、説明と旧庁舎の写真が添えられていた。
1929(昭和4)年に建てられた曽根崎警察署は、当時「東洋一の警察署」とうたわれたのだとか。
たっぷりと施釉されたタイルは縦溝が釉薬で埋まりスクラッチなのか型による模様なのか分かりづらい。
英国製と書いてあるが、二丁掛サイズだし、日本の近代建築や町家の外壁に使われたタイルの質感に
似ているし、実際ちょっと疑問である。
しかし一枚一枚、工芸品のように実に味わい深い色合い。ナデナデ、うっとり。
このタイルで全面覆われていた旧庁舎は、華やかな阪急百貨店の向かいにあってもはっと目を引く
いぶし銀のような輝きを見せていたに違いない。
今の庁舎も結構古いですもんね。
2階にありますよ~
今度行った時に見てみますね!