conscious

conscious
意識するという意味です。
20年くらい前に、ボディコンという言葉が流行りましたよね。

小学生から英語を学習する意義、
この”conscious”と言う言葉に尽きると思います。

私自身、英語を勉強し始めたのは中学になってから、
なので、長年、そして今でも
英語はその人が勉強したくなった時に始めればいいと思っています。

まあ、しかし、私は米軍統治下の沖縄に生まれ育ったこと自体、
意識しなくても子どもの頃から英語の必要性は感じていたのでしょうね。
極身近に居る大人がブロークンながらも英語を話しているのは見ていましたから・・
自分自身が意識して、真面目に英語を勉強したと思えるのは、
アメリカ留学を決意してから、
その半年くらいは、友人の誘いも断り、
英語漬けの生活をした記憶があります。

後から気付いたことは、
小学生の頃から合唱団や鼓笛隊に入っていたこと、
琉球舞踊を習っていたり、バトンをしたことなど、
リズム感のある生活をしていたことがもっと現在の仕事に役立ってると言うことです。

22日、日曜日、
教室ではECC児童英語検定試験二次試験の日でした。
今年はいつもと会場が違い、横浜と逆方向へ
今年初受験の生徒も２度目の生徒も、もう、何度も受けてる子達も
それでも、みんな緊張してます。

受付を済ませ、控え室で時間待ちしてる間に、
毎年必ずスタッフに同じことを言われます。
「先生のお教室の生徒さんたちお行儀いいですね。」
そうなんですよ～（自慢）

まあ、人数が少ないからかもしれませんが、
レッスン中もこういうテストの時もイベント時にも、
いつも事がスムーズに進むのです。
みんな、場をわきまえたいい子ばかり。
これはご家庭での躾がしっかりしている証拠でしょうね～

そのいつもとは違う緊張したお顔も
外国人講師との一対一の面接試験を終え出てきた時の
安堵感、成就感を感じさせるお顔も最高のものです。

ほとんどが全く初めて会う外国人と一対一で会話をする。
これはとても貴重な体験です。

幼稚園児から、筆記試験プラスこの外国人講師との面接試験を
経験を出来るのは、うちの会社だけではないでしょうか？
とても恵まれた環境だと思います。

幼児から学習開始した生徒が、満点賞を取ったお友達の景品を見て、
初めて、満点を取ることを意識したように思えました。
筆記試験での、「あ～、あの"a" 、"u"　にしようと思ったのに・・」
その悔しさをバネに、またこれからもがんばれ♪