歳を取るにつれ時間の経過が加速されて感じると言われますが、新しい仕事を始めてから、私は一日が長く感じます。
特に夏休み中、早番の日は8時半から仕事開始ということで、8時半から頭のスイッチをオンにし、大勢の子どもたちのケアを始めるので、かなり濃い時間を過ごしています。職住近接という環境なので、起床時間はこれまでと変わりありません。
月曜日は暴風警報が出ていて、買ったばかりの長ぐつが役立ちました。スニーカーだとよけなくてはならない水たまりにもビチャビチャ入って行きました。しかし、強い風雨の中、傘を差して往復したのは流石に疲れました。
暴風警報が出ている日はキッズサポートの受け入れが通常とは違うので参加人数は少なく、スタッフと参加児童との人数との割合を考慮すると、普段より個別に対応することが出来る面もありますが、エネルギー満タン&運動が大好きな子どもたちにとっては、校庭はもちろん体育館でも遊べない日は辛いものがあるかもしれません。まあ、しかし、これまでの様子を見ていると、活発に外遊びしたかと思うと、その後はじっと座り集中して手作業をしたり、漫画を読んだりしているお子さんがほとんどなので、子どもたちは良質な教育を提供すれば、それに応えると思います。それは子どもだけでなくすべての生き物がそうでしょうね。もちろん例外もありますし、お子さんに対して見守る先生なりスタッフは多いにこしたことは無いと思います。
台風が去った火曜日はBack to School(バックトゥスクール)の時期、お盆休みから戻った子どもたちが多く、ざっと70~80人の参加があったように思います。最大の時は130人くらいのこともあります。
心身ともに重労働の後はどうしても一杯欲しくなりますよね。
たまたま、夫がポイントでゲットしたワインが届き、ワインを開けました。
週半ばはNDからの翻訳の仕事が入るので飲み過ぎは厳禁です。飲みすぎると翌朝少し残ってしまい、頭がスムーズに回らないことがあるからです。
ノンアルコールにしておこうと思いつつ、前日にお得なチーズを見つけたので・・・カルシウム補給
翻訳の仕事は英字新聞記事を500字程度に要約し、私の後に二人の方が修正を加えることになっています。
ということで、時間がある時には丁寧に翻訳を試みますが、時間が無いときにはやれる範囲で締め切りまでに私なりにまとめ、送信します。
翻訳とか要約という点ではまだまだですが、取り扱う内容が紛争地域に関しての記事が多く、まったく知らない世界を知るという点でとても勉強になっています。もっと時間をかけて取り組みたいという気持ちもありますが、やれる範囲で集中してできるようになるとベストですね。
下記サイトにジャネーの法則についての説明があります。私もまだ全部は読んでいませんが、お時間のある方はぜひご一読ください。
【「時間が経つのが速い大人達へ」時間をゆっくりにする方法】
(Naver まとめ)