台風被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。
厚いコンクリート壁のマンションに住んでいると、強い風と雨の気配は感じても、建物自体がビクともしないので、どの程度の台風なのか皆目見当がつきません。朝の体操をしようとTVを付けたら、ずっと台風速報が続いていて、台風の大きさに気付くくらいです。
火曜日は台風の影響で夫も長男も びしょぬれで帰宅。水曜の朝は電車が間引き運転され、駅のホームや入口は数時間通勤通学の人でいっぱいだったそうです。定時に出た夫は、1時間経っても電車の乗れず、一回家に戻り、再度通勤、結局、お昼頃に会社に着いたそうです。
嵐の前の異常気象だったのでしょうか?連休最終日の横浜、HOT ホット な一日でした。
(生地の柄が季節外れでした)
私、連休最終日、久しぶりの児童英語系ワークショップ・THE MOST (児童英語勉強会)に参加しました。1回目はこちら
教員免許更新講習を修了したので、できれば中高の非常勤講師になる、が目下の目標。
今回のTHE MOST、現役の中学教師がコミュニケーションスキルについてお話なさると言うことで、私自身、この2年間、横浜市大でコミュニケーションに関連する講義、その他をいくつか、そして横浜国大での免許更新講習で最新の教育事情などを受講してきたのですが、その復習や確認も含め、実際に現場で実践なさっている先生のお声を聴きたかったのです。
私の場合、採用されたとしても講師、教師や教諭とは違い、教育相談を受ける機会はあるのかどうか分かりませんが、英語というコミュニケーションを教える上では必要になってくると思います。
教師は担当科目を教える以外に生徒の成長を助ける相談に乗ることも必要です。
内容はロールプレイも含め、昨年受講した「教育相談」と合致することが多く、その時は大学生相手で、相手の回転の速さと論理的なトークが上手だったことに感心しましたが、今回は実際ペアで行ってみて、ふだん主に小中学生を相手にしている児童英語先生のノリの良さや、やわらかな物言いがまた違っていて、それぞれに楽しさがありました。
現実は問題を抱えていることの相談が多くなるのですから、そうもいかないでしょうし、園元先生の具体例に対し、のっけから、「あら~、私も同じ~」と、絵にかいたような失敗例を思い出しました。
20数年間の反省を踏まえて次に進まなくてはいけないですね。
しかし、園元先生はじめ、会場にいらした多くの先生方は熱血教師&講師のタイプが多いように見受けられ、私はちょっと違うキャラかもしれないので、同じことば掛けでも相手が受け取る印象は違うかもしれないと、自己弁護しつつ、ジャンケンで大当たりした下記の『教師学入門』に、教師によって感じ方が違う、自分の中でも感じ方は変化する・・などとあるので、その辺も臨機応変の対応が必要だと思います。
書きたいことはもっとあるのですが、次のステップへの勉強に、そして、家事に取り掛からなければなりません。履修した科目の資料も取り出すとかなりの量です。整理しなくては・・。衣類の入れ替えも・・。大分前からマウスの調子が悪く余計にモタモタしていますが、パソコン関連の勉強も同時にしなくては・・・パソコン関連のセミナーも飛び飛びに受けたりしていますが、岩井先生の説明も非常にクリアでもう少し、賢くパソコンを使えるようになりたいと思いました。
こうやって、時間が無いと思っていても、出かけて志を共にする方々と触れ合うことはやはりempowerment (エンパワメント)につながりますね。
台風の影響・追加
久しぶりのご近所のヨガクラスで台風のことが話題に・・・マンションも位置によって風や雨の影響が違っていたようです。角部屋のお宅は風雨を強く感じ、眠れなかった、枯葉が樋をふさぎ、ルーフガーデンに水がたまって、ルーフガーデンの敷物が数センチ浮いていたなど・・。
ご近所の方々ともたまに情報交換しないといけませんね!
久しぶりのヨガで、肩こりが解消しました。
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