Tomorrow is another day #Peace on Earth #Save Okinawa

『命どぅ宝』
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Get over your & our complexes

2011-06-24 14:11:40 | 地球環境・基地問題・政治関連

沖縄慰霊の日・6月23日の黙祷、今年は新横浜で、沖縄名護と糸満の薬剤師さんたちと一緒

名護さくら薬局、村上市子さんがウトゥイムチしてくれました。

   

宮古島の海賊の末裔だという市子さんもリキヤー、非常に優秀な方、やっぱりジンブン(知恵)が違うさ~。

宮古島出身の教師の両親を持ち、小学校時代、5回も転校し、薬学大卒業後は北海道で薬剤師をする傍ら3人の子どもたちを育てあげ、現在は障害を持つ主夫と暮らす市子さんの人生もユニーク。

 下記は、「慰霊の日」関連の朝日新聞6/23の記事

   

TVで見る日米両首脳・側近の顔って何かに取りつかれた表情をしていますね。魔物が潜んでいる、と言うよりそのものかな。

先日見たNHKの番組でも、元海兵隊が、沖縄戦時中での出来事は、自分自身理解不能だったと話していました。本人いわく「何が何だか分からなかったけれど、女性子どもに銃を向け撃ってしまった」と・・

理性を失っていた、人間ではなくなってしまっていた。

しかし、こうやって勇気を出して話してくださったおかげで、その失われた命も少しは報われたかもしれません。その声、きっと天国に届いています。

その戦時中の兵士たちの目と、現在、兵士を送る立場の人たちの目は変わらないかもしれません。

誰か、その呪縛を取り払ってください。いえ、それは地球に住む私たちの務めかもしれませんね。

66年間、ウチナンチュだけの声では、魔物が消えてくれなかったのです。

魔物に取りつかれている方々、元兵士のように、後で懺悔の気持ちを持っても、その時には手遅れかもしれませんよ。あなたの末裔が銃を撃つ役目、またはその逆でもいいのですか?

私はその両方とも絶対イヤですし、誰一人としてそういう思いはしてほしくないです。

勇気を振り絞って声を挙げている元兵士の生の声を聴いてください。 彼らの訴えが届いてはいませんか?

お金より何よりも命が大切なのです。目を覚ましてください。

沖縄タイムス社説 6/23

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-06-23_19558/

以下抜粋 

ひめゆり平和祈念資料館の島袋淑子館長が先月行った講話の中で、東日本大震災に触れながら、こんな趣旨の話をしていた。

 震災の被害も甚大だが、日本政府が主導して復旧・復興の取り組みがすぐに始められた。一方すべてが焼き尽くされた沖縄は終戦直後に米軍統治下に放り込まれ、住民は自らの運命を決める権利さえ奪われた。強制収容所から解放された生存者が郷里に帰るとすでに多くの土地が基地に奪われていた。

 あれから66年が過ぎたが、地元の意向を顧みないまま沖縄政策を決めてしまう構図はまったく変わらない。

 

↓ は今日の散歩から、小学校では水泳の授業、中学校では体育祭、元気な声が聞こえてきました。

被災地の子どもたちにとっては、寂しい夏休みになってしまうのでしょうか。残念です。

公園には美しいバラと、松ぼっくりとビワを拾いました。

   

英語教育においても、視点を変えれば、さまざまなコンプレックスを乗り越える作業。

早めに乗り越えた方がいいのかもしれませんよね!?

If we have some complexes, good or bad whatever it is, let's get over them!


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