ガーデニング講座の通い始めは3年前の「ハーブづくりとハーブティー」で、
エヌさんと一緒でした。
http://blog.goo.ne.jp/purpleknight78/e/6eaec347bf0da8348a4f33423649fcf2
そのご数回子ども植物園のガーデニング講座に参加致しました。
ある時、講師の方が、こちらの講座のことなのかどうかは分かりませんが、
「園芸講座」で募集すると参加者がちっとも集まらないのに、「ガーデニング講座」で募るとさっと集まるとおっしゃっていました。
どうしてなのでしょうね~。
このような現象はある程度、何にでも当てはまるような気がします。
カタカナ語や外来語を使うと、気分的に軽くなる気がします。
まあ、しかし、まったく分野の違うカタカナ語ばかり並べられると、チンプンカンプンのこともありますが・・。
と、このような言葉の研究は社会言語学の分野だそうです。
さて、私たちが結婚した30数年前、義父母は自宅から徒歩一分の都民農園を借りて、家庭菜園をしていました。遊びに行くと、孫たちにキュウリやナス、トマトを収穫させたりしていました。
その頃から、常々義母は園芸のコツなど教えてくれましたし、友人にもgreen thumb (園芸の才のある人)をお持ちの方はたくさんいるので、ちょこちょこアドバイスを聞いたりして、基本的なことは分かっているつもりなのですが・・・
「植物も嘘をつかない」ですね!? 手を抜くとダメです。
要所要所、手をかけないと育ってくれません。手間暇かけた分、きれいな花を咲かせてくれるもののようです。
動物好きな方々がペットは自分の子ども同様に接するように、植物好きな方々にとっては、植物も子どもと一緒のようです。
講師の方は、ハーブひとつひとつに「このひと」と説明していらっしゃいました。
ボタニカルアートの先生は「この子・・」と表現なさっていましたっけ
植物園に行くと、いつもかなりの量の写真を撮ってしまうので、今回は意図的にカメラを持たずに参加、しかし、すぐに撮りたくなって一応 携帯で撮ったのですが・・
ラッキーなことに、その時の様子をブログにアップしてくださっている方を見つけました。
私が写真を撮っておきたいと思ったところで、マメにデジカメを向けている方がいらしたので、
講座名で検索してみたのです。
そのブログがこちら
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ガーデニング講座「フィヌゼルブの寄せ植え」
http://blog.goo.ne.jp/yokohamanorarachanmama/e/dac2975d1488fd6d63d10c1b8e3d1004
ララちゃんママさん、こちらにリンクすることを快諾してくださりありがとうございます。
ララちゃんママさんがブログに載せられた写真で寄せ植えのコツがよくわかると思います。
ガーデニング講座「キッチンハーブ・フィヌゼルブの寄せ植え」@子ども植物園