博多 鶴乃子 石村萬盛堂 参加者からのお土産でした。
4月レッスン、イースターのことも話題にしましたので、イースターハンティングもイメージ出来たかもしれませんね。
九州が出たついでに、大分 とり天せんべい ヨガクラス参加者からのお土産でした。味があり美味しかったです。
tip いくつか異なった意味があります。
普段よく使われる tip (チップ)は心づけとか祝儀、チップが必要な所へ旅行するとそれが多少わずらわしい気がしますが、数年前にアメリカへ旅行した時に、チップも請求額にプラスしてカードで支払えることを知り、便利だわ~と思ったと同時に、そこまでキッチリ、チップを要求する国と言うのもまたスゴイな~なんて・・
tips (sが付く ) コツ とか ヒントと言う意味です。
私なりの愉快で進歩的な英語レッスンのコツです。
何故だかわかりませんが、子どもは大人に比べて直ぐに英語も上達すると思われがちで、実際に上達の速いお子さんも居るし、そうでないお子さんもいるわけで、大人は、特に会話に関しては、私の勝手な思い込みかも知れませんが、「英会話レッスン」と言うものに、それ程 期待してないような風潮がある?そんな数か月やっただけで、上達するわけがない、なんて・・?
私はお子さんたちに関しても、すぐに目に見えて学習効果が上がる訳がないと思っていたら、やった分の効果は目に見えて現れる現象は、経験で立証済み、それが持続するかどうかはまた別問題ですが。
大人も同じことがあって、知らず知らずに英語がたまっているということを、地域ボランティアでの基礎英会話クラスメンバーの上達を実感しております。
シチュエーション(会話の場面)を考えながらの聴き流しや音読などでインプットした後でも、そのセンテンスがどのような場で使えるのかは実際に体験しないと、中々体の奥(脳?)まで刻み込まれません。
月2回しかないレッスンを最大限有効にするためには ご家庭での復習が必須。
昨秋、講座を開始するにあたっての留意点が、自主事業としての英会話クラスからサークルとして継続させるためには、なるべく費用を抑えた方がいいということで、CD付きの手頃なテキストを選び、その都度その都度必要に応じて、文法説明や発音の基礎も入れていましたが、やり進めていくうちに、講師の私も参加者も単に旅行のための英会話だけではなく、自然に英語の基礎からやり直そうという気持ちがわいてきました。
そこで、参加者と相談した結果、講座と家庭学習を無理なく連動させることが出来るものは
こちら ↓ ↓ ↓
NHK語学番組 おとなの基礎英語 と決定
例えば、その中のセンテンス
Could you give me a discount?
上記のパンフレット等で実際に練習することが出来ます。
月2回だけですが、約半年、私たちが行ってきたは、以前ご紹介しました晴山陽一先生が、下記で提唱なさっている「英語学習のコツ」に他なりません。
日経ビジネスオンライン2008年5月30日(金)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20080523/158654/?rt=nocnt
下記青字、上記記事から抜粋
英語学習のコツ
- 学習の抵抗感をなくす。
- 音読と暗誦を繰り返す。
- リスニングを他の三技能に先んじる。
- 継続が不可欠。
- まず磐石の基礎を築くことが肝要。
ゴールデンウィークのお楽しみ