今日のブログタイトル「筋金入りの反戦運動家 Hardcore antiwar protesters」は現在開催中の「パネル展と写真展」(2月7日~20日)でご一緒させていただいている先輩方のご様子を拝見し感じた言葉です。
パネル展と写真展-知ることで未来が見える-「戦争の加害と沖縄の今」開催中(入場無料)
下記、Kenji Takeoka(FB) から転載
趣旨は:
私たち「記憶の継承を進める神奈川の会」は、今まで「ひろしま」「放射線を浴びたX年後 」「遺言~原発さえなければ」「ジョン・ラ-ベ~南京のシンドラ-」の自主上 映を行って来ました。戦後70年が経過した中、戦争の風化が言われています。私たち人類は過去を見つめることを通して未来を創ってきました。戦争で一体何が行われたのかを知り,継承していくことは大変重要なことと考えております。触れたくない過去とお考えの方もあるかと思いますが、避けて通ることは出来ません。そこで南京事件(南京大虐殺)・日本軍「慰安婦」・731部隊・毒ガス兵器に関するパネル展示を計画致しました。また、現在進行形として、沖縄における基地問題「辺野古新基地建設」があります。辺野古の“今”として写真展を計画致しました。
内容・期間:
◆1部 パネル展「戦争の加害」 2016年2月7日(日)~2月13日(土)
・日本軍「慰安婦」とは
・南京事件(南京大虐殺)とは
・731部隊とは
・毒ガス兵器とは
◆2部 写真展「辺野古の今」 2016年2月14日(日)~2月20日(土)
・沖縄写真家 豊里友行他
会場:かながわ県民センター 1F展示室
(横浜駅西口から徒歩5分)
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f5681/
入場無料
期間中、場内では下記2日分のビデオを交互に上映します。
日本軍「慰安婦」制度とは何か (岩波ブックレット 784) | |
吉見 義明 | |
岩波書店 |
写真が多く重くなったので、次回に続けます。