園子さんとミセス国吉から、初孫ムーチーが届きました。
ムーチー(鬼餅)についての説明は下記をご覧ください。
http://www.gnavi.co.jp/okinawa/column/0701/
夫曰く、「こんなに美味しいものだとは思わなかったよ」だって!?
そう言えば、ナントゥも これまでより美味しく感じました。
味の改良でしょうか?それとも流通革命のおかげかしら。
以前より手元に届くのが早くなった分、美味しく感じます。
今年のお正月はこれまでより合理的に無駄を省くようにしたので、
七草粥も適量。こちらも早めに、入荷直後の物を頂いたのでいつもより美味しく感じました。
バーミキュラを使用。
初売りでゲットした物はインテリア関係
そして、ついに!マルタさんのシルクスクリーンもフレームに収まりました。
ピンクとライトブルーのシルクスクリーンで家の中がパッと明るくなりました。
マルタさんのこのシルクスクリーンは4枚一セット、数年前に、2枚はスタントンさんにクリスマスプレゼントとして送りました。セット内のシルクスクリーンを2枚ずつ、同様にデミタスのセットも2客ずつ持っています。
後日、写真を撮りなおします。確か、デミタスの色は地中海の色とおっしゃっていたような。
こうやって、食べ物やセールや絵画のお話を書いていると楽しいのですが、
実は、ウィーンで素敵なクリスマスを過ごしたにも関わらず、戻って以来、気持ちが晴れません。
何故かと言うと、沖縄の基地問題。日米政府は まだ沖縄に基地を押し付けようとしている。
沖縄を植民地のように扱っている現状が悲しくて悲しくて・・
今日は、自分の今の気持ちを表しているような、スティービーワンダーの "I just called to say I love you" を聴いていました。No New Year's Day to celebrate (新年を祝う気に慣れない)という感じなのです。
まあ、しかし、「世界の良心」は沖縄を見捨てなかった。
米軍基地が溢れ返っている沖縄の現状は異常だと見抜き、声明を発表してくださったのです。
「私たちは沖縄県内の新基地建設に反対し、平和と尊厳、人権と環境保護のためにたたかう沖縄の人々を支持します。」(記事から抜粋)
詳しいことは以下の記事をお読みいただけると嬉しいです。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-217615-storytopic-11.html
現在、借りている本
すべて読み応えがあり、期限内に読めそうもありませんが、言語学の本はじっくり読みたいです。
「オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史」、歯止めが利かなくなった人間は恐ろしい。
次回の英会話レッスンに使用予定の補助教材(ウィーンから持ち帰りました)
教材選びやレッスンのことを考えるのは楽しいですね。