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『命どぅ宝』
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弥生さん

2015-03-19 22:36:25 | 日々雑感
弥生も半月過ぎました。私がロールモデルのおひとりとしていた弥生さんは先週、そのお嬢さんは今週、Birthday Girlだったとのこと。身近なところでBirthday Boyも数名おります。

ところで、私の姉たちは連れ合いを「さん付け」で呼びます。第三者に話すときも「さん付け」。私は常に夫を若いママが呼ぶように呼びます。姉たちに夫のことを話すときは「~ちゃん」と言います。夫の名前は義兄たちの名前より長いのでその方がリズムカルなのです。そういえば、夫より年上の二人の姉(長姉、次姉)は「~ちゃん」ですが、夫より年下の三姉は「~さん」と呼んでいますね。
 
実はこの私の習慣、元々は弥生さんの影響を受けているのです。今年85回目?のお誕生日を迎えるはずだった弥生さんは、私が初めてお会いした約40年前に、ご主人のことをファーストネームで話されたのです。今思えば、弥生さんはお若いころにご家族とアメリカで生活なさった経験から、ご主人のこともファーストネームで呼ぶ習慣があったのでしょう。親元を離れて生活していた私が、結婚前に身近に接したご夫婦だったので、強く影響を受けた気がします。
 
私は長い間、夫をファーストネームで呼ぶのを普通のことだと思っていました。身内だから、特に夫婦は一番近い関係の人だからそれが自然だと。家族以外の人に身内のことを「さん付け」または「君付け」で話すのは何だか変とずっと思っていたのです。親族間での「さん付け」、「ファーストネームのみの呼び方」については、姉たちとの議論の的になります。
 
「コミュニケーション論特講」でも、「日本語は『空気』が決める」p177ーp180 「親族名称の体系と変化ー家族のルールも変わってきた」の項目を読んでいる時に、夫を「さん付け」で呼ぶかどうかを聞かれ、あれ私って普通じゃないのかなと思ったのです。
 
 
身内の呼び方に関しては、研究生の方々からも印象深い話が聞けました。
 
p179
地方にもよりますが、家制度という考え方が希薄になり、長男が特別視されなくなってきていることがその背景にあるのでしょう。(抜粋)
 
「家制度」、長男の結婚に関しても、地方によって考えの差を感じました。 

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