３０数年前はご夫婦ともに 新宿紀伊国屋書店員
現在は富山の明文堂書店員＋あおばエステート
社長と臨時スタッフ
同じ小田急線上で学生時代を送ったケンちゃんこと裕子ちゃんから
どっかーん と米袋 
が届きました。お宅で作ってるお米とのこと。嬉しくて鼻水交じりの涙が出そうでした。（実際、アレルギーと風邪症状、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、寒気、etc.）しかし、被災者のことを考えるとどうってことないです。
地震津波という天災に加えて、避けることができたはずの原発事故という人災まで被っている東北地方の被災者の方々のこころの中はどうなのでしょう？原発に対する怒り、くやしさ、沖縄の米軍基地に苦しめられている人々と似たような感情があるのではないでしょうか？
われら運命共同体、私たち人類にとって、便利なことよりひとりの生命に危険を及ぼす可能性のあるものは出来る限り避けようではないですか！
脱原発を目指しましょうよ！
↓ 書店員・裕子ちゃんからのメールです。
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皆さん
９９歳の 柴田トヨさんよりの メッセージです
ベストセラー『くじけないで』の著者、
99歳の詩人・柴田トヨさんから、東日本大震災の被災者の皆様への
メッセージをご紹介します。
「被災者の皆様に」
あぁ なんという
ことでしょう
テレビを見ながら
唯 手をあわすばかりです
皆様の心の中は
今も余震がきて
傷痕がさらに
深くなっていると思います
その傷痕に
薬を塗ってあげたい
人間誰しもの気持です
私も出来ることは
ないだろうか？ 考えます
もうすぐ百歳になる私
天国に行く日も
近いでしょう
その時は 日射しとなり
そよ風になって
皆様を応援します
これから 辛い日々が
続くでしょうが
朝はかならず やってきます
くじけないで！
柴田トヨ
（飛鳥新社ホームページより）
人生の先輩からの 被災地以外の者たちへの
叱咤激励では・・・・・私達は 手も足も頭も口も まだまだ 元気に動くもん
ね！！ 何かやらなきゃね！！（＾０＾）
旦那の会社のスタッフが やめたんで 今書店が終わってから 手伝いに行って
ます
２日目だと言うのに ２時間もひとりで お留守番させられちゃって・・・電話
はくるは・・・お客さんは来るは・・・もう
シドロモドロよ！！ 思い出して ひとり大笑いです
裕子
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あおばエステート さんには、私たちの能登旅行でも大変お世話になりました。
現在、被災者の方々の受け入れのお手伝いもなさってるそうです。
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書店も今 一日おきにしか 本の入荷がなくて 日々のバランスが悪く 疲れ気
味です
でも 被災地の方のことを考えると そんな事言ってられないよね
旦那の所に 福島から引越して来られる方がいるんだけど 交通手段がないとの
ことで タクシーで １０万もかかって 富山まで来たとのこと。
少しの被害もない 富山の暮らしに 感謝してます
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こちらも裕子ちゃんからのメール
