私の新学期もスタートしました。
昨日は新分野スタート前の大掃除。
新しいことを始めるにあたってのスペースを作らなくてはいけないので。
今年度の挑戦は 横浜市大でコミュニケーションの勉強 (科目履修)と
合唱団参加
両方共、春休み前に参加表明そして申込み、先週第一回を終え、どうにか夏までの目標設定が出来た感じかな。
市大では前途有望な学生さんたちと意見交換できそうだし、合唱団ではベテラン合唱団員の間で大声をあげられそうで、とっても楽しみです。
大学構内は慣れない人には迷路です。2年前に初めて登校した時にも教室を探すのに、ウロウロ、今回も全く違う校舎の同ナンバーの教室で一人ちんまり座って待っていました。
前回も超優しい学生さんが丁寧に教えてくださり、今回も、「何故に待っているのは私一人?」とハタと気が付き、外に出た途端、お会いした職員の方に教えていただきました。
市大では、ある講義の受講後に前の大教室で落とした手袋に気づき、取りに戻ると、出口に近い階段に手袋が置かれていて・・・・
感激したものです。
それに、学生さんの言葉遣いがとても丁寧。大学は、おばちゃんトークに慣れてしまっている私の日本語矯正場所としての役割も果たしています。
合唱団の方は、もう彼是30年近く会ってなかった学生時代のコーラス仲間からのお誘い、と言うか、数年前から、彼女から来る年賀状に「今年は〇〇で歌います。」と書かれてあって、それが羨ましくて、私もいつか・・と思っていたところ、
今年やっと実現しそうなワケです。
練習は最初に、声楽家の指導による発声練習、声の出し方のお手本が、そしてその説明が具体的ですごく分かり易かったです。
声楽家は体が楽器のような物なので、体の部位が楽器のパーツのような感じかな、しかし、声の出し方、リズムの取り方などを、マヨネーズの容器や煙突などに例えて説明してくださると、それが直ぐに合唱団員に伝わり、そのような音が出てくるのが不思議でした。
合唱団員は皆さん経験者ばかりのようで、ラテン語の歌詞がツラツラと出てきます。
私は全く初めてなのに、両隣から聞こえてくるソプラノにあたかも自分が声を出しているように、大きな声を出してきました。
文字を読めない子どもが読み聞かせしてくれる先生や、一斉音読の時に自信たっぷりに大きな声で読んでくれるクラスメートに合わせ、自分も読めた気分になっている生徒と同じです。これって結構重要かもよ。
約2時間半の練習後は、どこかでお会いしたことがあるような気がするけれど、多分初めてお会いした先輩メンバーと、お腹や胸の筋肉を使い、若干 空腹を覚えたお腹に、アツアツのたい焼きのご褒美。部活後のノリでした。
ということで、このところのBGMはレクイエム。
一方、夫は久しぶりのクラシックコンサート @サントリーホール
(下記はその時に頂いたチラシ、カタログ一冊分ありました)
私も行きたかったわ~。
そんなこんな、クラッシック音楽が流れている我が家です。
でも、私は音楽を聴きながら文章は書けないかな?
意味不明の文になってしまっていたらごめんなさい。