日米共に、大学・学部の修業年限は通常4年ですが、同窓会は5年毎にあります。
前回のWesleyan College (ウエスレヤン大学)の同窓会に出席するためにギリギリぎっちょん大慌てでパスポートを取得した時に咲いていた横浜公園のチューリップの写真はどこだと探したら、このブログを始める前に書き始めていたSNSに残っていました。SNSの効用のひとつですね。
パソコンのデータはいつ何時おじゃんになるか分からない。そんな時にSNSにアップしておけば、後で引き出せる。会社等なら大変なことですが、私の場合、まあ大したデータを保存している訳ではないので、心配していませんが、こういう時に便利かな。
これがその写真(5年前の横浜公園)
リズム体操のメンバーはお花好き、手仕事好きが多いようで、お花や手作りの品々のことで話が盛り上がります。横浜公園のチューリップのことを思い出したのも上川先生がそのことを話されたから。
私の行動の原動力は、好奇心 curiosity かなと思います。必要に迫られてということが一番やる気スイッチが入る基ではありますが。
常々、変な古臭い日本語と思っている言葉に、「帰国子女」とか「児童英語教師」というのがあります。
「帰国子女」多いですね~。この辺りでは数人集まると、その中に一人はいらっしゃいます。
高校生以上や成人に教えていても、総称して「子ども英語」先生とか「児童英語講師」とか「児童英語教師」とみなされるようです。
20数年続けた英語教室を閉鎖するにあたり、私に何が出来るかを考えていた時に出会ったのが、Junko Okada 先生(Facebook)
先生のお誘いで英語教育学会にも数回参加させていただきました。児童英語関連セミナーとはまた違った雰囲気でとても勉強になり、そこから公教育への興味が出てきました。
その時に、何をすべきかをキッチリ把握しそれに向けての勉強をすれば所謂キャリアアップにつながったかもしれませんが、
如何せん、時間が出来ると色々なことに興味を持ちチャレンジしてみたくなるもので、教育委員会に非常勤講師として登録はしたものの、
「待てば海路の日和あり」「石の上にも三年」 Everything comes to him who waits. とは成らず。
本気モードでは無かったのでしょう。というより、現状に満足していたのです。私はいつもそうです。
ここでちょっと気分が変わった大きな要因は、
私の体内年齢32歳 (我が家のブーム)全員、実年齢より若い。
まあ、実際、完全無欠の状態で仕事をしていると言う人はいないでしょうが。
そこで検索し始めた転職サイト
英語に関する仕事は、英語関連教員とかインストラクター、英文事務、翻訳通訳など
全部ある程度はプロとしてやっていけるとは思っています。しかし、スキルとか資格になると、
辛うじて持っていたのが、この教員免許ひとつ
が、が、が、
の面接で気が付いた教員免許更新制
岡田先生の学会でお知り合いになった先生方が更新制のことを話されていたことは知っていたのです。が、しかし、自分に関係しているとは汁知らず。
現在、資格の回復更新に奔走しております。
免許更新を忘れてしまっていた この2年間でやり始めたことは一旦中断することになるかもしれませんが、やめるわけではありません。
地域の英会話サークルのアンケートに「どのくらい英語を覚えているのか忘れているのか、いつかのために自信を付けておきたい。」というのがありました。私の場合も同じです。お絵描きやガーデニングも趣味としてやっていけるようになるといいな~と思っています。
今日のタイトルの Accomplished ladies は「何かを成し遂げた女性」は、ウエスレヤンの同窓会に関するコミュで、ある方が、その会の運営等にがんばっているクラスメイト達に発した言葉です。
ピっと来たので使ってみました。