実家の柿、今年は不作のようです。
天国へ飛び立つ 義母のために仏壇の写真をアップ
沖縄の実家には床の間の隣の部屋に仏壇があり、
2階には神棚とご神体もあり、
毎朝、仏壇には朝一のお茶
神棚にはお神酒とお米とお塩をお供えしていた。
すごいでしょ!?
それだけ、母の供養したいという気持ちが強かったのだと思います。
仏壇やご神体と一緒に思い出すのが、
ビューティフルサンデー(歌)「オーケストラがやって来た」
母も私も大好きでした。
両方とも1972年沖縄が復帰した年に発売、番組スタートしてたのですね。
神とか仏とかあまり興味が無かった義父
これから、このお仏壇で何をおしゃべりするのやら。
トートーメーとは、仏壇のことと思っていましたが、位牌のことのようです。
位牌はまだ入ってません。
沖縄の父から木目込み人形作りの得意だった義母への俳画
近くの公園で
時々話題になり微笑ましく見ていましたが・・・
両親・叔父叔母がどんどん天国に導かれ私たちも寂しい年頃になってきましたね
こうして思い出話するのもいい供養だと思っています
今日、四十九日、生憎の雨でしたが、納骨しました。
沖縄での法事は何度も出てるのですが、
東京では久しぶりです。
仏壇がある家に生まれ育ったので、
仏壇の無かった東京では、家と言う感覚が沖縄程はなかったのですが、
夫の実家へ行って義母の姿が見えないのはとても寂しいのですが、
仏壇が入って、「心の拠りどころ」が出来た気がします。
こちらは家族だけので法事で、沖縄と比べるとさびしいのですが、遠くに住んでいるので、それでも、1日仕事。
沖縄のようにやりたいと思っても、やはり無理がありそう。
なので、足りない分こちらに書いてます。