「驚き桃の木山椒の木」
「蛙の子は蛙」でしょうか!?
子どもたちって、ステップバイステップ、少しずつ成長してることは日々のレッスンで分かります。
しかし、突然、びっくり するような成長を見せることがあります。
英語が読めるようになる時もそう
小学生、特に低学年は、音を頼りに読めるようになります。
(私はこの時期が大事だと思っています。)
大人が付き合ってあげられる大切な時間と言ってもいいかもしれません。
見せてくれました!
聞かせてくれました!
教室発表続報です。
リーディングブック(読書用教本)絵本
音読 と 直読直解 が目的
音読と言っても、日本語じゃないのですよ~
英語なんですからね~
記憶の天才・子ども だって、数回リピートしただけでは覚えられないものです。
が、しかし、やるときゃやる!
お母さまが一緒に練習してあげると、
見違えるように一気に上達するのですよね。
先週、完璧に音読 しただけで、私はビックリしたのです。
それで、絵本の裏に大きなご褒美スティッカーをペタリ
表紙の裏にビッグなシール(sticker)
その時、「今度の発表会でこれを 暗誦 出来たら、トロフィーね!」 と 約束
今週のレッスンで(1週間後)見事に暗誦
素晴らしい の一言!
この次は You tube にアップしたい
「親との共同作業」 重要です。
お母さまがプロの場合、
はっきり言って、やはりかなり違うかもしれませんね。
これが吉と出るか凶と出るかは微妙なところです。
しかし、お互いに真剣に向き合えばやはり吉でしょう。