世の中には様々なルールがあって秩序が保たれている。
国の最高法規が憲法
憲法、英語では Constitution(大文字で始める)constitution (小文字だと組織とか、性質・気質など)
今朝も洗濯機を回しながら、メールチェック
いつ何時読み始めたのか忘れましたが、
ある日突然読み始めた日経ビジネスオンライン
今ひとつお気に入りの連載記事があります。
今日はご紹介するのはそれではありません。
自分の意志とは関係なく、否が応でも、今朝一番にクリック&完読した記事がこちら
日経ビジネスオンライン 憲法9条こそ最強の安全保障政策だ
下記は全部、記事からの引用
防衛についても、勉強不足で良くわかりません。
しかし、下記に書いてあることは、同意できます。
↓ 記事からの引用
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自衛隊は戦争に巻き込まれることなく、災害救助など国民生活に貢献してきた。
そのような自衛隊について「合憲か違憲か」、「軍隊か軍隊ではないのか」、などと言った議論を行なうのは不毛だ。重要な事は、米国軍の指揮・命令下に置かれて、米軍の下請け軍隊のようになってしまった自衛隊を、日本を守る事に専念する日本の自衛隊として取り戻す事である。米軍に使われる膨大な予算を、日本を守る防衛予算に「事業仕分け」することなのである。
その意味で自衛隊は日本領土から一歩も出してはいけない。最近やたら自衛隊の海外派遣が国際貢献の名の下に行なわれるようになった。自衛隊法が改正されて自衛隊の国際貢献が本業となった。私はこの動きに危ういものを感じる。国際貢献の名の下に、自衛隊が米国の戦争に協力しようとしている疑念を抱く。自衛隊は国際協力の前に、まず自国を守る事に専念すべきである。専守防衛の意味はまさしくここにある。
地域的集団安全保障については既に、1995年に欧州安全保障協力機構ができている。EUもまた広い意味での集団安全保障体制だ。EU諸国の間で戦争が起こる事はもはや考えられなくなりつつある。アジアでそれができないはずはない。アジアの集団安全保障体制ができなかった理由として政府はしきりにアジアの多様性、異なる体制の混在などを挙げる。しかし、いずれも真の障害要因ではない。本当の理由は日米同盟の存在理由が失われるからではないか。
「テロとの戦い」をこれ以上米国に続けさせてはいけない。「テロとの戦い」の誤り米国に気づかせなければならない。テロの根本原因である米国の不正義な中東政策を改めさせなければならない。それができないのであれば、少なくとも日本は、そのような米国の戦争から距離を置く。これこそが、これからの日本の防衛政策を考える上で重要な点である。
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ここまで記事からの引用
国の最高法規が憲法
憲法、英語では Constitution(大文字で始める)constitution (小文字だと組織とか、性質・気質など)
今朝も洗濯機を回しながら、メールチェック
いつ何時読み始めたのか忘れましたが、
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今ひとつお気に入りの連載記事があります。
今日はご紹介するのはそれではありません。
自分の意志とは関係なく、否が応でも、今朝一番にクリック&完読した記事がこちら
日経ビジネスオンライン 憲法9条こそ最強の安全保障政策だ
下記は全部、記事からの引用
防衛についても、勉強不足で良くわかりません。
しかし、下記に書いてあることは、同意できます。
↓ 記事からの引用
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自衛隊は戦争に巻き込まれることなく、災害救助など国民生活に貢献してきた。
そのような自衛隊について「合憲か違憲か」、「軍隊か軍隊ではないのか」、などと言った議論を行なうのは不毛だ。重要な事は、米国軍の指揮・命令下に置かれて、米軍の下請け軍隊のようになってしまった自衛隊を、日本を守る事に専念する日本の自衛隊として取り戻す事である。米軍に使われる膨大な予算を、日本を守る防衛予算に「事業仕分け」することなのである。
その意味で自衛隊は日本領土から一歩も出してはいけない。最近やたら自衛隊の海外派遣が国際貢献の名の下に行なわれるようになった。自衛隊法が改正されて自衛隊の国際貢献が本業となった。私はこの動きに危ういものを感じる。国際貢献の名の下に、自衛隊が米国の戦争に協力しようとしている疑念を抱く。自衛隊は国際協力の前に、まず自国を守る事に専念すべきである。専守防衛の意味はまさしくここにある。
地域的集団安全保障については既に、1995年に欧州安全保障協力機構ができている。EUもまた広い意味での集団安全保障体制だ。EU諸国の間で戦争が起こる事はもはや考えられなくなりつつある。アジアでそれができないはずはない。アジアの集団安全保障体制ができなかった理由として政府はしきりにアジアの多様性、異なる体制の混在などを挙げる。しかし、いずれも真の障害要因ではない。本当の理由は日米同盟の存在理由が失われるからではないか。
「テロとの戦い」をこれ以上米国に続けさせてはいけない。「テロとの戦い」の誤り米国に気づかせなければならない。テロの根本原因である米国の不正義な中東政策を改めさせなければならない。それができないのであれば、少なくとも日本は、そのような米国の戦争から距離を置く。これこそが、これからの日本の防衛政策を考える上で重要な点である。
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ここまで記事からの引用
沖縄に住んでる訳でもないのに、
余計なお節介って言われそうですが・・。
>慣れっこになっている基地
それは私のとってもそうです。
でもね、お金を掛けなくてはならないところは他にいっぱいあるでしょう?
向こう側に武器を持った人が居れば、
こちらだって構える・・よね。
双方が「ウエルカム」の気持ちで対話を心がければ、違ってくるかなって・・
そのための、とりあえずの共通言語、英語だと思うのですが・・?(宣伝?)
お互いに挨拶から学び、危険な状態は避けたいですよね。
って、愛想の悪い私が言っても説得力無いけど。
基地として使われている沖縄の中の広大な土地があれば、何か産業を興せると思うし、
沖縄の観光資源である きれいな海と空も守らなくては。
私が思うには、基地に使うお金で、さっさと油田を開拓して欲しい。
真摯に沖縄問題取り組んでくれて!
沖縄に住んでいる私たちはもう慣れっこになっている基地ですが 最近はとんでもない方向に世界が動いているようで心配ですね
政治家の先生方 頑張ってほしいです
国民も他人事じゃないとわかってほしいね