こちらのブログにブックマークさせていただいている大木晴子さん は
よく「おきなわのおじぃ と おばぁ に・・・」と書かれていることが多く
私がイメージする「おきなわのおじぃ と おばぁ」は私が子どもの頃一緒に住んでいた松おばぁさん
昨年暮れに、大木さんは沖縄・県庁前の座り込みに合流なさっていました。(↓)
日時は違うかもしれませんが、その中に、私たちの叔母・朝子おばさんもいらしたかもしれません。
沖縄へ帰省する際には 時折 寄らせていただいている叔母から
先日、その話を初めて聞いたのです。息子の叡さんからも聴きました。
http://www.shinzato-dental.com/
いつも元気いっぱいの叔母、現在は名護市に合併された久志の出身。
辺野古の大海原で育ったのです。現在、週2プールへも通っているとのこと。
(右)叔父・清篤と(左)父・清太郎
(お蔵入りしていた?秘蔵写真まだあるので、後日アップします。)
下記は、戦争を体験した75歳以上のお年寄りとありますが・・
記事の中に、哲学者カントのことばが引用されています。(下記赤字記事から引用)
昔 「平和を作るには軍隊を持つな」 と哲学者カントが言った。全く正しい。
どうして指導者になると、軍隊や核兵器を持ちたくなるのだろうか?
他人の持ち物を自分もほしいと思うのは自信のない証拠。
放射能は、指導者であろうが罪人であろうが敵味方に平等にふりかかることが分からない人は、指導者になるべきではない。
目覚めよ!75歳以上の年寄り(朝日新聞2014年2月4日)
http://www.asahi.com/articles/ASG1W5JQHG1WULZU007.html
下記、「終わりと始まり」 「第一次世界大戦の教訓 誰が薪を積むのか」も是非お読みください。