しとしと雨の日曜日です。
晴耕雨読で行くと、読書、読み書きの日で書くことにします。
イタリア旅行でのハプニング・その①
旅行に関しても、うちは旅オタク(プロでもありますが)の夫任せ
私はただ付いていくだけ(全幅の信頼を置いています)
昨年一年間、仕事と介護の合間を縫って、せっせせっせと貯めたあるもので、
彼にとっては(オリンピックの)金メダルにも相当するであろう〇〇〇〇〇カードを得ることができ、
預けた荷物に"p〇〇〇〇〇〇"のタグが付けてもらえるようになりました。
おかげで、4つのうちの3つの荷物を待つことなく受け取ることができました。
しかし、一個だけが無いのです。
預けた荷物が迷子になることもあると聞いたことはありましたが、私はこれまで経験したことが無い。
「あれに何が入っていたっけ~?」などと話しながら行ったところが
「Lost and found 遺失物集積所」
私たちは3番目でした。4番目に待っている人たちがかなり急いでいる風
そうこうするうちに、ある係員が見覚えのあるビニール入りのバッグを持って私たちのところに近付いてきました。
そう、どうも、いつものごとく飛行機を降りてすぐに辺りをカメラでパチパチ写す私のせいで
その荷物が先にターンテーブルを回りきっていたのです。
いずれにせよ、靴類が入っていたバッグが手元に戻り
各々、結婚式では予定していた靴が履けました。
このハプニングで空港からホテルへ行くバスは一台遅くなってしまいました。
写真を撮るのを適度にしないと、こういうロスがあります。
というのも、前回のフランクフルトでも空港での騒動がなければ、クリスマスマーケットの時間に間に合うはずでした。
なので、旅行をする時にはゆとりのあるスケジュール設定が必要でしょう。
どうしても行きたいところがある時は一人旅または部分、単独行動もあり?
預けた荷物のその後が下記に書かれています。
「空港の迷子バッグ、集積したら巨大ストアに!」
http://toyokeizai.net/articles/-/52103(東洋経済オンライン)