巨木の街路樹は巨大都市・東京の魅力のひとつです。
助手席の窓からも、木があるのとないのとでは、全然印象が違います。
この夏で義母が亡くなり4年に、義父がホームに入ってから2年になります。
義母の服や愛用していたメガネや数多くの帽子などの小物類、形見分けしたものを除いて、
まだまだあります。
庭にたたずんでいると、ひょっこり顔を出しそうです。
昨日はキッチンの引き出しを片付けました。
何でも日にちが経つと思いっきり処分できるものです。
なので、あわてて捨てることはないかなと思います。
その気になるまで待てばいいし、いつか誰かが代わりにどうにかしてくれます。