旧友から定年退職挨拶状が届いています。
素晴らしいです。
短大卒業以来、この春までの永きにわたり同じ仕事を続けてきた友
転勤など配属の場所は定期的に変わったようなので、ずっと同じ仕事をしてきたわけではないでしょう。
その都度、新しい場所での適応や時代によって仕事の内容も替わったでしょうし、常に進化しながらある大きな組織の中に居たわけです。
入庁できた彼女の能力の高さと適性、環境が整っていたのでしょう。そしてそれに合わせてきた結果でしょう。
誰もが望んでその中に入れるわけではないので、幸せな反面、生活の中で制限されることもあったでしょう。
できることなら経験してみたい人生でありますが、人それぞれの人生、私ならどうだったしょう。
沖縄には20歳まで似たような環境で生きてきた同級生がいます。彼女を見ると、20歳で国外にでなければ、私も沖縄で同じような生活をしていただろうと。
機会があれば、40年の永きにわたり勤め上げた友人から、貴重なお話しを伺いたいと思います。
おめでとうございます。