今朝はTVを付けたら、たまたま日曜討論が始まって、普天間基地移設問題と日米地位協定について話し合っていたので、全部見ました。
現政権首脳の基地問題に対する話を聞いていると、口先だけで中味の無いワケのわからないことばかり言っているので、政治家ってまったく・・・と思っていましたが、今日、番組で話されていた方々は至極まともなことを話されていて、少し安心しました。
特にこのお三方は、基地問題に関して、事態をよく把握していらして、真っ当なことをはなされていました。詳しい内容に関しては、きちんとメモを取らなかったので、こちらに書けるほど覚えてないのですが。
日米地位協定に関しては、結の党の小野幹事長もまともなことを話されていたように思います。
まったく視点の違う方々もいらっしゃいましたね。
石破幹事長は、憲法改正についてでしたか?8年くらい掛けて書いたとか、20年間温めてきたなどと話されていたように思いますが、そんな長いこと掛けて考えて来たから良いというものでもないでしょうし、内容が問題であって・・ちょっと違うのではないの?と、それと同時に、そんなに前から考えていたから・・その頑固さが、浦島太郎になっちゃっているのね、と思いました。