公開講座デビュー
チブルーとは、沖縄の言葉で頭という意味
沖縄で、「数学ちぶるー」とは、数学の得意な人を指します。
高校時代、数学チブルーと言えば、ATくん、大学の数学科へ進学したはず。
仲間内では園子さん、
登校時のゆんたく(おしゃべり)中も、頭がカチカチ動いていることが分かりました。
何かひらめいた時には、こめかみのところで人差し指を立てる癖があったような?
母校の那覇高校、1、2年生の時には、希望により、音楽、美術、書道クラスを選択
3年生になると、文系、理数系に分かれる。
私も少し悩んだものの文系希望。
当時、国費自費という留学制度があり、確か選抜試験は5教科か7教科あった
なので、私も一応理数系の科目も少しは勉強したつもり。
私にとって数学と言えば、視力低下が進んでしまった中3時に、
一番後ろの席から黒板の字が読めなくて、先生の説明に付いていけなくなった
あの時が数学と おさらば した時だったのかしら。
でも決して、数学がキライなのではありませぬ。
数学ちぶるーアメリカ版はホストマザーのBarbie、
私の留学時には ■&■ ブロックとかいう会計事務所にお勤めしていらっしゃいました。
身内では父かな、戦時中、数学の代用教員をしていたと聞いた。
7月22日は円周率近似値の日とのこと。円周率を検索してみたら書いてありました。
その日は父の命日、円周率近似値の日、もう忘れないでしょう。
わが夫も数学チブルーかもしれませんね。数学大好きみたいです。
どこかに数字が並んだメモ帳があった。
下記は、現在家にある数学関連本です。
夫は目を通したみたいです。(私も読む気は十分あったのですが・・)
さてさて、公開講座4回終了後、沖縄へ飛びました。
大きな目的はふたつ
あちらには家族親戚がいっぱいいるので、目的は必要ありませんが。
(おしゃべりしながら揚げてくださいました。)
しばらくぶりにあった元教員の叔母が話したことも たまたま算数のお話でした。
「世界のうちなんちゅ大会」で教え子に会ったとのこと。
その教え子さんたち、厳しかった叔母の算数の授業がのちのち非常に役立ち忘れられなかったそうです。
叔母曰く、
「歌を歌ったりの楽しい音楽は、歌を聴けば覚えられる、しかし、算数は今 勉強しておかないと分からなくなる。」
確かに!そうかもしれない。