覚えたい順 音読したい英語名言300選―これで英会話がますます面白くなる | |
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今日2月5日は母の命日です。寒い日でした。
英語教室に英検を受検したばかりの生徒がいて、合否を沖縄から連絡し、高校受験の生徒が居たので、数日で帰宅、今思えば、仕事人間だったのかもしれません。
私には母と呼べる人が3人居ますが、義母とホストマザーと比べてその特徴を言うとすると、実の母・澄は和服の似合う人でした。普段に大島紬を着たりしていて、着物のセンスがありました。そして、仕事を持っていたら、きっと有能な職業婦人になっていたのではと思います。その母の着物好きなところはどうにか受け継ぎたいと思う今日この頃です。朝ドラを見ていて、着物の柄等に目が行くのは彼女から受け継いだものかもしれないと思うからです。
上記の本のp91・128に(下記、本から引用)
I want to go on living even after my death! (Anne Frank)
私は、死んだ後も生き続けたいのです。(アンネ・フランク)
注:go on living 「生き続ける」
『アンネの日記』より1944年4月4日の一節。
↓ この時計は義母の形見です。
15年前に義母とハワイ旅行した折に、Duty Free で一緒に買いました。
オウム事件が起きた年で、私の記憶では都内の駅構内から一斉にゴミ箱が撤去され、それまでと違い、成田への道中、不便な思いをしました。
この時計、油切れだそうです。電池は無料で交換してもらいましたが、油をさす費用で高性能の時計を買える時代。義母亡きあとから私が使用してきましたが、買い替えることになりそうです。
私は年明けのこの一番寒い時季になると、必ずシモヤケができます。皮膚科へ行ったら、結局、乾燥と血行の悪さが問題で、水仕事をした後はマメに油分を補給とのことでした。顔も身体全体、クリーム等で保湿・保護、ケアが必要なのだそうです。
この辺も成人の英会話では良いトピックになります。生活すべてが教材になり得るので、日英両方、確認しておく必要が出てきた点、英語をおしえることで日本語の勉強にも教養を高める上でも良い結果が生まれているように思います。
下記はホストマザーのBarbieから送られてきたお料理本、Oglethorpe 大学のクックブックです。
英会話クラスでも使用したいと思っています。レシピと一緒にremedy レメディー、治療法等も書かれています。"Gone with the wind" pecan など南部らしいタイトルが多いです。西村虔先生の奥様のレシピ(てんぷら)も掲載されています。