と言っても、私たちは登らないので、麓に咲いている花だけ。
私はワラビを採ったり、花を探したり、
忙しく目を凝らしています。
『フデリンドウ』がたくさん咲いてるかな?と思ったけど、

まだほとんどツボミ。

蕾がたくさん!!

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ワラビの中には、『ヒメハギ』。

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パッと目立つ『ミツバツチグリ』。

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ギョギョギョ!
これは、『キンラン』ではありませんか!
ここでは初めて見つけた絶滅危惧種。

時間をかけてもピントが合わない、今日の大物。

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初見の花。
茎から巻きひげが出ていて、目立たない花が咲いています。

「これは何ですか?」
Google先生に聞いてみました。

『タチシオデ(立牛尾菜)』だそうです。
芽出しは山菜として食べられ、
味や形がアスパラガスに似ることから、
「山のアスパラガス」の異名があるとか。
食べてみたい!