散歩の途中にある花屋さんの店頭に
ヒヤシンスやチューリップの芽出し球根が
可愛らしく並んでいました
朝晩の冷え込みが厳しいですが
小さな春を待ちつつ
いつものように“ぶらり川辺散歩”
❄️~❄️~❄️~❄️~❄️~❄️~❄️~❄️~❄️~❄️~❄️
お散歩仲間のみなさんと
「今朝も寒いねぇ」
と言葉を交わしながら歩いていると
散策路沿いの木から
「ヒッ ヒッ ヒッ」という鳴き声
ジョビ男君(ジョウビタキ雄)がいました!
ジョウビタキの漢字名は
常鶲 上鶲 尉鶲の何れかが使われています
それぞれの意味は
『野鳥の名前』解説安部直哉氏によると
常鶲は「秋になると毎年やってくるヒタキ」
上鶲は「ほかの鶲より上等のヒタキ」
尉鶲は上記のふたつより古い名前で
「尉」は「能楽の白髪の老人」のこと
あるいは「下に残り火があり上の方は白い灰
になっている炭火」のことで
雄の頭部が灰白色であることから
「尉」の字が使われている としています
野茨の枝がお気に入り😍
棘で怪我などしないかと
見ている方がハラハラしますが
上手にとまって尾羽を震わせたり
お辞儀をするように頭を下げたりしています
翼の大きな白斑が目立ちますね
時々ひょっこり道先の堤防まで出て来て
散歩の相手をしてくれる日もあります
いつも元気で可愛らしいジョビ男君ですが
実は角刈りヘアーの
凛々しい”こわもて“男子です( •̀ ω •́ )✧
※一部画像を再編集致しました
2025年1月中旬撮影 撮影地 宮城県仙台市