負け犬のつぶやき~ぴょんちゃん日記~

teacup.ブログからのお引越し。のんびり気ままに好きなことを更新してます。

負のスパイラル

2012年11月05日 15時29分00秒 | 闘病生活
今日の血液検査で、肝臓だか腎臓の数値がひっかかった。
入院してから悪くなったので、薬害の可能性大らしい。

点滴のカロリーがかなり高いのでそのせいか、胃潰瘍防止の点滴のせいか。。。だって。

てか、カロリーの点滴なんて最初から調整してくれよって気がするけど。。。
だって、ぴょんは普通の成人なんかよりも小さいし、ぷよってたって、体重もたかがしれてる。
それは病院側も把握してるはずなんだから、一般成人女性と同じカロリーを強制的に与えられても困るだけなんだけどね。。

胃潰瘍防止の点滴のせいだったらどーしよーもないけどさ。

別の点滴を打ってると、胃潰瘍ができる可能性が高まって、それを予防するための点滴でなんでもなかった内臓がやられる・・・と・・・

負のスパイラル以外、何物でもないよね。。

ってことで、一応のエコー検査をされますた。
痛くも痒くもない検査だから、まぁいいんだけど。。

結局、点滴のカロリーを減らして、胃潰瘍防止は飲み薬に変えるってさ。

てか、そこまで数値が悪くなる前になんとかできないもんなのかね。

まぁ、医者もたくさん患者を抱えてるのはわかるけどさ。
せめて週1の検査を3日に1回にしてくれりゃー気付くのだって早まるべ??

そーもいかないのが病院ってとこなのかしら?

大きな病院じゃー手がまわらず、小さな病院じゃー施設が足りないってか。。。

次に転職するなら医療関係だな。っと心に誓うぴょんであった。


推理小説好きのお見舞い

2012年11月05日 14時58分00秒 | 闘病生活
この前、会社の人がお見舞いにきた時に推理小説を2冊持ってきてくれた。

あんまり活字を好んで読むほーじゃないけど、くれたのが『ストロベリーナイト』の誉田哲也の小説だったから、サクサク読んじゃった。

『ヒトリシズカ』っという作品で、1章ごとがそれぞれの短編になってるんだけど、全体を通してひとつの長い物語になってるんだ。

裏表紙に書いてあった通り、第二章で驚愕して、第四章で唖然としたよ。。。

最終章で・・・何をみる?ってとこはノーコメントかなぁ。。

ぴょん的には、アッサリし過ぎて物足りなかったってのが感想。
もう少しドロドロした終わり方なり、経過を書いて欲しかったなぁ。。。

さて、もう1冊は『プラ・バロック』って本。
結城充考って聞いたことない作家だな。。って思ったら、第12回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作だって。
新人じゃー知らなくて当然か。

それにしても、この2冊を選んだ人はミステリーてか、刑事ものが好きなんだなぁー。っと実感。

暇潰しに。って持ってきてくれるもので、その人の好みが垣間見えるのがおもしろいね。

いやぁ、でもこんな不便なとこまでわざわざお見舞いに来てくれるってことだけでもホントありがたいよね。
感謝感謝です。