基本的に。。かなり興味を持ったもの以外小説を読むという習慣のないぴょんだけど、あまりの暇っぷりに、結局会社の人が持ってきてくれた刑事ものの小説を2冊とも読み終わってしまった。
1冊目はこの前書いた『ヒトリシズカ』で、今回読み終わったのが、第12回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作の『プロ・バロック』です。
読み始め、人名がカタカナなのにいまいち慣れなくて、なんで漢字表記できんのに、わざわざカタカナにしてんだよっ!って小さな抵抗を感じつつ・・・
裏表紙に書いてあった大量の死体が出てきたとこで、なんとなく飽きる。
そして数日放置。。
ゲームもやり飽きて、読書再開。。
したら、だんだんおもしろくなってきて、今度はゲームを中断してガンガン読み進め、読破しますた。
感想は。。。最近の小説だね。まさに現代の小説。
きっと、読んでもまったく理解できない人には、仮想空間やポリゴン自体が想像つかないだろーから、???っと思う人もいたんじゃないのかなぁ。。
ぴょん的には、もうちょっと絡み合ってる人間関係の深みが欲しかったなぁ。。って感じ??
やっぱ横溝正史とかで育ってるぴょんには、どーしても人間関係の複雑な絡みとか、最後のどんでん返しとか、おぉ。そーゆーことだったのか。ってことを期待しちゃうんだよね。。
最後の最後まで面白かったのに、結末が物足りない。
ぴょんが期待し過ぎるんだろか。。。
そうそう、この物語の主人公である女性刑事クロハだけど。。。
ずーっと黒木メイサのイメージで読み続けてたよ。
それ以外の女優が思い浮かばなかった。
黒木メイサ。。。今ちょと微妙な立場だけど、ドラマ化するならぜひ彼女でお願いしたいなー。
1冊目はこの前書いた『ヒトリシズカ』で、今回読み終わったのが、第12回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作の『プロ・バロック』です。
読み始め、人名がカタカナなのにいまいち慣れなくて、なんで漢字表記できんのに、わざわざカタカナにしてんだよっ!って小さな抵抗を感じつつ・・・
裏表紙に書いてあった大量の死体が出てきたとこで、なんとなく飽きる。
そして数日放置。。
ゲームもやり飽きて、読書再開。。
したら、だんだんおもしろくなってきて、今度はゲームを中断してガンガン読み進め、読破しますた。
感想は。。。最近の小説だね。まさに現代の小説。
きっと、読んでもまったく理解できない人には、仮想空間やポリゴン自体が想像つかないだろーから、???っと思う人もいたんじゃないのかなぁ。。
ぴょん的には、もうちょっと絡み合ってる人間関係の深みが欲しかったなぁ。。って感じ??
やっぱ横溝正史とかで育ってるぴょんには、どーしても人間関係の複雑な絡みとか、最後のどんでん返しとか、おぉ。そーゆーことだったのか。ってことを期待しちゃうんだよね。。
最後の最後まで面白かったのに、結末が物足りない。
ぴょんが期待し過ぎるんだろか。。。
そうそう、この物語の主人公である女性刑事クロハだけど。。。
ずーっと黒木メイサのイメージで読み続けてたよ。
それ以外の女優が思い浮かばなかった。
黒木メイサ。。。今ちょと微妙な立場だけど、ドラマ化するならぜひ彼女でお願いしたいなー。