知り合いで、Yくんという障害児がいた。
中学校で2学期といえば、3年生はいよいよ受験、進路、試験の話題で教室はちょっと重い雰囲気。
そんな時、HRの時間にポツリとひとこと。
「もうすっかり秋やなぁ~・・」
窓の外の木から落ちる葉っぱを見て言ったんだけど、なんかこのシーンずっと覚えている。
Yくんは軽度の知的障害者。養護学級ではなく健常児と同じ学級にいた。
受験、進路という独特の雰囲気がしんどかったんやろうなぁ。
この時季いつも思い出す。
「もうすっかり秋やなぁ。」
Yくん、元気かな?
中学校で2学期といえば、3年生はいよいよ受験、進路、試験の話題で教室はちょっと重い雰囲気。
そんな時、HRの時間にポツリとひとこと。
「もうすっかり秋やなぁ~・・」
窓の外の木から落ちる葉っぱを見て言ったんだけど、なんかこのシーンずっと覚えている。
Yくんは軽度の知的障害者。養護学級ではなく健常児と同じ学級にいた。
受験、進路という独特の雰囲気がしんどかったんやろうなぁ。
この時季いつも思い出す。
「もうすっかり秋やなぁ。」
Yくん、元気かな?