連日、濃い写真でスミマセン
ダンナはん、たまに料理を作ってくれまして。。。
でも、それっていつもこんな「ザ・男飯」ってかんじで・・・苦笑
「こんなん、大学の時はフツーなんじゃあ!」
今、大学生じゃないし。笑
ダンナはんは、大学の時はがっつり体育系のサッカー部でした。一年ぼうずは全員丸刈りで寮生活。
一年間、先輩の分も含めて50人分の朝、夜の食事当番をします。(こんなん、今の時代ないだろうけど。笑)
だから50人分のカレー、50人分の肉野菜炒めなんかをつくります。4人くらいで当番。だからこういうメニューが当たり前なんだって。
「肉ゆーても、脂の多いコマ切れやぞー、でもだれも文句言わんぞー」
試合前だけはステーキだそうで、おまけに「試合に出るメンバーのみ」試合前の食事は焼き肉屋さんでお肉らしく。
でもこれって、スポーツ科学的にどうなん?今じゃありえないけどねー笑 試合前にそんなにタンパク質って・・・
まあ、とにかく今では懐かしい思い出なんだそうで。
文字通り「同じ釜の飯」を食った同期たちとは今でも交流があります。連帯責任とやらで、いろ~んな「罰」や「お叱り」を受けたことなんか、よく話してくれます。
その分、仲間との連帯感やうたれ強さを身につけるんでしょうかねえ。。
寮は今は廃寮になってしまっています。
「あんなんあったら、今の若いヤツ、サッカーすぐ辞めよるやろ?」
たしかにね~