広州Happy Days☆

中国っておもしろ~い!住めば都?毎日の生活の中での発見や
出来事を綴る生活ウォッチングリポートです☆

洗濯機続き。。。

2012年06月09日 23時52分09秒 | 生活
今日は洗濯時メーカーさんの言う通りノーマル洗いを試してみました
時間が表示されるのですが、なんと『1時間46分』
どんだけかかるんですかっ

洗濯王子のアドバイスを見たり、主婦の達人的友人に
話を聞いてみると特にドラム式は、水量が少ないので
洗濯物を分類して洗わないと、汚れの強いものが
ある時はニオイが移ったりひどくなるとのこと。
ニオイなどがひどくなったものは、洗濯の前に洗濯をするのが
良いようで、ハイター&洗剤液にしばらく漬け置き洗いを
してから洗濯機で洗いました。
ハイターで洗ったものを他のと一緒に洗ったら
靴下が見事に色落ちしてしまいました
衣類のハイターって色落ちするの
中国の洗剤だから???

汚れがひどくない普通のものは快速でOK。
下着類と手洗い系、汚れがヒドイものと分けたら良いよう。
洗濯後は蓋をすぐに閉めないなど気を付けないと
カビの温床になるみたいです。

干すのはお風呂場が一番乾きやすいとのことで
シャワールームで換気扇をつけて干しておきましたが、
結構乾きが良いようです
広州は湿気があるせいか、ベランダに干してもしっとりしてる感じ
ニオイをかいでみたら、あの悪臭はなくなっていました
ヨカッタ~

それにしても普通モードが1時間半以上かかるなんて
信じられない長さ
なんて手間がかかるの
2回以上は洗濯機回したいのに
今までこんなに洗濯のこと考えたことありませんでした

これを機に洗濯機は定期的にクリーニングして
大切に使おうと思います
壊れませんように・・・



洗濯機

2012年06月08日 23時55分22秒 | 生活
新居の洗濯機はHaier製のドラム式タイプの洗濯機です。
私が選んだ訳でなくオーナーさんの好みで買ったものです。

私はドラム式は初めてで、普通のよりは高いのかな~
と思うけれど、使い勝手がわからずかなり戸惑っています
前のお部屋は「SANYO」製で、普通の洗濯機だったので
全て中国語だけれどもなんとなくわかったのですが
今回は、本当によくわからない

オーナーさんも買ってから一度も使ってないのでわからないから
説明書は取っておいてくださいと言って、私に渡した
つもりのようだけど、受け取った記憶ナシ

適当に「快速」モードを選んでいたけれど
15分で完了してしまうし、よく見てると水量が本当に少ない
一度電源入れると、解除は出来ないし、何しろ洗剤の量が
全く見当がつきません

夫の汗だくのシャツなどが乾くと臭い
臭すぎる
水量が少なすぎる、絶対
「Haier」のHPを見ても全然わからないわ~
日本のHPも見てみると「Haier」は日本ではドラム式は売り出していないよう

結局今日、中国語の先生にお願いして「Haier」に
問い合わせてもらいました。
そしたら、なんと説明書を届けてくれるとのこと
他の疑問もだいたい解決
洗剤量はよくわからず
先生は、中国は適当ですというけれど、
そういう訳には
あ~普通会話が出来れば直接聞けるのに

同じくドラム式でイライラするという友人に聞くと
やはり汚れがヒドイものとそうでないものは分けて
洗った方が良いとのことで・・・・
節水に繋がるかと思ったけれどそうでもないとかで
何が良いのかわからないドラム式なのでした

明日は洗濯王子が紹介していた方法にチャレンジしてみよ~っと
洗濯もひと手間加えると、良い洗濯ができるそうです

ところで、、、今日は路上で、さくらんぼを買いましたが、
おじいさんにぼったくられた上、美味しくなくてガッカリでした
フルーツはもう路上で買いません

引っ越し

2012年06月07日 23時55分35秒 | 生活
引っ越し関係の話が続きますが・・・
記憶のあるうちに

実際の引っ越し業者は、日系企業の安い会社にお願いしましたが
梱包はしてくれません。運ぶだけなので、梱包は自分たちで
やらなければいけません。
日本だとお願いすれば段ボールやガムテープ、プチプチなど
用意してもらえますが、こちらは何もありません。
聞いた話によると中国人は引っ越しであまり段ボールは
使わないそうです。(段ボールは高いのです)
大きな袋に入れて運んだり?バッグに入れたり?

うちは段ボールは使い古しのをなんとか用意しましたが
プチプチはありません。新聞も取ってないので
フリーペーパーの紙が役に立ちました(ジャンピオンさんありがとう
全てを段ボール箱に入れなくてはいけないとのこと。
壊れても保証はないと最初に言われています。
大事な家電などは布団やバスタオルで包みました。
それと、日本から持って来たゴミ袋が役に立つこと
千葉市のごみ袋、大きくて丈夫
中国のごみ袋はすご~く薄くてすぐ破れます
これ以上薄くすると破けますってくらいの薄さです
色落ちするビニール袋もあるそうです。(赤いの注意
日本のごみ袋はスゴク良い品質です
ガムテープを買いに行ったら、日本にあるようなガムテープは
ありません。ビニールのテープはありましたが種類が少なく
巻の量が見た目にも薄くて量が少ない感じ
4つも買ってしまいました

日本だと、ハンガーボックスというものがあり、
洋服はどんどんそれにかけていけばいいのですが、
そんなのはないので、全部たたみました。

マンションには搬出届というものを出し
どんな荷物を運び出すかを申告しなくてはいけません。
知らない人が持ち出したりするかもしれないから~?
で、実際来た引っ越し業者の車は、トラックではなく
ワゴンタイプの乗用車
何往復かするとのこと。
まあトラックより勝手が良いのでしょうね。。。
地下から入るから天上がダメなのかもしれません。。。
言われたのは荷物の見張り番を付けたほうが良いと
いうこと。数もしっかり数えておいてとアドバイスを
もらったけれど、当日はバタバタでそんなことできなかった
無くなったものはとりあえずありませんでした

引っ越し後は24時間以内に近くの公安に届け出を出さなければ
いけません。
日本だと電気やらガスやら電話やらいろいろ手続き必要ですが
中国はオーナーさんがするだけです。
インターネットの工事は、オーナーさんが立ち会ってくれました。
電話・インターネット関係はお願いしてもいつ来てくれるかわからないそうですがうちは結構早くにしてもらえました~
そして早々とブログも更新できた訳です。

あ~もう引っ越しは本当に大変ですね

中国の住宅事情★続き

2012年06月06日 17時52分07秒 | 文化・習慣
引っ越しして3日たったのにまだ散らかっているので
落ち着かない我が家です
『部屋の乱れは心の乱れ』とはよく言ったものです

中国のマンションは内装工事をしないで住宅を販売するそうなのです
お部屋は自由に改造して良いために、基本の造りはあるものの
部屋によって違い、所有が変わったりあるいは住む人が変わったりして
再び部屋の中をリフォームする場合があります。
なので日本なら部屋の間取り図というものがありますが
中国の場合はそれがなく写真で確認する感じです
これは仕方ないのですが、日本人からすると間取り図見たい!
という感じです。たとえ部屋が変わっても、オーナーが
貸す人ように作成してくれればいいと思うのですが
そんな面倒くさい?ことはしないのが普通です

で、そのリフォームですがビックリするのは床のコンクリートを
壊すようなところからするので、大がかりになると道路工事の様な
騒音が響き渡ります
これはたまったもんじゃないです
ちょっと離れた部屋でやってても結構響きます
昼間家に居たりしたら頭に響くような音が続きとても耐えられません

本当にしょっちゅうどこかで工事をしてます。
ここに越してきて、静かだな~と思っていたら今日はどうもお隣で何か
工事をしていたようで、「コンコンコン」「ギギギー」「ガガガー」と
聞こえましたがすぐ終わりホッとしました

前の部屋はお隣が2度ほど改造してました。
その時はホントうるさかった~~
そういう時はどこかに避難しに行った方が良しです

先日、中信ビルの中の病院に行った時に、診察室の隣の部屋?が
工事をしていて、夜間診察だったから工事は昼間やる訳にいかない
でしょうから仕方ないと思いつつも、高熱があって苦しんでいる
人の傍であの音を聞かされると余計に悪化しそうです

余談ですが、スーパーなどでもよく工事をしています。
最初からちゃんと設計されていれば問題ないと思うのですが
よく売り場の配置を変えたり、改造したり。改造の時はけたたましい
工事の音が鳴り響きます。そんな時は買い物が落ち着いてできません。
あるスーパーが改装すると負けずにこっちも改装みたいで、
どこもかしこも工事みたいな時期がありました
それと無駄な工事もよくあるみたいです。
直す必要がないようなところ直しています。
前によく行ってたスーパーはよくエスカレーターが壊れて
大規模修理をよくしていました。
載ってるとグラグラ揺れたりして怖いんですよね

ある記事で、パナソニックが中国の住宅関連事業を強化とありました。
それによると『システムキッチンや浴室、トイレ、床、外壁などの建材、
内装など』を販売をするそうですが、需要は大いにあると思います。
(中国に良質な網戸を販売して欲しいです~
やはり日本の住宅は優れていると強く思います
それと日本の職人さんは素晴らしい!
中国は丁寧よりも速さみたいで、本当に雑なんです
塗装とかはみ出てるし、うちの部屋の床も塗装の跳ねたあとが
あります

日本の住宅関連企業に頑張ってもらいたいです
中国人も良いものはウエルカムだと思います

近所のお部屋で工事が始まらないことを祈ります

中国の住宅

2012年06月05日 17時44分43秒 | 文化・習慣
今回は引っ越しで、たくさんの物件を見て回りました。
中国の都市部では殆どがマンションです。
郊外に行けば一軒家もあります。
造りはおおざっぱ面積は広いです

マンションはどれも大所帯なのですが、
築が浅くても既にボロかったりして、気候のせいで外壁が
すぐ汚れるんでしょうか?
中も比較的新しくても、エレベーターのボタンがおかしかったり
壁の塗装がはがれていたり、ガラスが割れていたり
エントランス天井の板?が外れて中がむき出しだったり
キレイなところは少なかったです。
不動産屋さんに比較的キレイなお部屋ですよ~と
言って案内されると、「えっ、どこがキレイなの?」と
中国人との感覚の違いが

今回見たお部屋は2LDK~4LDKまで大小ありますが
共通して言えるのは、キッチンが狭いこと。
殆どはコンロは2つ。(3つ欲しいよ~
なんといってもシンクが小さい
なんでこんなに部屋は広いのにシンクが小さいの
フライパンがまるまる入りません
日本の一人暮らし用のマンションのシンクと同じか小さい
一説によると中国人は外食が多くあまり料理をしないから
というのもありますが、中華鍋洗うのは大変だろうなと
思います。前のお部屋のお隣さんは三度三度ご飯を作っている
おうちでしたが、大きい中華フライパンはベランダの
流しのようなところで洗っていました

今のマンションは、小さいシンクが2つついているタイプです。
キッチンは流し側と料理する側と離れているので、どうも
今までと違って非常に料理しづらいです
(今まではヨコの移動で料理してましたが、今度はくるっと向きを変えないと

またどこの家もキッチンには消毒機がついています。
最初は食洗機だと思っていました。
前の家もありましたが、使ったことがありません。
こちらの習慣として、食器を洗ったあとは乾かして消毒をするとか。
やはり使い慣れないので、新品がついているのですが
使う気になりません~

付いてる家具も部屋によって様々で、
必要なら要望をオーナさんに言うと買ってくれたり
しますが~オーナーさんによっては交渉に応じてくれなかったり
します。
今回嬉しいのは浄水器がシャワーと洗面所にもついていること

お部屋を決める時によくあるのが、せっかく決めた部屋が寸前に
ほかの人に取られてしまうのです
これも日本ならあり得ないと思いますが、入居寸前にダメになる
ケースもあるそうです。後からすごく条件の良い人が現れたり
すると、オーナーさんが平気で他の人と契約してしまうのです
今回物件の内覧で、オーナーさん本人と顔を合わせることも
ありましたが、(代理も多い)人柄の良い人に当たったら
ラッキーだと思いました
住んでいる間は、お世話になることになるので・・・
幸い今回のオーナーさんは数少ない話のわかるキチンと
した方です

明日に続く・・・